2013年12月30日月曜日

来年用タックル導入

最近、アオリイカ2回連続ボウズの原因は柔らかすぎるロッドにあるということに気づきました。

当たらぬロッドで、船賃2回無駄にするぐらいなら、適正なロッドを早めに調達するべきということに気づき、道具を調達。

・シマノ、カワハギ・マルイカ用CI4ライトゲームAllegroロッドTYPE82 M175

・アジビシ、オニカサゴ、タチウオ、ヤリイカ用CI4ライトゲームロッドTYPE82 H190
・フォースマスター2000MK、4号の400メートル。

以上、必要性を感じていた、ベイト用、固めの先調子タックル。

・大納会30日、地元、新宿上州屋から、壊れていたクーラーボックス・フロントロックのパーツが届いた旨、電話連絡。(26日発注、30日に届くダイワサポートの迅速な対応。)
・純正のムラサキ色ではなく、ターコイズブルーをチョイス。

・酔った勢い、その場で、ダイワテンヤロッド紅牙MH-240を購入。シマノと比較して、対応オモリの幅広さが決め手に。あとは、定価22500円という値付。割り引けば圧倒されるコストパフォーマンスの新しいロッド。

・0.8号シーガーライトタックルFⅢ150mに適応するスピニングを物色。ツインパワー2500をチョイスしたところ、店員さんに、最大巻上長を指摘され、3000番、C3000HGに下巻きを施すことに。さらに、夢屋丸ノブに交換し、ステラっぽい雰囲気に。

・帰りがけ、シマノデカハギダービーメジャーステッカーと、上州屋魚拓カレンダーをもらってきました。シマノの魚拓カレンダーは品切れ。いずれも、1月を飾るのは、マダイ。
今回購入のテンヤタックルは、1月7日スタートの大原で使用予定。
カレンダーは、オチカタセリカのサイン入りカレンダーとともに活用したいと思います。

・今年は、釣り関係に、相当出費していますが、消費税増税前ということもありますし、個人消費と景気循環に参加し、アべノミクスの流れに乗りたいところです。

帰宅は、大江戸線。
間違えて、都庁前まで行き、飯田橋方面の電車に乗りなおせば、 車両一面にかつお、焼津に来い!の広告。思わず、写真をパチリと。

2013年12月29日日曜日

釣りサイコロジカル7勝5敗

2013年釣りサイコロジカルは、8勝9敗。直近7勝5敗。(TOPIXと同じ)
○●●●●●●○●○○○○○○●●

今月12月は2連敗を喫し。
11月初ヒラメ2番竿でピークを打ち、調整局面か?

思えば、初マダイで竿頭の後も、マグロ6連敗を喫しており、今回初ヒラメ2番竿後のイカ2連敗で同じ状況。
1度掛け違えたボタンは・・・なのか? 
このような状況で、本日、今年最後の魚でシメようとしていました。
若潮に続く、中潮の日柄。(最近、中潮が続いています。)

が、早朝4時50分、結局、見送ることに。
時期尚早をわからず、力が足りないのを知らず、焦って飛び出し失敗する流れになっているかも。
月2回のハードリミットを設けないと、歯止めがきかない。

今年は、綺麗に、締まりませんでした。

年の終わろうとするところで、シメず、終わらしめず、終わることの無い循環をシメして、年明けのヤリイカに臨(のぞ)もうかと。

2013年12月23日月曜日

東京湾アオリイカ2度目のボウズ

12月1日(日)に続き、東京湾アオリイカに再チャレンジ。

・結果、予感どおりの2連敗。
・初回に釣れなかった魚を、対策なしに、やみくもに連チャンするとヤラれやすいです。

・午前中、隣のお客さんも、イカが来ない来ないといって嘆いていました。
・コマメな底どりを心がけようと思って試しましたが、最初から根がかりし、買ったばかりのムラサキのエギを失い、以降は、船長の指示棚に従いました。
・水面からの棚を伝える理由は、底をとると根がかりしやすいからということがわかりました。
・なお、タコ釣りの場合は、根がかりに臆することなく、果敢に底をとらないと釣れないとのこと。

・1日のうちで、30分間、地合いがあり、両隣と反対側で、トリプルヒット。

・釣れる時間帯は局所的であり、このわずかな時間をモノにできないと、オデコになる確率が高いです。
・釣れてるお客さんがいる中で、チャンスをモノにできなかった理由は、腕は別にして、ロッドが柔らかすぎるからだと感じました。

日時:12/22(日)
月齢:月齢 19.1(中潮)
風:北の風
天候:晴れ
波:やや高い
釣場:竹岡~久里浜沖
魚種:アオリイカ、スミイカ
船中の釣果:アオリ:0~5杯 スミ:0~0杯、オデコは2名。
私の釣果:オデコ。
釣り方:エギ
仕掛け:中オモリ10号、ハリス5、4号3m、PE2号
竿、リール:ダイワリーディングスリルゲーム73、シマノカルカッタ800F
餌:エギ3.5号~4号、ピンク、オレンジ、ムラサキ、黒金
水深:30m~55m
船宿:浦安吉野屋
釣座:右舷4人中、前から3番目、胴の間、操舵室のやや後ろ
交通:東西線浦安駅徒歩10分以内
2013年6月からのサイコロジカル:8勝9敗うちイカ0勝2敗、マグロ0勝7敗



船内で、クーラーボックスの氷を処分しようと、フタを空けたところ、不運にもパキンといって壊れてしまいました。

フタを閉めるプラスチック部分フロントロックの突起物が折れてしまったようです。

おそらく、部品交換で修理可能と思いますが、修理までの間、今後の釣行に影響しそうです。

帰宅後、夜の新宿、上州屋へ。
中間サイズのクーラーボックスと、先調子のロッドが気になっていたため見にいきました。

結局、ロッドを買ってしまいました。
軽い中オモリ、エギシャクリや、カワハギなどのアワセでは、力が、スピーディーに伝わるロッドが必要だと感じていたため。

シマノLIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175 カワハギ、カレイ、マルイカ用http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/2782
ダイワスリルゲームと比べると、先調子で固め、よりライトなオモリを扱うシビアな釣りで必要。

専用竿ではなく、ゲームロッドにこだわりました。

2度目のリベンジは、有効な対策なしで望んだため、連敗の結果に終わりました。
予想どおりの結果ですが、ここ最近のオデコなしの釣果を見ていて、もしやという甘い期待もありました。

予想しておきながら繰り返し、魚にしてヤラレるのが、人間、釣人の習性。
釣れる魚よりも、釣れない魚にこだわり、釣れるまで続けてしまいがちです。

しかし、厳しい状況に変わりなく、シーズンの終わりが近づけば、状況はより厳しくなる一方。

2度あることは、3度ある、もっと長い目、多い目、多魚種での釣行計画を練るべきかと。

今年のアオリイカは諦め、また来年、基礎からはじめようと思います。

まだ、カワハギは調子よさそう、また、相模湾では、ヤリイカがはじまります。東京湾ブランド・タコとかも気になります。

2013年12月21日土曜日

スレ違い記事 今日のランチ


 つい4ヶ月前までは、夏だったのに、季節の移り変わりは早いもので、凍えるような寒い日が続いています。

今夜もマージャンで遅くなり、明日、土曜日は釣りに行けそうになく、ネタ不足のため、本日のランチの紹介をさせていただきます。

男6人で、有楽町駅や東京駅から微妙な距離にある、TOKIAの地下、「車」http://www.kuruma-jp.com/というお店に行ってきました。

TOKIAのビル概観写真になります。

写真をとっていたところ、「しょーもないOLみたいなランチネタをブログに載せるんですか」と、伏見氏に指摘されました。


お店で頼んだメニューは、地鶏炭火焼きになります。

あるブログで、似たような写真を見て、食べたくなり注文しました。

以前は、単品メニューでしたが、ランチメニューとして注文することが、最近、可能になったようです。

油が飛ばないよう、紙に囲われて運ばれてきました。

炭火、しかも直火で焼かないと、このスミ黒さは出せないと思います。
同一のメニューを、若いほうの小林氏も注文。

歯ごたえ十分で、かなりの噛みごたえがあり、アゴの関節が外れそうなほど。
宮崎で飼育された鶏ならではの、固い食感、クロいシオ味と、旨み。

日曜か月曜日には釣りに行きたいと思います。

2013年12月16日月曜日

最近の釣果はぱっとしませんね

ここ最近の釣果情報を見ていても、どうも調子が悪そうです。
12月。中潮っていうのはよくわかりません。

先週、土曜日にイカに行こうと思って、金曜日、日本橋の釣具屋でムラサキのエギ4号を調達したのですが、その後、マージャンで夜遅くなり、早起きできず。

結局、船宿でも人が集まらず中止となったそうですが、その日は、若潮。
釣り人も敬遠する日柄なのでしょうか。

注目している日柄が、今週の木曜日12/19。

大潮、月齢16.1のフィボナッチ。ダヴィンチも認める黄金比。

休みとって、望みたいところ。

已(つちのと)の日でもあり。革まる日。好釣果の日と読んでいます。

P.S.天候を改めて見ると、木曜日は難しそう。風強く、雪か?前日は冷たい雨で、現実的に難しい。やはり、土曜日。いや土曜日も都合悪い。日曜日月齢 19.1(中潮)で検討中。

2013年12月10日火曜日

釣り日記の傾向と対策

来年2014年のつり手帳を購入しました。

気づいたのは、釣り日記としての基本項目。
過去を振り返る意味でも、統計分析は重要です。

日時は当然として、月齢、潮、風、天候、波、釣り場、魚種、釣果(尾数、大きさ)、釣り方、仕掛け、タックル(竿、リール)、餌、水深、タナ、船宿、釣座、交通、何勝何敗サイコロジカルの記録は、必要だと思いました。

今後は必須項目としてブログに記録したいと思います。

天候読みは難しいですが、勝率の高い日柄、月とか潮は決まっており、日程を決める上でも重要。

六曜(仏滅、大安)は、あまり関係ないと思います。
時と場所と人(魚)の他、外的要因が釣果に影響するのでは?と考えられ。

潮も中潮って調子が悪いかと思えば、そうでもなかったり、月と魚種の関連もあるのか?
ミヨシやトモも2番目はダメで、胴の間は、ど真ん中とか、船長と同じ位置がいい感じがします。
魚深の装置との位置関係も。

傾向はあると思いますが、数を重ねると、そんなに単純ではないのかもしれません。

2013年12月7日土曜日

黒潮グッズが届く


以前、製作依頼していた 黒潮グッズが全て届きました。

■黒潮ステッカー:ステッカーファクトリー製 http://www.sticker-factory.jp/
フルカラー溶剤系ステッカー、108ミリ×60ミリ 四角。裏側は銀地の屋外タイプ。

■黒潮ピンバッジ:ローカルプランニング製 http://www.local-plan.co.jp/
プリクラバッジ。タイピン金具は、受け具の上の部分を引っ張りつつ全体を引っ張れば外せるタイプ。

■黒潮パーカー:tmix製 http://tmix.jp/item/parka/hooded_sweatshirt_mlh
フード部内側は2重に表地が使われており、髪に糸くずがつかないタイプ。

2013年12月2日月曜日

東京湾アオリイカは甘くなかった

月齢 28.6(中潮) 12月1日(日)凪の東京湾。
東西線、浦安吉野屋でアオリイカにチャレンジしましたが、ボウズに終わりました。
スミイカも釣れなかったので、オデコ?
船中も、アオリ:0~4杯 スミ:0~3杯。
と、初心者には厳しい1日でした。
両隣では釣れていましたが、私は、アタリひとつなし。
1回、ゲソだけが、かかりましたが、アタリが、いまひとつ、わかりませんでした。
シャクリに鋭さが欠けていたのと、中オモリとエギの挙動を理解していなかったのが原因かもしれません。

船長の指示ダナに実直に従うあまり、コマメな底どり、底を基準に何メートルという基本をないがしろにしたのと、せわしないシャクリが、スミイカにさえも裏目に出ました。

アマダイとヒラメに基本を置く、黒潮スタイルには、ヤリイカかも。
イカブリ、イカマグロ、とにかく、イカを克服しないことには、次に続きません。

9月から、ライトウイリー、ライトアマダイ、電動タチウオ、ライトイナダ、カワハギ、ライトヒラメと順調に釣果をあげてきましたが、ここにきて、不吉な兆し?

以下、6月からの釣果
○●●●●●●○●○○○○○○●
8勝8敗のサイコロジカルとなっています。
釣れるも八卦、釣れぬも八卦。
末広がりの八は縁起がいいので、次は、勝負どころ。
ここは、銀行員のような慎重さを演じないと、ひどい目に遭うかもしれません。

ルアーマグロ、コマセマグロで7連敗しており、ルアー系とマグロ系に弱いことがわかっています。

今月中に、甘いアオリイカを食べたいところですが、即リベンジすると連敗する可能性も考えられます。
過去、タチウオでも、ヒラメでも、前回オデコからのリベンジで見事釣っているお客さんを見ていますが、そううまくいかない場合も考慮。
2度目に釣れなかったとき、3度目の正直はあるのか?、いや2度あることは3度ある、4度目で釣れなかったら7連敗の経験があり、いったんは違う魚種を狙ったほうが無難かもしれません。
ヤリイカとか。イカの餌釣り、テンヤ仕掛けとか。

理由は、釣れない流れを、早めに断ち切るため。
本当に釣れる魚は初回で釣れるけれども、釣れない魚は、7回通っても釣れないことがある。
その現実を知ったとき、いったい何回目に判断すべきか、よくよくつきつめると、最初の1回目という結論。

ルアーマグロで気づくのに6回連続ボウズ。
その後、コマセに変えたとたん、相模湾で初めての釣果。
カツオが釣れた!
黒潮のいかんともしがたい流れを、逆行する戻りガツオの姿。
そして、釣法の変化がもたらす作用。
それ以前、ルアーで、カツオは釣れなかった。釣れない理由は、シラスを食べているからとのこと。

気をよくして、その後、コマセマグロ専門にチャレンジするものの、またしてもボウズ。
マグロ7連敗!
しかし、同行の小林氏が初挑戦で釣りあげ、収穫という結果の変化。

冬は水深が深そうなので、並行して、深いところの釣りも調査しようと思います。