2018年1月30日火曜日

イカリング、フライ、揚げ物

3日間食べ続けているヤリイカは、今回、揚げ物でいただきました。
揚げ物は、油を使い、大変なのですが、やりがいがあります。


イカリングのフライをメインに、ゲソとエンペラは、天ぷら、素揚げ。
衣(ころも)は薄め。

フライは中濃ソース、他はゆずぽん。

フライが旨いのは、アジフライだけだと思っていましたが、最近、イシモチのフライも旨いことを知りました。

その時は、まあ、そういうこともあるだろうと思ったのですが、今回イカフライを食べてびっくり。

揚げたてのイカの身は柔らかく、しかも、パン粉と中濃ソースがマッチする洋食味。

アジフライを発明した人は凄いと思っていましたが、そうではなくて、フライ全般が凄い。

そして、イカフライは、イカリングの形状が、重要かもしれません。

うどん屋で食べる、四角いイカ天は、それほどでもなかったのですが、イカリングとなれば、こうも違うものかと。

釣りたてのアジフライを初めて食べた時のような衝撃波!

イカは、刺身が一番旨いと思っていたのですが、認識が変わりました。

2018年1月28日日曜日

鹿島沖ヤリイカ(2)

中潮

ヤリイカを釣りに鹿島港第三幸栄丸さんまで行ってきました。
鹿島の釣りは、昨年5月以来、2回目。
鹿島では、大きいイカが釣れる印象があり、期待しつつ、朝1時40分起床。
単独、車に乗り、鹿島港3時30分着。

気温マイナス2度以下の寒い中、支度。

座席は1号船、右舷胴の間をゲット。

5時20分頃出船し、鹿島沖まで1時間程度。

日の出とともに釣り開始です。

水深140m前後。

最初の流し、2回目の流し、3回目の流しと、不発。

やはり、この寒さでは、活性も低いのか?

日が昇ってきてようやく2杯、3杯と釣れるようになりました。

4杯目は、活きイカパック用に確保。

その後、3点掛け2回、1杯バラシ。
バケツが一杯となったため、クーラーボックスへ。

その後の流しはサバの猛攻に遭い、仕掛けを4セット消費。

その後、深場に移動すると、着底と同時にアタリがあり、大きなヤリイカゲット。
その後も反応が続き。
3点掛け。

次のアタリも3点掛け、その後4点掛けもありました。

ポツポツと1点掛け追加し終了となりました。

船宿でカレーライスをいただき。

活きイカパックを貰って帰宅。

<釣果>
ヤリイカ22杯

<釣具>
ロッド:がまかつタイドスターヤリイカ185
リール:フォースマスター2000MK
PE 3号
プラ角:11cm、間130㎝、枝10㎝ブランコ6本。
オモリ:150号
中オモリ:20号

<観光>
鹿島神宮で参拝。

鹿も見てきました。


<食>
活きたイカを刺身に。
透き通った甘い身。
わさび醤油の他、ゆずぽんでもおいしい。

サバの塩焼と味噌煮もいただきました。

2018年1月13日土曜日

東京湾午後アジ

中潮

朝は寒く、遅めに起床。

午後アジを釣りに、金沢八景忠彦丸さんまで行ってきました。

12時30分出船。

食い渋く、苦戦しました。

大きい餌は食わず、もっと小さくつけるべきでした。

<釣果>
アジ7匹。イシモチ2匹。

<釣具>
ビシカゴ小
オモリ40号
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73MH
リール・シマノフォースマスター300・PE1号300m

<食>
アジフライ、イシモチフライ。

他イシモチの刺身をいただきました。
旨いのはアジフライだけではなく、久しぶりのイシモチが、予想外に旨かったです。

2018年1月10日水曜日

アコウ握り鮨

3日寝かしたアコウの握り鮨をいただきました。


左から、刺身、皮つき加熱したみりん醤油で漬け、湯引き、皮つき味噌砂糖みりん漬け、湯引き、刺身。

アコウは、しっかりと火を通したほうが旨いです。
軽い湯引きでは、歯ごたえがありすぎか。

酢めしも旨い!

2018年1月7日日曜日

金沢八景発アコウダイ(2)

中潮

新年初釣りは、アコウダイを求め、金沢八景一之瀬丸さんまで行ってきました。

金沢八景発アコウダイは、2015年1月11日以来、3年ぶりとなります。
前回同様、福引で500円割引券が当たりました。

座席は右舷大ドモをゲット。

約1時間かけて、東京湾口の深場400m~500mポイントへ。
積雪の富士山がうっすらと見えていました。

1投目、2投目は、不発。
船中、ミヨシのほうで、本命が顔を出しました。

3投目からは、ヨリトリリングを外し、WBBサルカン1個でチャレンジ。

微妙なアタリがあるものの、最後まで我慢し、重みを感じながら巻き上げ。

取り込んでみると、オレンジ色の影が。
幸運にも、1匹本命をゲットできました。
思いがけなく手に入いるアコウ、
こいつは春から縁起がいいわえ。

その後の流しでは、向かいの大ドモで、大きなアタリが・・・。
1mを超えるバラムツが上がっていました。

午後の流しで、私にもアタリ。

外道のトウジンでした。

それから40分後のアタリは、アナゴ。

船中、時合いがあり、隣のお客さんが、いいサイズゲット。
他にも数匹。
大きなアカムツも顔を出しました。

最後の流しは、アタリと間違えるオマツリで終了。

バラムツの切り身をお裾分けいただきました。

<釣果>
アコウダイ1kg、トウジン、アナゴ

<収穫>
バラムツの切り身

<釣具>
竿:ミヤマエ Vパワー マリアナ 210VL
リール:シマノ・ビーストマスター9000
PE8号:920m
オモリ:フジワラ鉛300号
エサ:スルメイカの短冊を持参
WBBサルカン9号下田漁具
仕掛け7本針
マグネットから投入

<食>
アコウダイは3日以上寝かそうと思います。

バラムツの味噌焼きを、豚骨ベースの味噌ラーメンに添えて食べました。

はじめて食べるバラムツの食感は鶏肉のようなパサつき感で後からワックスの味が染み出るような・・・。