2017年6月24日土曜日

マルイカペアパーティー2017

大潮

マルイカペアパーティー2017に参加してきました。

マルイカペアバトルは、一昨年に、はじめて参加。
賞品のすごさに味をしめるものの、昨年は残念ながら中止。

今年も人気が高く、募集も短時間で締切られたとのことですが、同行F氏の対応でエントリーすることができました。

前日23時20分自宅発。
当日1時頃、三浦市三崎港うらり駐車場着、仮眠。
4時前には駐車場が埋まってきて、参加者の賑やかな会話と笑い声で目を覚まし起床。

5時以降受付開始。
MPPの帽子と、マグロ汁の引き換え券を受け取った後、着替え準備。

参加は、2名1組(男女年齢問わず)の100組。
2人で3杯の総重量を競います。
開会式の後、出航。

翔太丸さん、左舷トモから4番目。

今回の作戦としては、大物狙いに徹し、ブランコ仕掛け、大きなスッテを利用。
マイ投入機を初おろし

同行F氏は、安定した釣果を狙い、普段どおりの直結仕掛け。


ポイントにつき、1回目の投入で、ブランコ仕掛けに着乗り。

小さなマルイカが、大きなスッテ茶トラに乗ってきました。

その後も1杯追加。

着乗りでズシリと重くなり、マルイカ1杯、ムギイカ2杯の3点掛けという場面もありました。

後半は伸びず、11時30分釣り終了。

F氏マルイカ8杯

私マルイカ4杯

110gを2杯、次80g複数の中から目見当で1杯選びエントリー。
正確に重量計を持っていけば良かったですが、入賞には程遠く、真ん中くらいの成績でした。

マグロ汁を食べた後、受賞式。
今年も豪華賞品が多数。

トークショー。

残念ながら、今年は賞を貰えませんでしたが、十分楽しめました。

<釣果>
マルイカ4杯、ムギイカ3杯。
これでも、自己最高数更新。
今後、アタリがでるという直結をやってみたいです。

<釣具>
ダイワ ロッド 極鋭ゲーム MC-150AGS
ダイワ リール スパルタンRT TW 100XH-L
PE 0.8号
5本ブランコ、スッテ
オモリ50号

<食>
マルイカの刺身
イカゲソのサラダ
キャベツ、プチトマト、キュウリ、ヒジキ、ワカメ、イカエンペラ、イカゲソ
ゴマドレッシングが合います。

2017年6月11日日曜日

南房イサキ

大潮

関東地方は、6月7日(水)に梅雨入り。

このニュースを聞いた週、天気図を睨みながら、釣り物を予約。

風が落ち着く日曜日、イサキを釣りに館山市、南房洲崎の佐衛美丸さんまで行ってきました。
単独釣行、初めての船宿、60号オモリによるイサキ専門の釣りも初めてとなります。

1時20分自宅発、3時00分現地洲崎港着。
4時20分集合、受付を済ませ、船宿オリジナルタオルをいただき、船へ。
釣座は電話予約順、船長に呼ばれたら順に船に乗り、釣り座を決める方式。

4番目くらいに呼ばれ、左舷大艫ゲット。

5時出船で、ポイントまで、すぐ近く。

最初30分くらい釣れない状況が続き、ドキドキでしたが、急に釣れはじめ、3点掛け、2点掛け・・・が続き、8時過ぎには、イサキで桶が一杯に。

数は確保したので、桶のイサキを全てクーラーに移し、大物狙いに。
船宿支給のバイオイカタンの他、持参したオキアミを利用。

バイオイカタンとオキアミの抱合わせなどを試し、大き目のイサキがかかるようになりました。

指示棚は25m~35mくらい。
水深と大物の分布は特に関係なさそうです。

オキアミには、ウマヅラハギやメジナもヒット。
特に、ウマヅラについては、いい引きを楽しめ、計5回リリースしました。

大き目のイサキもいい引きをしていました。

11時30分までやって、数はわからないけれど、もう十分な釣果に。
50匹なんて釣っても後が大変です。

<釣果>

イサキ60匹
メジナ1匹、ウマヅラハギ6匹、ムロアジ1匹、ネンブツダイ、スズメダイ

※ 帰宅後、数えたら、イサキ50匹超えていてびっくり。後が大変でした。

<釣具>
サニービシFL60号
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73MH
リール・シマノフォースマスター300・PE2号150mに巻き替え
強度があれば、PE2号でもいいということで、このタックルをチョイスしましたが、ちょうど良かったです。
竿の曲がりも、曲がり過ぎか?と不安でしたが、船の上ではちょうどいい感じでした。

仕掛け・・・いろいろ使いましたが、船宿ネムリ針が釣りやすかったです。

<食>
イサキの塩焼

このサイズの塩焼をやってみたかったのでが、念願がかないました。

小さいイサキの刺身も試食しましたが、これも旨い。

他、イサキの味噌汁、イサキの卵、シラス入り。
いい脂が浮いてます。

2017年6月3日土曜日

内房マルイカ

小潮

マルイカ釣りの練習に、勝山萬栄丸さんまで行ってきました。

マルイカ釣りは、過去3回。
2015年にはじめ、1回目はマルイカボウズ。
2回目は、マルイカペアバトル2015に代打で参加し、1杯ゲット。
3回目は、今年の3月に、完全ボウズ。
と、なかなか難しく、乗りの感触を経験できずにいます。

同行のF氏が、前日現地入りし、3号船右舷前から3番目の席をゲット。

座席セッティング後、5時出船。

船中、周りでポツポツ釣れているのですが、私1人取り残される状況。

中乗さんにアドバイスをいただき、着底後、1(イチ)・2(ニイっ)で空アワセというのを試したところ、すぐに、1杯目のマルイカをゲットすることができました。

その後、着底での釣りに徹するものの、船中不調となり、館山沖に移動。
潮が効いてきて、チャンスタイムなどで、マルイカを追加。

水面でのバラシ、スッテに墨やゲソがつく状況を確認しながら、マルイカの乗りの感触を経験することができました。

<釣果>
1号船 5~33杯
3号船 4~30杯

F氏 ツ抜け

私  スソ4杯(マルイカ3、ムギ1)
大きいので、108グラムでした。

だいぶ差がつく釣り物で、船中スソでしたが、それでも、自己最高の釣果。
乗りの感触を8回ほど、経験することができました。

難しいですが、しっかりとアワセることと、取り込みでバラさないことが重要だと思いました。

<釣具>
マルイカの他、スミイカ、アオリイカ、キス、ハゼ、湾フグといったシビアな江戸前小物釣り用、ダイワ主催の釣り物参加条件を見据え、ダイワ製品の短いロッドと、見た目が渋いリールを今年から揃えました。

ダイワ ロッド 極鋭ゲーム MC-150AGS
ダイワ リール スパルタンRT TW 100XH-L
5本直ブラ、スッテ
オモリ40号

<食>
マルイカの刺し身をいただきました。
2年ぶりですが、やはり、旨いですね。