ラベル アラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年5月3日月曜日

アラ五目(2)

小潮

アラ五目を釣りに、波崎新港、丸天丸さんまで行ってきました。

昨年10月以来2回目となります。

2時起床、港に4時10分着。

5時集合次第、出船。

座席は予約時にとり、右舷、ミヨシから2番目。(右舷は5名。)

準備をして、1時間ちょっとのポイントへ。

キャビンでカッパと靴を脱ぎ、個別に仕切りのあるベッドで休憩。

ポイント10分前にアナウンスがあり、支度して、座席へ。

朝一の流しは、潮がかっとび、横方向に流され、オマツリ。

その後も、水深120mのところ、ラインを270m出しても、底を取れませんでした。

テンビン仕掛け2m2本針に変更し、サバ1匹ゲット。

潮の緩いところに移動したので、胴付き3本針に戻し、サバ1匹追加。

その後、アタリがあり巻き上げていると、リールが悲鳴を上げました。

気づくと、トモから2番目のお客さんと、オマツリ。

向こうでは、本命アラが上っていました。

中乗りさんに、オマツリをほどいてもらい、沖メバルゲット。

持ちこんだ小ヤリイカに食いついてました。

以降は、デカエサのみで、大物狙い。針22号。

アラとかイシナギとか釣りたいです。

しかしながら、そう甘くなく、時間がきて釣り終了となりました。

<釣果>

サバ2匹、オキメバル1匹


<釣具>

ダイワ・極鋭中深場 120号~250号負荷

シマノ・フォースマスター3000、PE4号

胴付3本針、ムツ針19号、22号、ホタ19号、幹20号、間180cm、ハリス12号、14号80cm~90cm、捨て糸12号80cm

テンビン仕掛け全長2m、2本針、ハリス50cm、1m。

オモリ200号

水中ライトは試せませんでした。

<食>

当日は、サバの塩焼きをいただきました。


2020年10月4日日曜日

アラ五目

 大潮

アラ五目を釣りに、単独、波崎新港、丸天丸さんまで行ってきました。

1時30分起床、港に3時30分着。

港からの道順が、ナビでは案内してもらえず、暗闇で道がわかりにくく、時間ロス。

地点登録方向に進む他のクルマを頼りに、4時、ようやく船の前の駐車場に到着。

4時30分集合。座席は予約順。私は、右舷、トモから3番目。

新しくて綺麗な船です。

5時出船し、犬吠埼、旭沖あたりのポイントへ。

1時間くらいで到着し、釣り開始。

2本針、胴付仕掛けと、テンビン仕掛けの2種類が可能ですが、私は、胴付としました。

餌は、サバ短冊、イカ短冊、イワシを持参しました。

早い段階で、ミヨシのほうで、コアラが上りました。

ただ潮が流れず、苦戦の展開。

8時時点、潮どまりから、下げ潮に向かい、下げ潮の終盤で沖上がりとなるタイドグラフです。


船中、左舷で12kgのイシナギ、大き目のオニカサゴが上っていました。

私はアタリがあっても、サバ、ユメカサゴ、白ムツ。

水深145m。

投入後、110mで何かに止められ、巻き上げ。

食い上がり、ふわっと浮いたところを巻き上げていると、水深40mくらいで、いい感じの引きに変化したと思ったら、一瞬にオマツリしていました。

ラインがクロスしているため、ゆっくり巻き上げ、20mまで巻いたところで、魚が左舷側に走り。

左舷で、「カジキが跳ねた」ということで、船長に「カジキだから、ドラグ締めて、巻いて」と言われ・・・。

巻こうとしても、魚が走り、ラインは出ていく一方。

指ドラグで止めたところ、あっさり、PE4号が、切れるべきところで切れてくれました。

最後の流しで、サバっぽいアタリがあり、オマツリを警戒し、早め(スピード21)に巻き上げたところ、沖メバルの2点掛けでした。


もう1回流すものの、アタリなしで、釣り終了。


<釣果>


ユメカサゴ、シロムツ(リリース)

サバ、沖メバル2匹(キープ)

カジキバラシ(PE4号先端1mでラインブレイク)で五目成らず。

<釣具>


中深場竿 120号~250号負荷

フォースマスター3000、PE4号

胴付2本針、ムツ針20号、幹20号、間1ヒロ、ハリス14号80cm、捨て糸8号1m

オモリ150号

<食>


当日は小さいほうの沖メバルの塩焼き

甘味があってプリプリとおいしかったです。

沖メバル肝の煮つけ。

これが旨い。