2017年8月21日月曜日

相模湾本ガツオ・キハダマグロ

大潮

首都圏は40年ぶりの20日連続雨。
そろそろという状況になってきたので、大潮月曜日に、今年最初のキハダを予約。

本ガツオ・キハダマグロを釣りに、平塚庄三郎丸さんまで行ってきました。

1、2時間かけて、ポイントに到着。

コマセ釣りとなります。

場所は相模湾、東京湾口寄、三崎、洲崎、大島の間くらい。
ということで、西湘、湘南、葉山、三浦海岸、内房勝山から広範囲の船宿でにぎわっていました。

午前中、両側のお客さんが、カツオヒット。

間もなく、私もカツオゲット。

その後も、カツオを1本追加し、いいお土産ができました。

残念ながら、本命のキハダは、終日姿を見せず。

カツオは、妙に引きが強く、キツめと思っていたドラグも出されました。

ハリスを手繰るにも、引きが強く、走られる。
水面に顔を出せば大人しくなるようですが、それにしても手こずりました。
今年のカツオは、シラス太りしているようです。

<釣果>
カツオ2匹 3kg、3.5kg(血抜き後)

<釣具>
竿:剛樹スタンディングバサラR20S
リール:シマノ ビーストマスター9000
サニービシ80号、ハリス18号、24号、2.5ヒロ~3ヒロ、針KINRYUヒラマサ15号、OWNER閂キハダ13号、オキアミ餌

<食>

釣りたてのカツオの刺身は本当、旨いっ!
今年のカツオは、シラスを食べて育ったとのことで、格別です。

カツオのハラモは、塩焼き。上品な脂の乗りを味わえました。

2017年8月18日金曜日

金洲五目&泳がせ

中潮

首都圏は、18日連続の雨、週末も雨の予報となっています。
そこで、南西を目指し、御前崎博栄丸さんまで金洲五目&泳がせ釣りに行ってきました。
御前崎は、昨年の夏に続き、2回目となります。

前々日予約、前日19時確認の電話。
21時10分自宅発、翌1時御前崎の港到着、4時集合まで仮眠。

くじ引きで席を決め、右舷胴の間へ。
暗い中、五目釣りと泳がせ釣り両方の道具をセッティング。
ロッドキーパーは1個は船に固定されており、もう1個は持参。

1時間くらいかけて、金洲のポイントへ。

最初に、ムロアジを確保。
ムロアジもサバもサイズがデカイです。

その後、五目中心の釣り。
ジャンボムロアジ、ジャンボサバ、ヒメダイ、ジャンボトラギス、カサゴで五目達成。
ジャンボイサキ、アオダイ、ハマダイ、ウメイロ、シマアジも釣りたかったのですが、私にはヒットせず。

後半、泳がせに切り替え。
エサはムロアジを使用。

針24号。ハリス40号。オモリ200号の胴付き1本針を口にかけ(今回は何も考えず上アゴ、次回は鼻がけを試そうと思います)

アタリがあったのですが、エサを取られたり、アワセが早すぎて、スッポ抜けたり。

その後、チャンスタイムがきて、右舷ミヨシ、左舷でカンパチの3連発。
6.4〜8.2kgが上がっていました。

私は、惜しくも時合いを逃し、終了。
またチャレンジしたいです。

14時、なぶら市場に立ち寄り。

渋滞を見ながら、PAで仮眠しながら帰宅し、21時30分着。

<釣果>
ヒメダイ10匹、他、ゴマサバ、マサバ、ムロアジ、アヤメカサゴ、トラギス

<釣具>
五目
 竿:がま船2.7mタイドスター50号
 リール:シマノ フォースマスター3000
 ビシ100号、天秤ダイワリーディングアームII緑Φ1.6-50cm、ハリス6号6m、針マダイ11号等

泳がせ
 竿:剛樹スタンディングバサラR20S
 リール:シマノ ビーストマスター9000
 オモリ200号、ハリス40号2m、捨て糸8号、針24号

<食>
当日23時30分から、魚を捌き、冷蔵庫で寝かして、翌日のお昼にいただきました。

ヒメダイの刺身。皮は湯引き。ハラモは軽く焼きました。
はじめて食べる魚の味は、しっかりとした身で、ほのかな甘み。

ジャンボサバの塩焼。

昼から、キンキンに冷やしたノンアルコールビールと一緒に。おいしかったです。