2018年6月2日(土)
中潮
東京湾夜アナゴを釣りに、江戸川放水路、伊藤遊船さんまで、行ってきました。
16時30分までに集合次第、桟橋へ。
いつもは渡し船で、水位の高い位置に係留された釣り船まで行くのですが、この日は、川の水位が上がってきており、桟橋から直接釣り船へ乗り込むことができました。
座席は左舷胴の間。
17時出船、約1時間かけて、ポイントに到着し、釣り開始。
早い段階で、周りが釣れはじめますが、私にはアタリなし。
上げてみると、エサをすべてとられていることが多く、エサの交換を繰り返し。
手持ち竿のエサを交換している間に、船長に置き竿のほうを巻き上げてもらうと、小さいアナゴが1匹ついてきており、初アナゴゲット。
その後は、周りで1人10匹近く釣れていましたが、私は、アタリを感じることができず、釣り終了となりました。
23時前に港に戻り、アサリの汁をいただき、帰宅。
途中で、天ぷらの食材(なす、マイタケ)を買って帰りました。
<釣果>
アナゴ1匹、置き竿、船長が巻き上げ。
<タックル>
ロッド(1)ダイワ 極鋭ゲーム MC-150AGS
リール(1)ダイワ スパルタンRT TW 100XH-L
ロッド(2) シマノ LIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
リール(2) シマノ ステファーノCI4左ハンドル
PE0.8号
リーダーフロロ5号
オモリ25号
ケミホタル
<食>
江戸前天丼を、深夜の夜食にいただきました。
釣りたてのアナゴ、ストックのシロギス、なす、マイタケ。
江戸前天丼の特徴は、江戸前のネタを利用する以外に、衣が厚いこと、ごま油で揚げるため色が濃いこと。
日持ちしないサラダ油を、再び、ごま油、コーン油に戻そうと思っています。
どうしたら江戸前の衣ができるか?
冷凍庫で天ぷら粉を冷やしてみたのですが、イマイチでした。
写真にはないですが、アナゴの骨のから揚げも旨かったです。
秘伝の天丼タレも作りました。
醤油、みりん、本つゆ、日本酒、砂糖、はちみつ、緑茶を、味見しながら調合、アナゴの頭をダシにして煮詰めました。
みたらし団子のタレのような味、濃いかなと思いましたが、天ぷらとごはんにちょうどいい味付けになりました。
2018年6月3日日曜日
2017年4月30日日曜日
東京湾シロギス/アナゴ
中潮
東京湾シロギス/アナゴリレーに、伊藤遊船さんまで、行ってきました。
自宅発、車6分、船宿着。
単独釣行。
夜にかけての釣りとなるため、正午集合となります。
お客さんは7名、座席はミヨシがとれました。
1時間30分くらいかけて、ポイントへ。
風が比較的強く、アタリが少なかったのですが、トラギス、シロギス、イシモチと戯れることができました。
夕方になって、アナゴに切り替え。
いただいた、カップラーメンを食べながら、アナゴ釣り開始。
陸の予報とは違い、海上の風は、いっそう強くなりました。
海の夜はまだ寒いです。
アナゴはボウスになるかもと予感がしましたが、なんとか、1匹ゲットすることができました。
夜遅くまで釣りをして、23時前、船宿着、アサリの味噌汁をいただいて帰宅。
<釣果>
トラギス2匹、シロギス6匹、イシモチ1匹、アナゴ1匹。
船中アナゴトータル10匹という結果でした。
最近続いていたボウスを脱することができたのは、良かったです。
<釣具>
ダイワ ロッド 極鋭ゲーム MC-150AGS
ダイワ リール スパルタンRT TW 100XH-L
※いずれも今回初おろし。シビアな江戸前小物釣りでの活躍を期待。
PE0.8号
シロギスオモリ15号。
アナゴオモリ25号。
<食>
当日はイシモチの刺身を食べました。
やはり旨かったです。
この味を例えるなら、脂の乗ったイカにウナギの風味。
東京湾シロギス/アナゴリレーに、伊藤遊船さんまで、行ってきました。
自宅発、車6分、船宿着。
単独釣行。
夜にかけての釣りとなるため、正午集合となります。
お客さんは7名、座席はミヨシがとれました。
1時間30分くらいかけて、ポイントへ。
風が比較的強く、アタリが少なかったのですが、トラギス、シロギス、イシモチと戯れることができました。
夕方になって、アナゴに切り替え。
いただいた、カップラーメンを食べながら、アナゴ釣り開始。
陸の予報とは違い、海上の風は、いっそう強くなりました。
海の夜はまだ寒いです。
アナゴはボウスになるかもと予感がしましたが、なんとか、1匹ゲットすることができました。
夜遅くまで釣りをして、23時前、船宿着、アサリの味噌汁をいただいて帰宅。
<釣果>
トラギス2匹、シロギス6匹、イシモチ1匹、アナゴ1匹。
船中アナゴトータル10匹という結果でした。
最近続いていたボウスを脱することができたのは、良かったです。
<釣具>
ダイワ ロッド 極鋭ゲーム MC-150AGS
ダイワ リール スパルタンRT TW 100XH-L
※いずれも今回初おろし。シビアな江戸前小物釣りでの活躍を期待。
PE0.8号
シロギスオモリ15号。
アナゴオモリ25号。
<食>
当日はイシモチの刺身を食べました。
やはり旨かったです。
この味を例えるなら、脂の乗ったイカにウナギの風味。
2014年4月27日日曜日
東京湾アナゴ
2014年4月26日(土) 月齢 26.3(若潮)
初物七十五日、最近注目している初物、夜アナゴに、浦安吉野屋さんまでバイクで行ってきました。
昨年のアナゴは、ひどく釣れなかったそうですが、今年は、調子がよさそう。
当日、一投目でアタリがあるものの、シロギスでした。
その後、小突きを繰り返しながら、初めての夜釣り、初物アナゴを釣ることができました。
ただ、テクニックを要求される釣りものは東京湾に多く、経験の差を感じます。
短時間で、テンポよく、釣れるようになりたいものです。
日中は暖かい天気でも、夜の海風は意外に冷たく、船内で、いただいた、暖かいうどんがおいしかったです。
釣ったアナゴを船内でさばいてもらえるのもありがたいです。
<私の釣果>
アナゴ32.5センチ、他、シロギス。
<釣具>
ロッド・シマノLIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
PEライン・1号
リーダー・20LB
リール・シマノカルカッタ800F
つり鐘オモリ・20号(潮が速いときは25号とのこと)
船アナゴ仕掛け
翌日の昼は白焼きと、つけダレで、ごはんにのせて、食べました。
塩と酢をつけてから焼くのと、タレは、アナゴの頭でダシをとると、いい感じになります。
<あなごのタレ>
醤油: 大さじ3杯
みりん:大さじ2.5杯
砂糖:大さじ2杯
酒:大さじ1杯
ぽん酢:目分量少々
みりん風調味料:目分量少々
アナゴの頭:1個
これを中弱火でコトコト煮つめ、容器に移して利用。
夕飯は、冷凍真鯛を、酢と塩でフライパンで焼き、半身を焼き汁といっしょに鯛メシに炊き、半身をこのタレをつけて焼きなおしたところ、おいしかったです。
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