2023年4月29日土曜日

鹿島沖ヤリイカ(9)

長潮

鹿島沖の浅場で、ヤリイカが釣れ始めたということなので、1週間前に鹿島港 清栄丸さんに予約し、行ってきました。

4/27(木)小潮に、浅場でヤリイカの大群が発生。各船、束釣りの釣果となっていましたが、4/28(金)小潮は振るわず。

4/29(土)長潮当日は、強めの風予報となっており、「GW初日の浅場のイカ釣りができればいいや」という儀礼的な気持ちで、あまり期待せずに行きました。

当日1時40分起床、現地3時10分着。

座席は、左舷、後ろから4番目をゲット。

4時受付開始、4時40分頃には、出発。

ポイントは、1時間もかからず、比較的近い鹿島沖の浅場。

釣りを開始し、水深65mを流しました。

鹿嶋中の船が集まっていますが、反応は薄いため、移動を重ねる展開。


イカの手ごたえがない状況の中、不安がよぎり、大き目のサバをキープ。

6本仕掛けの1本を失いました。

今回は、仕掛けを倹約して、5本仕掛けに長さ調整し、様子見モードの釣りをしていたところ、チャンスタイムが到来。

ドカンとしたアタリ。途中でサバを1点掛けながら、3点掛け。

さばいたサバを洗ったため、桶の水が濁っています。

そのあとも2点掛け追加。


前のほうでも、多点掛けが続いていましたが、仕掛けを交換し、モタモタしている間に、チャンスタイムは終わり、移動。

そのあとは、イカを探しながら、走り回る展開。

水深75m付近で、アタリがわからないほど小さいヤリイカを1点づつ2点追加。

その後は釣れる感じはなく、風も強まってきて、11時10分釣り終了となりました。

<釣果>

7杯。(船中3~14杯)


<釣具>

シマノ・フォースマスター800

PE3号シマノ パワープロ ボートゲーム 300m

ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175

オモリ150号、中オモリ20号

ブランコ6本、5本仕掛け、3セット消化にとどまりました。


<食>

サバの塩焼きをいただきました。


<鹿島神宮>

鹿島神宮で鹿を見てきました。

2023年4月8日土曜日

東京湾LTアジ

 中潮

先週釣ったイカといっしょに、アジが食べたくなりました。

そこで、LTアジを釣りに、葛西、須原屋さんに前日予約し、行ってきました。

5時00分起床、自宅発、5時40分船宿着、左舷前ろから3番目の席をゲット。

6時50分出船。

湾奥から、海ほたるを越え、


1時間くらい走ってポイントに到着。君津方面。

最初のポイントで5匹ゲットし、少し移動。

その後は、同じ付近をポツリポツリと。

小さめアジ中心、入れ食いになることはなく、多点掛けなく、飽きない程度に楽しめました。


13時20分釣り終了


<釣果>

アジ40匹、イシモチ1匹


<釣具>

ロッド・ダイワメタリアライトアジ

リール・ダイワスパルタンRT TW 100XH-L

PE1.2号、先糸PE2号1.5m電車結び 

ヤマシタ40号横目ビシ

仕掛け2本針、赤タン、持参したヤリイカのイカタン。


<食>

寿司を握りました。鹿島冷凍1週間ヤリイカ、アジ、イシモチ。

イカとアジは合います。

小さいアジ1匹から、2貫しかネタがとれなくて、手間がかかりますが、食べると旨い。

最近、釣りも食も、イカとアジだけでいいのではないかと思っています。

時々、季節の外道。

アジ、イシモチ、イカのあら汁をいただきましたが、ダシが効いて、癖になる味です。


(翌日)
アジフライをいただきました。一律腹開きでさばいたため、腹開きです。

干物づくり