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2021年10月14日木曜日

大原ヒラメ

小潮

遅めの夏休みを取得。

長期遠征はできないため、2、3日先の天気、風を睨みながら、行き当たりばったりの釣行計画を立てることにしました。

釣行初日は、ヒラメを釣りに、外房大原春栄丸さんまで。

玉子の黄身を乗せたヒラメの漬け丼が食べたいこと。

7月、大原の海に奉納したタックルを、ようやく新調できたため、ヒラメで入魂です。

単独、1時30分自宅を出発。

4時集合。4時30分出船。

左舷、ミヨシの席へ。

前日の釣果は、アタリ活発、多い人で14回、初めての人も4枚と、上向いているとのことで、期待が持てます。

5時30分


ポイントに到着し、釣り開始。

大き目のイワシ生き餌で、大物を期待。


朝は、船中、あたりがあるものの、私にはアタリの気配なし。

イワシを確かめると、3回連続で、イワシがついていませんでした。

思えば、この時が、チャンスタイムだったようですが、イワシが暴れる気配も、食い込むようなアタリも感じることができませんでした。

オモリは、重めの100号を使用。水深15m前後。


以降、潮が動かず、周りで、ポツリ、ポツリと、ヒラメ、アオモノが上がるものの、私には気配なし。

時間が来て、釣り終了となりました。


<釣果>

船中1人ボウズ。まあ、ありがちな展開です。

お土産をいただいてきました。


2018年11月23日金曜日

鹿島ヒラメ

大潮

寒ビラメを釣りに、鹿島港幸栄丸さんまで、行ってきました。

2年ぶりのヒラメ。鹿島は初となります。

0時30分起床、2時30分、現地到着。
3時50分受付開始。
同行はA氏。

座席は、左舷トモから2番目。

5時30分出船。

「タナは低い、仕掛けは各自考えて」という指示により、とりあえず、捨て糸を30cmに。

ポイントに到着し釣り開始。

1投目で、根がかり、オモリを失いながらも、1枚ついていました。

その後、前、横、右舷、左舷と、流しの先頭でアタリが続きました。

8時7分時点でオケが賑やかに。

クーラーボックスへ。

その後、根がかりが伴う、入れ食い、ヒラメ祭りモード。

ただ、数は釣れるのですが、小さいです。
周りでは、大きいのも、あがっていました。

A氏が2kg超をゲット。

最後に、1匹釣って、釣り終了となりました。

いつもの、カレーをいただき、鹿島神宮で参拝、いつもの鹿を見て、帰宅。


<釣果>
ヒラメ12匹、大きいので1.5kg。1kg超は、4、5匹。


<釣具>
PE3号
オモリ80号、100号
竿・2.7mタイドスター
リール・カルカッタ800F
仕掛け:ダイワ、ハヤブサ
捨て糸は30cmにしました。


<食>
帰宅後、さばくのが、大変でした。

翌日、刺身、しゃぶしゃぶなどを試しましたが、やはり、淡泊な白身は、揚げ物が旨い。
皮の天ぷらなども、いけます。
アスパラ、なすなどを添えて、ピールと一緒に。


2016年3月6日日曜日

大原ヒラメ大会

中潮

大原ヒラメ釣り大会に行ってきました。
前日23時自宅発、現地0時40分着。

会場(水揚場)近くの駐車場で仮眠し、4時20分受付。
船宿は広布号さん。
くじ引きで席を決め、船内に荷物を下した後、5時開会式。


同行は、先週ヤリイカと同様、A氏。
ヤリイカは奮わなかったため、大原ヒラメでリベンジの思惑(おもわく)。

私自身、大原は過去5回、ヒラメは過去2回、いずれもボウズなしで、大原ヒラメは相性のいい釣り物と期待していました。

席は、クジでミヨシ1番2番を引き当てました。今回はA氏に大ミヨシを譲り・・・。

朝1投目、A氏に、船中一発目のヒット!
2kg級があがりました。

船宿のブログにも掲載され、幸先良いスタート。


その後は、魚っ気なしの展開。

やがて、私にもヒット!
で、でかい。ドラグが滑る!

上げてみれば、ホシザメでした。
これが釣れる日は、不漁になりやすく・・・。

このサメをリリースする際、ダイワの汎用仕掛けを失い、イワセの大原横流し仕掛けにチェンジ。

下げ潮8時23分。


ようやく、ヒラメのアタリ。
私も1匹目をゲットし、ボウズを免れました。
チビヒラメ600g

その後、A氏が2.5kg級を追加。


私は、ホシザメ3匹目追加。
不漁を思い知らせるような、ホシザメ攻撃。
おそらく、ホシザメ賞があれば入賞していたかもしれません。

ホシザメ釣りの秘訣は、蛍光緑のオモリ。

11時終了。

お土産にサケ、アジの開きをいただきました。

お弁当と、お茶、とん汁もいただきました。

そして、表彰式。
一匹の重さを競い、各船トップ全員と、その中の上位が表彰されます。
また今年から、1位となった船宿の選手全員も賞品が授与されることに。

入賞者は大体3kg、4kgを超える釣果。

クーラー、バッカン、竿、伊勢海老など、豪華賞品。


数については、アルファタックルでお馴染みエイテック・テスターの井上直美さん&佐藤花音さんが2枚、1枚、シーガー・インストラクターの鈴木新太郎さんは1枚と、当日の渋い状況を語っています。

抽選会では、景品をいただきました。
上州屋ロゴ入りタオル、つり丸ステッカー、シーガーロゴ入りクレラップ。
結構レアモノ

<釣具>
PE1.5号
オモリ50号
竿・2.7mタイドスター
リール・カルカッタ800F
<釣果>
ヒラメ1匹600g。
ホシザメ3匹80cm。

<食>
ヒラメの刺身は寝かしたほうが旨いと思っていましたが、初日でもいけました。
むしろ、アカメ(ヒガンフグ)と比べると、歯ごたえが物足りない感じです。

ヒラメの白い皮と、大原漁港朝市でゲットしたマダコを焼き、すべてポン酢で食しました。



2014年12月7日日曜日

飯岡ヒラメ

月齢 14.6(大潮)

寒ビラメを釣りに、飯岡、梅花丸さんまで、スクーターでいってきました。
昨年に続き、2回目の寒ビラメ釣りとなります。

A氏が、船宿ホームページの最近のヒラメ釣果を、調査・吟味しチョイスした船宿に予約。
平均的に、スソでも手堅い釣果が出ているようです。
(後になって知ったのですが、10年以上前に、兄と、はじめて行った船釣りが、梅花丸さんでした。)

A氏は、前日、風邪で熱が出て、断念となり、単独釣行となりました。

今年一番の寒波が日本列島を襲う中、朝1時30分に起床、2時~4時、一番寒い時間帯に、スクーターで目的地へ。

ミズノ・ブレスサーモ(中厚手)と、モンベル・スーパーメリノウールタイツ(中厚手)で防寒対策しましたが、高速走行は、指先冷たく、ほっぺたがしもやけになりそうでした。

現地の、寒ビラメ釣り自体は、海水が、ぬるま湯のように暖かく感じるほど、往路は過酷でした。

当日は、コマセ真鯛、ワラサ、ヒラメ用に調達していた、2.7m置竿専用ロッドを初おろし。

昨年は、ライトタックルで臨みましたが、今年は、ノーマルタックル、置き竿スタイル。

今年、マゴチマグロ・ワラサ深場を経て、置き竿釣法の利点に注目しており、当日は、置き竿に徹しました。
それというのも、最初は手持ちでやっていたのですが、反応なく、その後、置き竿にしたら、釣れはじめたからです。

置き竿のほうが、泳がせの生きイワシが自然に泳ぐのだと思います。
むしろ、変な誘いで力を加えると、イワシが弱ってしまうので、置き竿が有利なのかもしれません。

微妙なアタリと、根がかりの時、イワシが暴れている時の区別は微妙で、アワセても空振りするので、向こうアワセで、竿がしっかり曲がるのを確認してから、アワセるようにしました。

9時51分時点

置き竿任せの、向こうアワセ、電動リールという釣りスタイル。

その釣りスタイル、面白いの?と言われると、釣果が伴えば、ゆったりと食事ができ、タバコを吸いながら、置き竿の竿先に注目しているのも、悪くない()し、電動リールでも、釣り上げ時は、手持ち手巻きで楽しめました。
※ちょっと目を離しているときに、竿が、すごい角度で曲がっていて、慌てて取りに行く時などが、置き竿釣法の醍醐味ですが、根掛かりだったりすることも。

10時46分時点

最後に、5枚目が釣れて、終了。
11時35分時点


沖上がり後、船宿で、お弁当をいただき、帰宅。

<釣果>
寒ビラメ5枚
一番大きいので、52センチ、1.5kgでした。

<釣具>
 ・がまかつタイドスター50号 2.7
 ・シマノフォースマスター2000MK OCEA EX8 4号330m
 ・バッテリー:プロックス(PROX) リチウムイオンバッテリー10400mA LIB10400
 ・オモリ60号

<食>
当日、ヒラメ5枚を5枚おろしに、さばきつつ、中落ちをほじって刺身で食べました。
初日は、まだ硬直しているので、イカのような味と歯ごたえ。

翌日、1日寝かした刺身と、皮周辺を味噌汁にして食べました。

その次の日、2日寝かした刺身で、寿司を作って食べました。

ヒラメは、高級魚という認識は、あったのですが、これまで、あまり意識してこなかった、エンガワという部位が、寿司ネタで特に高級ということを再認識し、寿司にしました。

やはり、寿司がおいしいと思いますが、さばいてしまうと、どこが、エンガワなのか、わからない。

「本物のエンガワは、一貫400円くらいして、高級すし屋でも、毎日は置いていない。
100円寿司のエンガワは、深海魚のカラスガレイであり、ヒラメのエンガワこそ、本物!」

そういう話を聞くと、昨年から、もうちょっと、意識して、エンガワを料理し、有難く食するべきだったと。そもそも、ヒラメ釣りしなかったら、知らないままだったと思います。


2013年11月20日水曜日

毎晩ヒラメを食べ続け4日目

毎晩ヒラメを食べ続け、今日で、4日目になります。
毎晩、ご飯を抜きにして、野菜とヒラメとお酒。野菜とヒラメが主食みたいになってます。

このため、ヒラメ腹といいいますか、日中も、お腹が張る感じです。
さすがに、昼は、魚類を避けるようにしており、今日のランチは、焼肉の中ロースにしました。


そして、4日目の夜は、ヒラメの刺身疲れした、お腹に優しくしゃぶしゃぶ風にして、ヤマサ昆布ぽん酢と、ミツカンのゆずぽんの2種類の味付けで、軽く済ませました。

冷蔵庫のヒラメは今日で終わり、残りは冷凍庫に。
身のひきしまったヒラメ肉を食べてきたせいか、最近、体がしまってきた感じがします。
初日、ヒラメに火を通したとき、型崩れしないヒラメの身に驚かされました。
アジだと、ボロボロになるはずですが、ヒラメは型崩れしません。
かといって、ぱさついた感じでもなく、さすが、高級魚という感じです。
マダイよりも好きな食感ですが、うちの猫には、マダイもヒラメも不評。

10月27日に釣った、タチウオが、まだ冷凍庫に残っており、明日から1週間以内に、これを消化する予定。

その後は、イナダとサバとアジを消化しながら、再びヒラメを消化。

魚釣りは当分控える必要があり、次の釣りものは、烏賊(イカ)とかになりそうです。
からすぞくと書いて、イカと読む。ヨージヤマモト、コムデギャルソン、煽烏賊、墨烏賊。
フランス語で『少年のように』と直訳されるが、実質は『少年の持つ冒険心(Avoir un sens de l'aventure comme des garçons,)』を意味する。(Wikiより)

というわけで、烏賊について情報収集を開始。
イカスミには注意が必要で、防寒対策で買ったばかりのウエアに墨がついたら落ちないため、
上下黒いレインウエア(バイク用)で対策する予定。

2013年11月17日日曜日

大原ヒラメ

月齢 13.6(中潮)
以前から気になっていた寒ビラメを釣りに行ってきました。

はじめてのヒラメということで、事前に、つり情報10/15号、つり丸12/1号、ヒラメ攻略マニュアルで情報収集。

ライトタックル可、オモリ40号、電車釣行可、宿泊可の船宿の中から、大原、勝見屋初栄丸さんに予約、前夜から泊り込み、朝4:30出船。

波の予報は、2.5mとのことでしたが、平気でした。

エサは、イワシの生きエサ。
いわゆる泳がせ釣り?
これまで、アマダイ、イナダ、カワハギを釣ってきたライト五目タックルで、はたして通用するのか?楽しみな釣りとなりました。

まだ暗い早朝、いきなりアタリがあるものの、約10m巻いたところで、バラシ。
アワセが早かったようで。
次のアタリでは、ヒラメ40秒、50秒、60秒ほど我慢してから、巻きましたが、エサをとられていました。

 明るくなってから、ようやくはじめての1枚。
このとき、針を外そうと、不注意にも、ヒラメに小指をかまれ、出血。

その後、何度かオマツリした後、船宿オリジナルの仕掛けに替えたタイミングで、いい感じに釣れ始め、
2枚、3枚、4枚と、数とサイズが増えていきました。

オマツリは、魚がかかったときや、活性が上がったときに起こりやすいと思います。
軽度なオマツリで、エサを確かめると、かじられた痕があり、そのまま血つきのエサを変えずに同じポイントに落とすと、すぐに食いついてきました。


最後に、黄色い箱に入りきらない 5枚目が釣れて終了。

お昼に、船宿のお弁当をごちそうになって、帰宅。
帰宅後、計測すると、 一番大きいので、63センチ。2.1kgありました。



ヒラメは5枚おろしに。

前段階、金たわしは、ウロコを落とすのに便利です。

これだけ大きいと、さばきごたえがあります。
本格的な包丁が欲しいところです。

初日は、中落ちと玉ねぎの塩こしょう焼き、中落ちの味噌汁、裏側の1枚を刺身にして食べました。


タックル
ライト五目ロッド:ダイワリーディング スリルゲーム 73 
ベイトリール:シマノカルカッタ800F

ショックリーダー:VARIVAS30LB.
ライン:ダイワ HYPER MEGA×6 PE2号250m+PE3号下巻き
オモリ:小田原オモリ40号夜光コーティング
仕掛け:以和世、ハヤブサ、特注仕掛け大原港初栄丸ヒラメ

刃物:レザーマンWAVE 、スノーピーク釣名人出刃