2018年5月14日月曜日

サンライン・タックルバッグ・カモ柄

前回のシロギス釣行で、タックルの準備に手間取った対策として、ある程度、釣り物別に、タックルバッグを用意しておく必要を感じました。

深海・大物、中型魚、内湾の小物釣り別。
あるいは、春夏、秋冬別に対応するタックルバッグ。
※衣類を収納するかどうかで、必要とする容量が違います。

ということで、私のタックルバッグにまたひとつ、新製品が加わりました。

NEWサンライン・タックルバッグ・カモ柄です(写真中段)


最初に買ったタックルバッグもサンライン。(写真下段ネイビー)
W420×H280×D290mm

これは、フタの形状、直縫い付けのショルダーベルトの他、手持ちができる持ち手、2つのロッドホルダー、付属のポーチ類とか、よく考えられていて使いやすいです。
しっかりとした、フィールドテストがされていると思われます。
丈夫な作りで、700号オモリ2個、ロッドキーパー、リチウムバッテリー2個など、ヘビーな深海釣りでも重宝しています。

その後、マルイカペアバトルで賞品をゲット。(写真上段ピンク)
これは、小物釣りや、夏の釣りに。
2つのロッドホルダーやプライヤーホルダーもついていて便利。
ただ、ショルダーのみで、持ちにくい局面があります。
フタが外れやすいと思います。(後ろの2点止めの部分、取り外ししやすいとも言えます。)

今回導入したタックルバッグは、中型サイズ。
W385×H295×D275

プライヤーホルダー
ロッドホルダー2つ

外側のポーチ
ショルダーは取り外し可能
縫い付けでもいいのですが

フタの上での作業を考慮した形状

フタはファスナーつきで、
しっかりと閉じます。

インナートレイつき
前のモデルのように、
透明ポーチがつくと
うれしいのですが

内側

これから、中サイズの容量の釣りに利用しようと思います。

2018年5月12日土曜日

東京湾シロギス

中潮

今週はどうしようか迷っていたのですが、今朝5時45分目覚ましで起床。

天気予報を確認したところ、午後の風は、それほど強くなさそうなので、釣行を決断。
急いで支度して、浦安吉野屋さんまで、シロギスを釣りに行ってきました。

出船時刻が7時30分で、間に合うこと、久しぶりにシロギスの天ぷらが食べたかったなどの理由で選びました。
受付後、仕掛け2つと、船宿のお弁当を購入し、キス船へ。
座席は、左舷トモから2番目。
約1時間でポイントに到着し、8時30分頃釣り開始。


ダイワ 極鋭ゲーム MC-150AGSは、スピニングも兼用できるため、シマノツインパワーC3000HGを組み合わせ。
最初は1人釣れなかったため、餌を小さく真っすぐつけ直したり、周りの誘い方を参考にしながら、誘ったところ、飽きない程度に釣れるようになりました。
赤いクラゲが発生していて、中層で、魚、イソメ、仕掛けにからみついてきます。

シロギス、コチ、ムシガレイなど、天ぷらの食材が揃い、14時30分釣り終了。


イシモチも釣りたかったのですが、これでも十分です。

<釣果>
シロギス29匹、ムシガレイ2匹(小さいほうをリリース)、コチ3匹(キープ)、トラギス(リリース)

<釣具>
ダイワ ロッド 極鋭ゲーム MC-150AGS
シマノツインパワーC3000HG
シロギス用テンビン
船宿で調達した仕掛け
PE0.8号、先糸PE2号80cmを電車結びで連結。
蛍光オモリ15号

<食>
シロギス、コチ、カレイの天ぷら+ゆずぽんでいただきました。
揚げ油:リケンのサラダ油に、輸入オリーブ油を自家ブレンド
温度:160度~180度
日清コツのいらない天ぷら粉(粉50グラムに水80cc)
自分で釣った魚を自分で揚げる、やはり旨いです。
シロギスはイメージ通りの味。コチは初めて揚げましたが、これも旨い。
明日は、フライにしようと思います。


2018年5月5日土曜日

鹿島ショウサイフグ

中潮

あいにく風で釣行が難しいGWですが、天気図を睨み、鹿島方面を前日予約。

ショウサイフグを釣りに、鹿島港第三幸栄丸さんまで行ってきました。

1時45分起床、3時30分港に到着。
駐車場所を、なんとか確保できるくらい賑っていました。

4時受付開始、5時出船。

席は左舷、艫から4番目。

1時間くらいでポイントに到着し、釣り開始。

6時30分、最初のアタリで1匹ゲット。

船宿オリジナル遊動式カットウ30号緑にヒットしました。

餌は、アオヤギです。

7時一匹追加。ヒットカットウは、ダイワ30号、替針ダイワLLを使用。

その後は、船中アタリが遠のき。

1匹追加し、釣り終了となりました。

帰港し、お昼は船宿で用意される、いつものカレーライス。
これを食べるために、船内での食事は控えていました。

お土産にキャベツとシラスをいただき帰宅。

途中、香取神宮に立ち寄り参拝。

3本杉。

練習艦かとりの錨(いかり)

<釣果>
ショウサイフグ3匹

<タックル>
ロッド シマノ LIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175
リールシマノ ステファーノCI4左ハンドル
PE0.8号
リーダー8号
カットウ30号:船宿オリジナル遊動式及びダイワ

<食>
シラスとショウサイフグのサラダ

食材:キャベツ、にんじん、きゅうり、サニーレタス、ミニトマト、ひじき、シラス、ショウサイフグ。
フグは、軽くお湯を通し、冷却。
ごまドレッシングの味付けに意外とマッチしました。
こんにゃくのような食感。

(ニャンコ用)
5月5日(祝)は、飼い猫の誕生日でもあり特別食を用意。
今年で10歳。

食材:まぐろ缶、シラス、ショウサイフグ
食いつきは尋常ではないほど、ガツガツ食べていました。

2018年5月4日金曜日

包丁を研ぐ

今日は、天候が悪いため、自宅で、包丁を研いで過ごしました。

1.砥石類
(2、3年前、日本橋でアジ切包丁を買った際に一緒に買ってきて、未使用のまま、仕舞っていたもの)

(1)中砥・ウェットストーン
(主に鋼(ハガネ)利用目的)
約1000番
原料:アルミナ質研磨剤

(2)中砥
(主にステンレス利用目的)
約800番
原料:アルミナ質と炭化ケイ素質、研磨剤混合

(3)面直し砥石 溝入り NANIWA
#220
砥石の平面を再生するための砥石


2.刃物類
出刃、柳刃包丁の他、錆びてしまったフィッシング出刃を、研ぎました。
ステンレスで、ウロコ取りもついており、海で最適、自宅でも万能包丁として利用しています。
切れなくなると、その度に新しい物を購入してきたのですが、ようやく、研いで使うことを思いたちました。
研ぎ方は、YouTubeに出ており、意外に難しくなさそうです。
木屋及び
グローブライド釣名人
のフィッシング出刃

ステンレスでも問題なく研げました。
キュウリを試し切りしたところ、新品の切れ味に蘇りました。

菜切包丁(薄刃)が欲しいと思っていたのですが、これで十分かもれません。

2018年5月1日火曜日

沖メバル<食>

沖メバル釣行当日夜、実家で食したメバルは1匹。

翌朝、クーラーボックスで1晩寝かした7匹のメバルを確認。

さっそく捌くことに。

寺泊の刃物屋で買ってきた、小出刃を試すことにしました。

購入時に研がれており、すぐに使える状態。

まずは、日が落ちないうちに、小さいのを3匹取り出し、開いてみりん漬け。

問題なく切れました。
あじ切包丁と出刃の中間サイズの小出刃は、メバル切にジャストかもしれません。

グリルで2分火を通した後、干し網で、6時間。

乾いても、脂が浮いた状態、ラップにくるみ、保存。

この干したのを1枚、生を1枚持ち帰ってきました。

3日寝かした生メバル32cmを食すことに。

今回も小出刃を使用して刺身に。

刺身にお湯に通したアスパラを添えて、ビールのつまみに。

残りは沖メバル汁にしていただきました。