2015年4月30日木曜日

脂坊主と漬物

厚生労働省では、自然毒のリスクプロファイル:魚類:異常脂質として、アブラソコムツとバラムツとともに、アブラボウズを挙げています。

しかし、アブラソコムツとバラムツのワックスエステルとは異なり、アブラボウズのトリグリセリドは、栄養価も高く毒性はない。とのこと。

アブラボウズのトリグリセリドは、植物油に近いオレイン酸。
はじめてアブラボウズの刺身を食べたとき、上品な脂感がありました。
何が上品かというと、スミヤキと比べ、上品。

スミヤキをはじめて食べたときは衝撃的でしたが、アブラボウズはスミヤキから癖を取り除き、上品にした味。
ギンダラ科と知り、その味に納得。
ソフトクリームから脂分を抽出したような食感。
オレイン酸の乳脂肪やオリーブ油は、ソフトクリームの原料であり、なるほどと思いました。

これも、食べ過ぎるとお腹を壊すとのことなので、量には注意していますが、私の場合は、どちらかというと便秘になりました。

同時に食べていたアコウダイが原因かもしれませんが、50肩に効くかもしれません。
体操しているので、たまたま回復に向かっているかもしれませんが、脂や、ゼラチンが、50肩の原因となる、米粒大の石灰に、潤滑油のように作用するのではないかと・・・。

まだ、アブラボウズが冷凍庫に、残っているので、解凍する度に、味付けを変えて食味を楽しんでいます。
ぬか漬け、粕漬けの材料を入手したので、漬物をやってみましたが、24時間漬けて、おいしくいただけました。

漬けたアブラボウズは、ワイン、酒、みりん、少量の味噌を浸したフライパンで焼き上げ。

(漬けて1日目の状況)
下が脂坊主

(材料)
・ぬかみそ

・酒粕

・他、白ワイン、酒、みりん、西京味噌などを試しています。

2015年4月22日水曜日

メヌケ/アコウの分類

前回、識別にとまどったので、メヌケ/アコウの類を、忘れないうちに整理してみました。
主に深海釣りマニュアル、その他、大図鑑、WEBより情報収集。

<メヌケ類、メヌケ/アコウ>
背鰭
棘数
尾鰭
くぼみ
眼窩
下縁棘
銚子
以北
銚子
以南
備考
アコウダイ 13 あり 2棘 メヌケ アコウ 大型(3、4kg以上)あり
ホウズキ 12稀に13 なし 3棘 額の棘が目立つ
紅白模様も
アラメヌケ 13 あり 3~7棘 茶色がかったアコウ
頭に3条の暗色黄帯
バラメヌケ 13 あり なし 頭に3条の暗色黄帯
銚子以北のメヌケ類
オオサガの若魚
サンコウメヌケ
13 あり なし オオサガの若魚
口内が黒い
ベニアコウ
オオサガ
コウジンメヌケ
13 あり なし オオサガ
ベニアコウ
口内が白い
大型
黒斑つきも
深海1000mまで

<考察>
・食評価はどのメヌケ類もよく、親潮の影響を受ける北のほうが、脂の乗りが良い。
・オオサガ、アコウダイなどを、銚子以北では、バラメヌケと呼ぶ場合あり。
・バラメヌケは、暗色黄帯で見分けるのがポイントか?
・アラメヌケの外観は、わかりやすい。
・3、4kgを超えるメヌケ類は、オオサガか、アコウダイの可能性が高く、識別は、眼の下の棘(トゲ)のあるなし。
・ひとまず、大きさで、見分けるのがポイントか?
・紅白模様は、ウロコが擦れた場合にもできるため、ホウズキを決定づけるものではない。
・ホウズキの識別は、尾びれの形状。
・オオサガは標準和名。サンコウメヌケは、DNA鑑定から、オオサガの若魚であると、2003年にロシアで発表されているが、漁業者は長年別種としてきており、この呼び名、和名も健在(2016年現在)。
・ベニアコウは、オオサガ(コウジンメヌケ、サンコウメヌケ)を指すが、深海500~1000m、ヘビータックルで釣る、全身橙赤(黒斑つきが3割混じる)の大型魚のイメージが強い。
・ベニアコウの体型はアコウダイよりも胴長で、色合いに違いがあり。

眼窩下縁棘(棘なしか、棘ありか、棘の数) 眼の周りを指でなぞって小さい棘を確認する。

アコウダイの場合は、目のすぐそばの周りの左側と右側に、小さい棘。上顎にかかる涙骨にも棘。(後述)

尾びれのくぼみ(ホウズキ以外)

頭部の棘 
 頭部にハの字の棘は、アコウダイ、メヌケに存在。
 オオサガは額の棘は目だたない。アコウダイは少し棘があり、ホウズキは棘が目立つ。
 写真は、アコウダイ。


・アコウダイの棘の位置
①涙骨(唇にかかる棘)の棘が目立つのも特徴だが、涙骨自体は、ベニアコウにもある。
書物に記されているのは、①涙骨と③第3眼下骨の眼窩下縁の棘。
2匹釣ったうちの小さいほうを冷凍庫から取り出して、確認できました。
写真での判別は難しく、目の周り下縁を指でなぞると、小さい棘が確認できます。
目の下の②と④の位置に、小さい棘。

・ベニアコウの涙骨

ベニアコウは、釣れたら、外観、細部、食味を、よく見たいと思います。


以下ベニアコウ
額にハの字の棘があるもののすっきりしていて、棘が少ない。
アコウは、鼻の穴の下部が、上部と比べ小さいのに対し、ベニアコウは上部と同程度の大きさ。

口の中は、黒というかグレーでした。サンコウメヌケの特徴。

味は、濃厚。焼くとギンダラ系。味噌仕立ての鍋が旨いです。


以下は比較的新しく発見されたメヌケの種、ヒレグロメヌケ。
将来、記事が削除されるといけないので、保管のためにコピーを掲載。

寿命100歳を超え、1メートルを超える。
ヒレの先が黒い。
アラスカの他、日本にも北海道、岩手沖に生息。

オオサガ、コウジンメヌケがメヌケの親分なら、これは、メヌケの元老院、長老。釣りたいです。

南房ベニアコウ再び(2016/5)
南房ベニアコウ3回目(2018/3)

脂坊主・三公目抜の握り鮨3種


日曜に釣った特別な魚を、水曜日に握る。最近は、儀式となっています。

上 脂坊主
下 三公目抜


3種 左から、刺身、表面焼き、加熱したみりん醤油で漬け。

アブラボウズの漬け握りは、やはり、おいしかったです。
サンコウメヌケの身は、もう1、2日寝かして、熟成させたほうがいいかも。
この2魚種の食べ合わせは、やはり、いけます。

※この1週間後、アコウダイを食べたのですが、ほとんど同じ味がしました。
サンコウメヌケだと思っていた魚は、アコウダイだった可能性あり。
見分けのポイントは、おさえたので、いつか、ベニアコウを釣って、食べ比べたいと思いました。

2015年4月19日日曜日

相模湾アコウ&アブラボウズ

大潮

LTアコウを釣りに、平塚、豊漁丸さんまでスクーターで行ってきました。
昨年2014年11月以来、今回で2回目となります。

3時30分起床、6時集合。
最初の流しから、向かいのお客さんが、いい型のアコウを連発(当日5匹)。
小さいヤリイカを丸ごと一匹づけで、アタっていました。

私も、3日前の紅アコウでの残りもののヤリイカの短冊を試したところ、36センチの可愛いアコウがアタリました。

この流しでは、アナゴ(初)2匹と、ドンコ1匹もついていました。(アナゴはリリース)

その後の流しでは、鈍いアタリで、沖ギス。(リリース)

下げ潮7分近辺の11時過ぎの流しで、着底後、糸フケをとろうとしたところ、根がかり。

ドラグを少しづつ上げながら、巻き上げたところ、なんとか持ち上がるのですが、妙な重さが継続。
もしやと、巻き続けていると、ロッドに断続的な引き。

「アタリが大きすぎちゃったかも」と船長。
シャープなアコウの引きではない。鮫か・・・バラムツか?・・・。

シマノ9000番のスピード10でゆっくり巻き上げ、なんとか上げたところ、水面に浮かんできたのは、なんとアブラボウズ。(初)

アタリ餌は、ヤリイカのゲソ3本。

針は、1本だけ一番下に追加した、赤いホタバリ19号。(掛かるとはずれにくいです。)

計測すると、7kg~8kg。(暴れるので、目盛りが止まらない。7kg級。)
アブラボウズは、25Lクーラーボックスに入らないため、水で濡らしたタオルをかけて、日陰で生かしておきました。

その後のアタリは、アナゴ。(リリース)

最後の流しは、ツケエを全てイカの短冊に変え、投入。
ここで、なんとかいいサイズのアコウをゲットすることができました。

さらに、アブラボウズを強引にクーラーへ押し込み。

無事帰宅。

<釣果>
アブラボウズ80センチ、アコウ55センチ(サンコウメヌケ?⇒おそらくアコウダイ)、36センチ(アコウダイ)。
ドンコ、アナゴ(リリース)、オキギス(リリース)で5目達成。

アブラボウズを上から見た図

アブラボウズの顔アップの図

<釣具>

竿:ミヤマエ Vパワー マリアナ 210VL
リール:シマノ・ビーストマスター9000
PE:シマノ・PowerProデプスハンター 8号 920m
リーダー:サンラインBGショックリーダー(大物ハリス)130LB(30号)8m
ヨリトリリング:下田漁具9号
幹糸30号、ハリス20号、針22号 8本針、赤いホタバリ19号1本追加。
オモリ:フジワラ鉛300号
中オモリ未使用
エサ:ヤリイカの短冊(グルタミン酸うま味加工、3日熟成)
マグネット:自作

<食>
アブラボウズの中落ちの刺身と、味噌汁を食べました。
全身トロのような身。

つけた醤油に脂が浮かんできます。
上品な脂感。ギンダラ科の魚の味。

※今回のアコウについて
前回釣ったアコウは、目の下に棘を確認できたのですが、今回釣ったアコウには棘がありませんでした。

つまり、アコウダイではない、アコウ。(アコウ、メヌケは釣り物としての名称、総称的には「メヌケ類」)
背びれ棘数13本。額に棘がない。
尾びれのくぼみ。
写真のホウズキっぽい模様は、クーラーボックスの中で擦れてできた跡。(ホウズキでもない)
口中は白くなく、黒い。(荒神(コウジン)メヌケでもない)


文献からは、オオサガの子、サンコウメヌケではないかと?

翌日、サンコウメヌケの特徴、「頭部背面に細くハの字に棘」を知り、夕方の鍋直前に確かめると、しっかり、ありました。(その後、アコウダイにも同様の棘があることを知る。)


その後の調査で、小さいほうは、アコウダイであることがわかりました。
大きいほうは、眼窩下縁を指でなぞっても、棘らしい棘がなくサンコウメヌケだと思ったのですが、大きな棘を期待し、小さい棘を見逃した可能性もあり。
写真での色あいと体型がアコウダイのようにも見え、食べてしまった後は不明です。
次釣ったときは、見分けられるようになりたいと思いました。

2015年4月16日木曜日

相模湾紅アコウ

平日、休暇がとれたので、三崎港北条湾いわき丸さんまで、限定企画の紅アコウに、スクーターで行ってきました。

相模湾、深海1000mのオオサガ、釣り人からは、紅アコウと呼ばれるメヌケの親分みたいな魚を狙う釣りとなります。

以前からやりたかったのですが、同様の人は、世界中に、たくさんいると思います。

しかし、深海1000mという海域が身近な地域は意外に少なく、普通は釣りたくても、なかなか行ける釣りではありません。

相模湾、東京湾、富山湾、日本海溝、マリアナ海溝と、世界でも、多いとはいえない深海1000mの釣り。

一般的には、大冒険家の釣りとも言える釣りに、平日日帰りスクーターで行けること。
そして、深海1000mを実現するタックルを市販するメーカーが日本に存在し、また、乗合いをサービスする船宿が存在するという、よく考えると、それだけで凄くラッキーなことだと思います。

釣果が難しいのはともかく、この釣りが楽しめれば。と。

急遽予約した釣りのため、仕掛けは、前日、市販品20本針購入。

これをベースに、針4本足して、8本針3セット分にカスタマイズ。

以前釣った、ヤリイカと、ゴマサバの短冊を用意。
船宿でも、サバ餌は用意されます。

味の素で、ツケエのうま味加工というのも、やってみました。
グルタミン酸
当日4時起床、7時集合。
釣り人は4人、左舷に横並び。私は、一番後ろ側。



500号(約1.8kg)のオモリを投入。

最初は、勢いよくでていくものの、深海500メートルを過ぎたあたりから、降下スピードが弱まっていくので、ハラハラします。
しかし、潮はゆっくりで、ラインが余計に流されることはありませんでした。

ラインメーター読み1000m、着底できただけで、感動しました。

着底時間、巻上げ時間は、LT深海の2倍以上。

日に4、5回程度しか流せない釣りだと思っていましたが、当日は短時間流しで、相当回数投入できました。

アタリは、2回あるものの、2回バラシ。
ハリスに、オキギスのような、粘液がついていました。

ドラグは、一つ目のストライクポジションで、3.5kgに調整。

最後の流しでは、全然、巻き上がらないため、ドラグ負荷を上げながら巻き上げ。
残り300mくらいから、ロッドに大きな反応がでていました。
その動きが次第に強まっていき、海面に上がっても重い。
上げてみたら、シマガツオが3点かかっていました。

紅アコウは船中型見ずの展開となりましたが、深海1000mは定期的にチャレンジしていきたいと思いました。

<釣果>
シマガツオ 55センチ、47センチ、49センチ

<釣具>
リール:ミヤマエ CZ-9 12V(今回初おろし)
竿:ミヤマエ Vパワーマリアナ210VL
8本針、針22号、幹糸30号、ハリス18号、20号
(アコウ用市販仕掛け20本針を3分割、間・枝ス長を長めにとった針2本追加。)
捨て糸:12号チチワでオモリ連結。
ラインシステム:シマノパワープロPE8号下巻80m+PE10号1600m+ナイロンリーダー・サンライン大物ハリス130LB10mをミッドノットで連結。
金具:サルカン9号×2+深海リング9号+ヨリトリチェーン7号
オモリ:500号(鉛) ※鉄オモリにする場合は2kg相当
中オモリ:今回は未使用
水中ライト:今回は未使用
ロッドキーパー:ラーク16
マグネット:自作品ヒノキ80センチ長、ネオジウム6.5センチ間隔11個
バッテリー:PRPOX LIB-10400 1個(チェックランプは2/4消費)

<食>
シマガツオは、鱗が硬くとれないため、皮をはぎ、刺身とステーキにして食べました。
洋食に似合う味わい。

2015年4月11日土曜日

江ノ島近辺マルイカ

初めてのマルイカを釣りに、荒崎丸伊丸さんまで、スクーターで行ってきました。
S氏より、仕立てにお誘いいただき、A氏も同行。

3時起床、5時50分集合。
先週のヤリイカに続き、今回も雨の中、夜の湾岸をスクーターで走り、現地到着。

風強く、欠航となる船宿も多く、微妙な展開でしたが、どうにか出船することができました。

当日は、沖のほうには行かず、江ノ島方面での釣り。


雨風寒く、マルイカの活性も低いようで、アタリなく、渋い展開。
江ノ島も、霧がかかってきました。

それでも、周りで、ポツリ、ポツリと釣れており、イカはいるようです。

9時22分 江ノ島タイドグラフ状況。

ここで、ようやく、私にもマルイカが。

初めてのマルイカ。
※後で、これは、ムギイカと呼ばれているスルメイカの子供であると指摘を受けました。マルイカはケンサキイカの子供。

アタリは、わかりにくかったです。

その後、仕掛けを変えたり、下げ潮7分に期待したりしたものの、アタリなく、終了となりました。

マルイカは、ここ最近、乱高下から、今週にかけて上向いてきたのですが、本日については、悪天候も重なり渋かったと思います。

<釣果>
S氏・・・2杯(マルイカ)
A氏・・・1杯(ムギイカ)
私 ・・・1杯(ムギイカ)

<釣具>

深場マルイカを意識して、ほとんど、ヤリイカタックルで臨みました。

シマノ2000番を、PE4号から、1.5号に巻きなおして利用。
8:2調子錘負荷40号~200号のライトゲーム竿使用。
オモリ40号、60号。
4センチ~7センチスッテ
ヤマシタ直ブラ、自作ちょいブラ、アルファタックル(ミサキ謹製)ブランコ仕掛けを試しました。

<食>
船宿から、お土産にいただいたキャベツを、イカと一緒にフライパンでさっと火を通して食べました。

2015年4月5日日曜日

金沢八景発ヤリイカ

大潮

A氏とK氏のヤリイカ・デビューのため、金沢八景 一之瀬丸さんまで、スクーターで行ってきました。

ヤリイカは、昨年9月以来、3回目となります。

1週間前に予約していたヤリイカですが、当日は、あいにくの雨。
寒いのか暑いのかわからない気温のため、冬よりも1枚薄着で行きましたが、ちょうどよかったです。

船は2隻でていて、小さいほうの船に片舷5人。
席座は右舷胴の間、風下右側に、投入器をセットし、7時出船、1時間かけて、洲の崎沖へ。 

左側、A氏は、リールと竿を初おろし。シマノ3000番に、ダイワリーディング。ロッドキーパーと仕掛けもダイワ。

右側、K氏は、年初にシマノ1000番の初電動リールを買ったのですが、今回は、一式レンタルで。

私は、昨年と同様のタックルで臨みました。
洲の崎沖は、たくさんの船で賑わっていました。

水深150m前後。
一投目から、オマツリ、その後も、サバ、根がかりと、3回連続で、仕掛け交換となりました。

午前中の下げ潮で、ポツポツと、4杯。
好調とは言えませんでしたが、昨年シーズン初期9月よりも、型が大きかったです。

午後の潮どまりと上げ潮で2杯追加。

14時過ぎたあたりで、また、サバ、K氏のサバともオマツリ。
いい時間のため、終了し、沖上がり。


<釣果>
船中3~46杯。
A氏:12杯、サバ多数
K氏:4杯、サバ多数
私:6杯、サバ多数

<食>
減塩イカサバ定食
通常のサバ塩定食との違いは・・・。
(1)ヤリイカがついていること。
(2)マサバであること。
(3)味付けが、減塩であること。

ヤリイカの刺身も食べると、TOTALで、塩分が多すぎるので、イカサバ定食は、減塩にしました。
味付けは、外食にはない、微塩な味わいです。

サバには、不飽和脂肪酸(DHA、EPA)という健康にいい成分が含まれていて、最近、注目していますが、魚類全般、保存加工・調理されてきた状態では、高塩分となりがちで、これが、健康に厄介。
微塩状態で実現するには、釣りたてに限るのかもしれません。