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2025年2月23日日曜日

東京湾タチウオ

<若潮>

2023年10月17日(火)以来、1年半ぶりに釣りに行ってきました。

タチウオは、2013年10月27日(日)に釣って以降2回行ったもののボウズで、10年以上釣ったことがありません。 

金曜日飲み屋で、釣りの話になり、

「今の時期、タチウオは大きく脂が乘っておいしい。銀づくりはすべての魚の刺身の中で一番旨いと思う。店でタチウオの刺身はまず食えない。寿司屋の主人が釣ってきた場合などに限られる。」

とK氏が話すのを聞いて、急に銀づくりが食べたくなり、単独、江戸川放水路伊藤遊船さんまで行くことにしました。

5時10分起床、5時50分現地着、6時10分集合。6時30分出船。

座席は右舷、胴の間をゲット。

2時間ほど走って、猿島近辺へ。

寒くて指先がちぎれそう。海水も冷たいです。

水深60~70mくらい。タナは下から4m~10mくらい。

まわりでポツポツ釣れだすものの、アタリなし。

エサを確認したりしながら、エサを固定するためにマシュマロボールをつけてみたりしました。

すると、9時46分頃アタリがあり一匹目ゲット。

ボウズを免れひと安心。

11時37分、大き目の引きがあり、2匹目ゲット。

その後、左手巻きリールにアクシデント、右側のカバーが、緩んでいたのか外れて海へ。ラインを巻けなくなり、ライン60mと天秤仕掛けを手でたぐって回収。

船宿のリールを借していただいて再開。

その後、エサの先っぽは食われるものの、14時を回ってもゲットできず、釣り終了となりました。


<釣果>

タチウオ2匹

船宿写真

サイズは、指4本+α。


<釣具>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190

リール・ミリオネア 10SH-L

PE1.5号200m(サンライン・シグロンX8)

テンビン、60号オモリ、1本針仕掛け


<食>

銀づくりをいただきました。タチウオの生の皮がこんなにおいしいなんて思わなかったです。


翌日の昼は寿司を握って、いただきました。



2020年12月5日土曜日

浅場タチアジリレー

 小潮

釣りクラブ「タチアジリレー」に行ってきました。

7名参加。金沢八景一の瀬丸さんの乗り合い利用。

5時30分頃、現地着。団体の場合、胴の間の席を事前に確保いただけます。大トモから2名分の席が空いていたため、これを確保し、2名分シフト。

前日の天気予報は問題なさそうでしたが、当日は、意外の雨がほぼ終日続きました。

気温低く、風邪冷たく、海水温も低めでした。

水深20mの浅場という情報を得ていたので、タックルは手巻き。

オモリ60号。アジは40号でもいけるようです。

約20分ほど走って、橋をくぐり、横浜へ。

冬のこの時期に、ここで、タチウオというのは意外でした。


雨の中、ぐるぐる回りましたが、反応鈍く、ポイント移動。

移動した場所でアタリ。ハイギア手巻きで巻き上げ、やり取りを楽しめましたが、銀色のタチウオが水面に出たところで、フックアウト。

痛恨のバラシです。

以降、メンバー7人中、3名がタチウオゲット。大きなシーバス2匹も上がりましたが、私は、前半ボウズで終了。

場所を移動し、アジ狙いで、沿岸近くを流しました。

最初はシブく、なんとか1匹ゲット。


その後、餌をサバに替えて、カサゴ2匹。時合いを逃しながら、アジを4匹追加。


その後、場所移動するものの、アタリなしで終了となりました。

ほぼ終日の雨で、ゴアテックスは役に立たず。水がしみこみ、お尻も財布もビチョビチョでした。

こういう時は、漁師ガッパだと思います。Lサイズは持っているのですが、大き目でも、厚着するとキツメなので、機会を失っています。

冬の雨は体力を奪われるため、漁師ガッパLLサイズの必要性を感じているところです。→後日、Lサイズ、厚着でも、サスペンダーを調整すれば、問題ないことがわかりました。マリンメイト(白) 海プロ https://item.rakuten.co.jp/marine-mate/10000040/

<釣果>

タチウオ0、アジ5、カサゴ2

<釣具>

ロッド・ライトゲームロッドTYPE82 H190 改(竿先1cm切詰め)

リール・ミリオネア バサラ 100SH-L

PE1.5号200m(サンライン・シグロンX8)

テンビン、60号オモリ、網目ビシ

<食>

当日はアジとカサゴの刺身、先月釣ったヤリイカの刺身と、煮つけをいただきました。

明日は日曜休日なので、ゆっくり包丁を研いでから、残りのアジを背開きでさばき、昼からアジフライにしようと考えています。


2014年7月2日水曜日

東京湾タチウオ

月齢 4.8(中潮)
本日から開始された東京湾タチウオに、浦安吉野屋さんまで行ってきました。
朝7:00出船。

8:40勝山沖~富浦沖周辺に到着すると、東京湾の船宿が一ヶ所に勢ぞろいし、タチウオを釣っていました。

午前中、ポツポツと、誰かが釣り上げるシーンを見ましたが、私には、アタる気配なし。
これは、昨年と同じ展開。

20メートル~60メートルまでいろいろなタナを探りましたが、ダメ。
浅いところまで探ったところ、10時27分の下げ潮で、ヒット。

ビューンと走るいいひきでしたが、釣れたのは、タチウオではなく、37センチのサバでした。
サバの切り身で、サバが釣れた!
何か、神妙で微妙な食物連鎖。

11時を過ぎても、私にはアタリがなく、隣のお客さんに、エサのつけ方を教わり、改善するものの、やはりアタリなし。

午後13時を過ぎてから、アタリらしい気配を1回感じました。
結構、難易度の高いテクニカルな釣りで、釣る人は、アタリを出して釣ってました。

14時20分、明確なアタリを感じ、ビシっとアワセたものの、プチンと、ミチ糸10mあたりから切れて軽くなり、テンビンを失いました。

昨年のタチウオでも、同じような位置でミチ糸が切れましたが、タチウオに糸を切られるのはよくあるようです。

終了まで、あと10分ということで、釣り断念。

東京湾、今年初タチウオ・ボウズ決定!

しかし、隣のお客さんが、可哀想にと2匹くださったので、ボウズの痛みの8割くらいは軽減されました。

タチウオ・ボウズの反省点はいろいろありますが、相手がタチウオなだけに、あまり深く考えず、個人的な調整局面で、釣れないときはどうやっても釣れないと、割り切ってます。

釣れるも八卦、釣れぬも八卦。

船中0~13匹。
13時30分まで0匹で、最後の1時間で7匹釣ったお客さんもいました。

<私の釣果>
サバ37センチ。
<釣具>
タチウオ・ライトタックル。
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73
(タチウオの場合、ロッドは、もっと先調子のほうが良かったかもしれません。)
リール・シマノカルカッタ800F
PE・1号
リーダー・30ポンド
テンビン
タチウオ仕掛け
オモリ・40号
エサ・サバの切り身

<食>
いただいたタチウオの刺身。
久しぶりに食べました。
ツルツルとしたおいしい食感を再認識。
プリン体の銀の部分の皮は、イカの味を思わせる、歯になじむ味。

サバも塩焼きにしましたが、これも、脂が乗ってておいしかったです。

2013年10月27日日曜日

東京湾タチウオ

 下弦月齢 22.1(小潮)
心配されていた大型台風27号、28号が昨日、温帯低気圧に変わりました。
そこで、本日、東京湾の波1mの予報を確認し、東西線で、タチウオを釣りに行ってきました。

浦安吉野屋。船中1~24本、70-100cm。

手巻きリールのライトタックルを持っていきましたが、
水深80m~130mの釣りになるため、船では全員が、電動リール。
あわてて、電動リールの貸し竿を2000円で借りました。

船で1時間30分かけて、観音崎へ。
前半、両隣、周りでタチウオが釣れますが、私はイシモチ1匹のみ。ミチイトが切れて、テンビンを無くしたり、先行き不安でしたが、後半になって、ようやく、はじめてのタチウオが釣れました。メタリックに輝く美しいボディ。

エサは魚の切り身。

船で流している間、ずっと、同じ鳥の集団が後をついてきました。
魚の切り身が目当てのようで。
ルアー釣りでは、鳥を追いかけますが、エサ釣りでは、鳥に追われる傾向があります。
<私の釣果>
タチウオ3匹。
一番上の太いので指4本。
真ん中のタチウオは、尻尾が意外に長くて97センチ。
イシモチ30センチ。

実は、東京湾での釣りは、これがはじめてで、東京湾最初の1匹目はイシモチでした。
<料理>
 タチウオ、イシモチをさばいたあと、2日分を冷蔵庫に、食べきれない分を冷凍庫に分別保管。

今夜は、タチウオとイシモチの刺身。
釣りたての刺身は、基本的に何を食っても旨いです。
タチウオは表皮が、メタリックすぎるため、適度に包丁で削りました。
2尾が子持ちでしたので、卵は中骨のついた身といっしょに、味噌で煮込んで、鍋のまま、スプーンで食べました