新生姜が出回ってきたので、漬け足しました。
色付けのために赤い茎も含めて、スライスし、お湯で3分。
ザルでお湯を切り、ガリンジャーポットへ。寿司用合わせ酢に、砂糖、みりんを足し、振って、8時間置く。
午前中は、寿司タネの準備、玉子焼きです。
今回は、玉子1個を1枚づつ薄焼きし、まな板に移した後、次の1枚の表面が半焼きになる段階で、重ねていく焼き方を繰り返しました。
4枚(玉子4個)使用。
チタンコーティングでも、毎回、油をペーパーでまんべんなくフライパンに塗ることが綺麗に焼くポイントであることがわかりました。
焼いた玉子焼きは、冷蔵庫保存で3日利用する予定です。
8時間後の夕方、寿司握り。
メシは、型どりではなく、手で握ったほうが、きっちりとぼんやり握れます。
手の平は使わず、指だけで握る。
今回は、玉子、いなり、ホタテ、しめサバ。
ピンク色に漬かった新生姜ガリを添え。
作り置きの、冷めた玉子焼きは、握る前に、電子レンジでチンしておくことが、おいしくいただくポイント。
手づかみでいただきました。
ガリは、手についたメシつぶの、おしぼりがわり。
ガリを醤油につけて、軍艦などの寿司タネに塗る際にも利用できます。
今回のタネは、醤油不要。ただし、ワサビはきつめ。
ピンク色のついたガリ
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