2013年12月30日月曜日

来年用タックル導入

最近、アオリイカ2回連続ボウズの原因は柔らかすぎるロッドにあるということに気づきました。

当たらぬロッドで、船賃2回無駄にするぐらいなら、適正なロッドを早めに調達するべきということに気づき、道具を調達。

・シマノ、カワハギ・マルイカ用CI4ライトゲームAllegroロッドTYPE82 M175

・アジビシ、オニカサゴ、タチウオ、ヤリイカ用CI4ライトゲームロッドTYPE82 H190
・フォースマスター2000MK、4号の400メートル。

以上、必要性を感じていた、ベイト用、固めの先調子タックル。

・大納会30日、地元、新宿上州屋から、壊れていたクーラーボックス・フロントロックのパーツが届いた旨、電話連絡。(26日発注、30日に届くダイワサポートの迅速な対応。)
・純正のムラサキ色ではなく、ターコイズブルーをチョイス。

・酔った勢い、その場で、ダイワテンヤロッド紅牙MH-240を購入。シマノと比較して、対応オモリの幅広さが決め手に。あとは、定価22500円という値付。割り引けば圧倒されるコストパフォーマンスの新しいロッド。

・0.8号シーガーライトタックルFⅢ150mに適応するスピニングを物色。ツインパワー2500をチョイスしたところ、店員さんに、最大巻上長を指摘され、3000番、C3000HGに下巻きを施すことに。さらに、夢屋丸ノブに交換し、ステラっぽい雰囲気に。

・帰りがけ、シマノデカハギダービーメジャーステッカーと、上州屋魚拓カレンダーをもらってきました。シマノの魚拓カレンダーは品切れ。いずれも、1月を飾るのは、マダイ。
今回購入のテンヤタックルは、1月7日スタートの大原で使用予定。
カレンダーは、オチカタセリカのサイン入りカレンダーとともに活用したいと思います。

・今年は、釣り関係に、相当出費していますが、消費税増税前ということもありますし、個人消費と景気循環に参加し、アべノミクスの流れに乗りたいところです。

帰宅は、大江戸線。
間違えて、都庁前まで行き、飯田橋方面の電車に乗りなおせば、 車両一面にかつお、焼津に来い!の広告。思わず、写真をパチリと。

2013年12月29日日曜日

釣りサイコロジカル7勝5敗

2013年釣りサイコロジカルは、8勝9敗。直近7勝5敗。(TOPIXと同じ)
○●●●●●●○●○○○○○○●●

今月12月は2連敗を喫し。
11月初ヒラメ2番竿でピークを打ち、調整局面か?

思えば、初マダイで竿頭の後も、マグロ6連敗を喫しており、今回初ヒラメ2番竿後のイカ2連敗で同じ状況。
1度掛け違えたボタンは・・・なのか? 
このような状況で、本日、今年最後の魚でシメようとしていました。
若潮に続く、中潮の日柄。(最近、中潮が続いています。)

が、早朝4時50分、結局、見送ることに。
時期尚早をわからず、力が足りないのを知らず、焦って飛び出し失敗する流れになっているかも。
月2回のハードリミットを設けないと、歯止めがきかない。

今年は、綺麗に、締まりませんでした。

年の終わろうとするところで、シメず、終わらしめず、終わることの無い循環をシメして、年明けのヤリイカに臨(のぞ)もうかと。

2013年12月23日月曜日

東京湾アオリイカ2度目のボウズ

12月1日(日)に続き、東京湾アオリイカに再チャレンジ。

・結果、予感どおりの2連敗。
・初回に釣れなかった魚を、対策なしに、やみくもに連チャンするとヤラれやすいです。

・午前中、隣のお客さんも、イカが来ない来ないといって嘆いていました。
・コマメな底どりを心がけようと思って試しましたが、最初から根がかりし、買ったばかりのムラサキのエギを失い、以降は、船長の指示棚に従いました。
・水面からの棚を伝える理由は、底をとると根がかりしやすいからということがわかりました。
・なお、タコ釣りの場合は、根がかりに臆することなく、果敢に底をとらないと釣れないとのこと。

・1日のうちで、30分間、地合いがあり、両隣と反対側で、トリプルヒット。

・釣れる時間帯は局所的であり、このわずかな時間をモノにできないと、オデコになる確率が高いです。
・釣れてるお客さんがいる中で、チャンスをモノにできなかった理由は、腕は別にして、ロッドが柔らかすぎるからだと感じました。

日時:12/22(日)
月齢:月齢 19.1(中潮)
風:北の風
天候:晴れ
波:やや高い
釣場:竹岡~久里浜沖
魚種:アオリイカ、スミイカ
船中の釣果:アオリ:0~5杯 スミ:0~0杯、オデコは2名。
私の釣果:オデコ。
釣り方:エギ
仕掛け:中オモリ10号、ハリス5、4号3m、PE2号
竿、リール:ダイワリーディングスリルゲーム73、シマノカルカッタ800F
餌:エギ3.5号~4号、ピンク、オレンジ、ムラサキ、黒金
水深:30m~55m
船宿:浦安吉野屋
釣座:右舷4人中、前から3番目、胴の間、操舵室のやや後ろ
交通:東西線浦安駅徒歩10分以内
2013年6月からのサイコロジカル:8勝9敗うちイカ0勝2敗、マグロ0勝7敗



船内で、クーラーボックスの氷を処分しようと、フタを空けたところ、不運にもパキンといって壊れてしまいました。

フタを閉めるプラスチック部分フロントロックの突起物が折れてしまったようです。

おそらく、部品交換で修理可能と思いますが、修理までの間、今後の釣行に影響しそうです。

帰宅後、夜の新宿、上州屋へ。
中間サイズのクーラーボックスと、先調子のロッドが気になっていたため見にいきました。

結局、ロッドを買ってしまいました。
軽い中オモリ、エギシャクリや、カワハギなどのアワセでは、力が、スピーディーに伝わるロッドが必要だと感じていたため。

シマノLIGHT GAME CI4 Allegro TYPE82 M175 カワハギ、カレイ、マルイカ用http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/2782
ダイワスリルゲームと比べると、先調子で固め、よりライトなオモリを扱うシビアな釣りで必要。

専用竿ではなく、ゲームロッドにこだわりました。

2度目のリベンジは、有効な対策なしで望んだため、連敗の結果に終わりました。
予想どおりの結果ですが、ここ最近のオデコなしの釣果を見ていて、もしやという甘い期待もありました。

予想しておきながら繰り返し、魚にしてヤラレるのが、人間、釣人の習性。
釣れる魚よりも、釣れない魚にこだわり、釣れるまで続けてしまいがちです。

しかし、厳しい状況に変わりなく、シーズンの終わりが近づけば、状況はより厳しくなる一方。

2度あることは、3度ある、もっと長い目、多い目、多魚種での釣行計画を練るべきかと。

今年のアオリイカは諦め、また来年、基礎からはじめようと思います。

まだ、カワハギは調子よさそう、また、相模湾では、ヤリイカがはじまります。東京湾ブランド・タコとかも気になります。

2013年12月21日土曜日

スレ違い記事 今日のランチ


 つい4ヶ月前までは、夏だったのに、季節の移り変わりは早いもので、凍えるような寒い日が続いています。

今夜もマージャンで遅くなり、明日、土曜日は釣りに行けそうになく、ネタ不足のため、本日のランチの紹介をさせていただきます。

男6人で、有楽町駅や東京駅から微妙な距離にある、TOKIAの地下、「車」http://www.kuruma-jp.com/というお店に行ってきました。

TOKIAのビル概観写真になります。

写真をとっていたところ、「しょーもないOLみたいなランチネタをブログに載せるんですか」と、伏見氏に指摘されました。


お店で頼んだメニューは、地鶏炭火焼きになります。

あるブログで、似たような写真を見て、食べたくなり注文しました。

以前は、単品メニューでしたが、ランチメニューとして注文することが、最近、可能になったようです。

油が飛ばないよう、紙に囲われて運ばれてきました。

炭火、しかも直火で焼かないと、このスミ黒さは出せないと思います。
同一のメニューを、若いほうの小林氏も注文。

歯ごたえ十分で、かなりの噛みごたえがあり、アゴの関節が外れそうなほど。
宮崎で飼育された鶏ならではの、固い食感、クロいシオ味と、旨み。

日曜か月曜日には釣りに行きたいと思います。

2013年12月16日月曜日

最近の釣果はぱっとしませんね

ここ最近の釣果情報を見ていても、どうも調子が悪そうです。
12月。中潮っていうのはよくわかりません。

先週、土曜日にイカに行こうと思って、金曜日、日本橋の釣具屋でムラサキのエギ4号を調達したのですが、その後、マージャンで夜遅くなり、早起きできず。

結局、船宿でも人が集まらず中止となったそうですが、その日は、若潮。
釣り人も敬遠する日柄なのでしょうか。

注目している日柄が、今週の木曜日12/19。

大潮、月齢16.1のフィボナッチ。ダヴィンチも認める黄金比。

休みとって、望みたいところ。

已(つちのと)の日でもあり。革まる日。好釣果の日と読んでいます。

P.S.天候を改めて見ると、木曜日は難しそう。風強く、雪か?前日は冷たい雨で、現実的に難しい。やはり、土曜日。いや土曜日も都合悪い。日曜日月齢 19.1(中潮)で検討中。

2013年12月10日火曜日

釣り日記の傾向と対策

来年2014年のつり手帳を購入しました。

気づいたのは、釣り日記としての基本項目。
過去を振り返る意味でも、統計分析は重要です。

日時は当然として、月齢、潮、風、天候、波、釣り場、魚種、釣果(尾数、大きさ)、釣り方、仕掛け、タックル(竿、リール)、餌、水深、タナ、船宿、釣座、交通、何勝何敗サイコロジカルの記録は、必要だと思いました。

今後は必須項目としてブログに記録したいと思います。

天候読みは難しいですが、勝率の高い日柄、月とか潮は決まっており、日程を決める上でも重要。

六曜(仏滅、大安)は、あまり関係ないと思います。
時と場所と人(魚)の他、外的要因が釣果に影響するのでは?と考えられ。

潮も中潮って調子が悪いかと思えば、そうでもなかったり、月と魚種の関連もあるのか?
ミヨシやトモも2番目はダメで、胴の間は、ど真ん中とか、船長と同じ位置がいい感じがします。
魚深の装置との位置関係も。

傾向はあると思いますが、数を重ねると、そんなに単純ではないのかもしれません。

2013年12月7日土曜日

黒潮グッズが届く


以前、製作依頼していた 黒潮グッズが全て届きました。

■黒潮ステッカー:ステッカーファクトリー製 http://www.sticker-factory.jp/
フルカラー溶剤系ステッカー、108ミリ×60ミリ 四角。裏側は銀地の屋外タイプ。

■黒潮ピンバッジ:ローカルプランニング製 http://www.local-plan.co.jp/
プリクラバッジ。タイピン金具は、受け具の上の部分を引っ張りつつ全体を引っ張れば外せるタイプ。

■黒潮パーカー:tmix製 http://tmix.jp/item/parka/hooded_sweatshirt_mlh
フード部内側は2重に表地が使われており、髪に糸くずがつかないタイプ。

2013年12月2日月曜日

東京湾アオリイカは甘くなかった

月齢 28.6(中潮) 12月1日(日)凪の東京湾。
東西線、浦安吉野屋でアオリイカにチャレンジしましたが、ボウズに終わりました。
スミイカも釣れなかったので、オデコ?
船中も、アオリ:0~4杯 スミ:0~3杯。
と、初心者には厳しい1日でした。
両隣では釣れていましたが、私は、アタリひとつなし。
1回、ゲソだけが、かかりましたが、アタリが、いまひとつ、わかりませんでした。
シャクリに鋭さが欠けていたのと、中オモリとエギの挙動を理解していなかったのが原因かもしれません。

船長の指示ダナに実直に従うあまり、コマメな底どり、底を基準に何メートルという基本をないがしろにしたのと、せわしないシャクリが、スミイカにさえも裏目に出ました。

アマダイとヒラメに基本を置く、黒潮スタイルには、ヤリイカかも。
イカブリ、イカマグロ、とにかく、イカを克服しないことには、次に続きません。

9月から、ライトウイリー、ライトアマダイ、電動タチウオ、ライトイナダ、カワハギ、ライトヒラメと順調に釣果をあげてきましたが、ここにきて、不吉な兆し?

以下、6月からの釣果
○●●●●●●○●○○○○○○●
8勝8敗のサイコロジカルとなっています。
釣れるも八卦、釣れぬも八卦。
末広がりの八は縁起がいいので、次は、勝負どころ。
ここは、銀行員のような慎重さを演じないと、ひどい目に遭うかもしれません。

ルアーマグロ、コマセマグロで7連敗しており、ルアー系とマグロ系に弱いことがわかっています。

今月中に、甘いアオリイカを食べたいところですが、即リベンジすると連敗する可能性も考えられます。
過去、タチウオでも、ヒラメでも、前回オデコからのリベンジで見事釣っているお客さんを見ていますが、そううまくいかない場合も考慮。
2度目に釣れなかったとき、3度目の正直はあるのか?、いや2度あることは3度ある、4度目で釣れなかったら7連敗の経験があり、いったんは違う魚種を狙ったほうが無難かもしれません。
ヤリイカとか。イカの餌釣り、テンヤ仕掛けとか。

理由は、釣れない流れを、早めに断ち切るため。
本当に釣れる魚は初回で釣れるけれども、釣れない魚は、7回通っても釣れないことがある。
その現実を知ったとき、いったい何回目に判断すべきか、よくよくつきつめると、最初の1回目という結論。

ルアーマグロで気づくのに6回連続ボウズ。
その後、コマセに変えたとたん、相模湾で初めての釣果。
カツオが釣れた!
黒潮のいかんともしがたい流れを、逆行する戻りガツオの姿。
そして、釣法の変化がもたらす作用。
それ以前、ルアーで、カツオは釣れなかった。釣れない理由は、シラスを食べているからとのこと。

気をよくして、その後、コマセマグロ専門にチャレンジするものの、またしてもボウズ。
マグロ7連敗!
しかし、同行の小林氏が初挑戦で釣りあげ、収穫という結果の変化。

冬は水深が深そうなので、並行して、深いところの釣りも調査しようと思います。


2013年11月25日月曜日

黒潮ステッカーの製作

クーラーボックスに貼るステッカーの製作を検討しており、ステッカーファクトリー さんに見積もり依頼中です。

64bitPCでも使えるFireWorks4と、ボロPCにのるかなり昔の32bitフォトショップで試行錯誤し、図案が決まりました。
300DPIとか、印刷を意識して画像編集したことがなく戸惑いました。

屋外に強いフルカラーステッカータイプをチョイス。3年持つとのことで、たまに外で使うクーラーボックスなら、10年はいけるかと。

釣り人の名刺がわり、年賀にも利用しようと思っています。
できるだけ、汎用性、普遍性を持たせ、貼りたいと感じさせる図案を意図。

海でおなじみの、国際信号旗をベースにしており、ロゴは、波打つKuroshio。

先に、ローカルプランニングさん http://www.local-plan.co.jp/ にプリクラバッジを発注。
偶然にも、黒潮の本場、高知の土佐清水。


 また、ピンズマルシェさんに、ヴィンテージ漁船ピンズを発注。
これらを、グリークフィッシャーマンズキャップにつけようかと。
海上保安庁におろしているメーカーが製作する海の男/女の御用達の帽子。

あと、釣りには欠かせない、タオルとか、ロンT(日焼け対策)、パーカとか、いろいろ作れるショップがあるようで。


ポップな黒潮パーカーも製作中。詳細は後ほど。http://tmix.jp/item/parka/hooded_sweatshirt_mlh

烏賊

3週連続釣行の後は、さすがに釣りを控えています。
その間、タチウオを食べきり、イナダ、アジ、サバと、ご飯抜きで、消化を続けています。

ダイレイの冷凍庫がない限り、消化との関係で、月2週が適度なMAXではないかと思います。
吉野屋にタチウオを釣りに行った際にも、隣のお客さんが、釣りは、月2回行くと言っていましたが、今思えば、月2回以内にすべきと言っていたのかもしれません。

釣りのモチベーションとは、食べたいという漁(いさり)の衝動波から起きうるのですが、釣った後、何日も同じ魚を食べ続けたときに、もうたくさんと思うこともあり、そんなときこそ、ダイレイの冷凍庫があればと、消費税増税前に検討しておこうかなと考えることも、しばしば。

今は、ちょっと、もう魚をストックする気がしなくて、休日は、アオリイカ攻略マニュアルという本を買ってきて烏賊を検討していました。

手バネの釣りとか、130センチのエギシャクリ専用竿。
これは、あまりにも専用すぎて、躊躇。

注目した記事は、初期のリールタックルは7:3の先調子に近いシロギス竿から、現代は、5:5の胴調子竿が定着しつつあるとのこと。

いったい、先調子がいいのか胴調子がいいのか?
いや、どうやら、PEライン新素材からは、胴調子が良さそうか?

短いロッドが専用かと思えば、エギングでは長いロッドが用いられたりもするし、幅が広そうなので、今ある五目タックルで望むのが面白そうという結論に達しました。
これぞ黒潮スタイル。
とはいいながら、一度として、黒潮で釣っていないという指摘もあり。
これも、初心者なので、まずは湾内からという戦略。
来年から、銭州とか、小笠原とか、八丈島、高知とか、硫黄島とかに行きたいです。

アオリイカ、スミイカ。

ダイオウイカというのも気になります。
クラーケン(kraken)

2013年11月20日水曜日

毎晩ヒラメを食べ続け4日目

毎晩ヒラメを食べ続け、今日で、4日目になります。
毎晩、ご飯を抜きにして、野菜とヒラメとお酒。野菜とヒラメが主食みたいになってます。

このため、ヒラメ腹といいいますか、日中も、お腹が張る感じです。
さすがに、昼は、魚類を避けるようにしており、今日のランチは、焼肉の中ロースにしました。


そして、4日目の夜は、ヒラメの刺身疲れした、お腹に優しくしゃぶしゃぶ風にして、ヤマサ昆布ぽん酢と、ミツカンのゆずぽんの2種類の味付けで、軽く済ませました。

冷蔵庫のヒラメは今日で終わり、残りは冷凍庫に。
身のひきしまったヒラメ肉を食べてきたせいか、最近、体がしまってきた感じがします。
初日、ヒラメに火を通したとき、型崩れしないヒラメの身に驚かされました。
アジだと、ボロボロになるはずですが、ヒラメは型崩れしません。
かといって、ぱさついた感じでもなく、さすが、高級魚という感じです。
マダイよりも好きな食感ですが、うちの猫には、マダイもヒラメも不評。

10月27日に釣った、タチウオが、まだ冷凍庫に残っており、明日から1週間以内に、これを消化する予定。

その後は、イナダとサバとアジを消化しながら、再びヒラメを消化。

魚釣りは当分控える必要があり、次の釣りものは、烏賊(イカ)とかになりそうです。
からすぞくと書いて、イカと読む。ヨージヤマモト、コムデギャルソン、煽烏賊、墨烏賊。
フランス語で『少年のように』と直訳されるが、実質は『少年の持つ冒険心(Avoir un sens de l'aventure comme des garçons,)』を意味する。(Wikiより)

というわけで、烏賊について情報収集を開始。
イカスミには注意が必要で、防寒対策で買ったばかりのウエアに墨がついたら落ちないため、
上下黒いレインウエア(バイク用)で対策する予定。

2013年11月17日日曜日

大原ヒラメ

月齢 13.6(中潮)
以前から気になっていた寒ビラメを釣りに行ってきました。

はじめてのヒラメということで、事前に、つり情報10/15号、つり丸12/1号、ヒラメ攻略マニュアルで情報収集。

ライトタックル可、オモリ40号、電車釣行可、宿泊可の船宿の中から、大原、勝見屋初栄丸さんに予約、前夜から泊り込み、朝4:30出船。

波の予報は、2.5mとのことでしたが、平気でした。

エサは、イワシの生きエサ。
いわゆる泳がせ釣り?
これまで、アマダイ、イナダ、カワハギを釣ってきたライト五目タックルで、はたして通用するのか?楽しみな釣りとなりました。

まだ暗い早朝、いきなりアタリがあるものの、約10m巻いたところで、バラシ。
アワセが早かったようで。
次のアタリでは、ヒラメ40秒、50秒、60秒ほど我慢してから、巻きましたが、エサをとられていました。

 明るくなってから、ようやくはじめての1枚。
このとき、針を外そうと、不注意にも、ヒラメに小指をかまれ、出血。

その後、何度かオマツリした後、船宿オリジナルの仕掛けに替えたタイミングで、いい感じに釣れ始め、
2枚、3枚、4枚と、数とサイズが増えていきました。

オマツリは、魚がかかったときや、活性が上がったときに起こりやすいと思います。
軽度なオマツリで、エサを確かめると、かじられた痕があり、そのまま血つきのエサを変えずに同じポイントに落とすと、すぐに食いついてきました。


最後に、黄色い箱に入りきらない 5枚目が釣れて終了。

お昼に、船宿のお弁当をごちそうになって、帰宅。
帰宅後、計測すると、 一番大きいので、63センチ。2.1kgありました。



ヒラメは5枚おろしに。

前段階、金たわしは、ウロコを落とすのに便利です。

これだけ大きいと、さばきごたえがあります。
本格的な包丁が欲しいところです。

初日は、中落ちと玉ねぎの塩こしょう焼き、中落ちの味噌汁、裏側の1枚を刺身にして食べました。


タックル
ライト五目ロッド:ダイワリーディング スリルゲーム 73 
ベイトリール:シマノカルカッタ800F

ショックリーダー:VARIVAS30LB.
ライン:ダイワ HYPER MEGA×6 PE2号250m+PE3号下巻き
オモリ:小田原オモリ40号夜光コーティング
仕掛け:以和世、ハヤブサ、特注仕掛け大原港初栄丸ヒラメ

刃物:レザーマンWAVE 、スノーピーク釣名人出刃

2013年11月15日金曜日

防寒対策その2

 前回の釣行で痛感した、防寒対策の続きです。
メッシュの手袋では指先が冷えてしまい、海水が暖かく感じるほどになります。
そこで、今後の寒ビラメも意識し、手袋を対策。
仕掛けメーカーのHAYABUSA製、FREE KNOTというブランドの手袋。
釣具屋で探すと、指先をカバーする仕掛けが施されたデザインは、これしかなく、しかも、店頭で現品最後のひとつ。


HAYABUSAでは、光電子という注目の素材を展開しているようです。
上州屋などで、さりげなく置かれている、一見、ユニクロのダウンジャケット、FREE KNOTというブランドも知らず、値札を見ると、意外に高くてびっくりしたことがありますが、理由は、光電子だからということが、最近、わかりました。

あとは、下着、ブレスサーモという発熱素材。
これを、先日、ポチっとして、今日、届きました。

サイズは、普段LだったりMだったりしますが、ミズノのアンダーウエアの場合、確実にMであることがわかっています。
釣具屋でも、定番みたいな感じで置いてありました。

ダイワでは、発熱素材+光電子という、複合的なのを出しており、目をひきました。

ただ、厳寒仕様の場合は、メリノウール混だったり、逆にトラデディショナルな天然素材と組合せることが多いようです。

(ミズノ)MIUZNO ブレスサーモ/ミドルウエイトクルーネックナガソデM 73CM311 09 ブラック M

2013年11月11日月曜日

防寒対策

土曜日、東京湾カワハギに釣りに行った際の反省点として、防寒対策が甘かったということ。
早朝の寒い時間帯、船の高速走行1時間30分の風は、きつかった。
帰りは、さすがにキャビンの中に入りましたが、やはり、防寒対策は必要だと思います。
まず、足元。
サンダルは厳しいので、ゴアテックス・ウオーキングシューズで望みましたが、バケツの水を被り、浸水していました。
冷たい外気に比べたら、海水は、むしろ暖かいと錯覚しますが、足元が冷えるのはNG。
やはり、バケツの高さ以上のハイカット長靴が必要かと。
そこで、RBBとか、ダイワ、シマノから検討し、結局、ダイワ ウォームアップブーツ WB-3300(ラジアル)
をポチッとしてみました。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/foot/boots_ft/wb3300/index.html
クロロプレンという気になる素材と、アスファルトにも強いラジアル。
釣行時、いちいち、履き替えせずに、履いていくという考え方。
寒いシーズン、重い物は、カッパ、帽子も同様、持たずに、身につけて行くスタンス。

帽子は銀座トラヤのグリーク・フィッシャーマン・キャップが気になります。
http://www.ginza-toraya.com/9-15432-1.htm
(トラヤも消費税率の引き上げに対応しはじめているようで。)

他、今の時期、中間着モンベルノマドジャケットだけでは、寒さを乗り切れないことを痛感。
アウターシェルも保温材入りが必要と痛感し、モンベルドロワットパーカを、京橋で追加調達。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=142000
やはりゴアテックス。さらにシンサレート。
エントラント、スーパーハイドロブリーズ、h2no、ヘリーテックXP、60/40、
昔から、この季節になると検討するのですが、耐水圧、透湿と耐洗濯で、バランスのとれているのが、いまだにゴアテックスではないかと。

気になるのは、耐海水。
はたして山用は、海水に耐えられるのか?
ダイワとかシマノの製品は、そのあたりに、気が使われているのか?それとも変わらないのか?
そもそも、透湿とか言ってられずに、過酷な海上では、完全防水、ゴム引きみたいなやつが、耐汚れでも優れているのか?
と言ったところが気になります。
あとは、アンダーウエア。ユニクロのヒートテックで足りるのか?、いや、やはり、ミズノ、ゴールドウイン、フェニックスなどか?

2013年11月9日土曜日

東京湾カワハギ

 月齢 5.6(中潮)
近場、浦安吉野屋へ東西線で、東京湾のカワハギ釣りに行ってきました。
 カワハギは、昔、ハナダイ五目で釣ったことがありますが、狙って釣るのは、はじめて。
前日、カワハギ攻略マニュアルという本と、仕掛けを、釣具屋で調達。
カワハギの仕掛けとしては、集魚板がイメージにあったため、これも購入。
カワハギ用の丸いカラフルなオモリなど、いろいろあり、何がいいのか悩みましたが、結局、オモリは、船宿で普通のやつを調達。

当日、さっそく、船で、集魚板をつけていたところ、それは外すようにと、船長からの指示。
集魚板は効果がなく、これをつけて、数釣っているお客さんは見たことがないとのこと。


タックルは、アマダイ、イナダで使用してきたライト五目タックルで望みました。
このタックルで、できるだけ多魚種釣りたいと考えています。
普段PE2号ラインに使っている、ありあわせの60ポンドショックリーダーは、25号オモリでは、やはり、太すぎるため、今後のヒラメも意識した30ポンドを釣具屋で調達し、ミッドノットで準備。

前半、アカボラ、トラギスなど釣れた後、25センチオーバーの初カワハギがヒット。水面に出たところで、隣のお客さんとオマツリし、逃げられました。
その後、なんとか、小さいカワハギをキャッチ。

後半、また、25センチオーバーのカワハギがヒットしますが、またもや、オマツリして逃げられました。

その後、終了近くに、26センチのカワハギを、オマツリしないよう注意しながら、糸を持たず、ゴボウ抜きすることで無事、キャッチすることができました。

カワハギはエサ取り名人と言われるように、かけるのが難しい魚。
やはり、経験と技術の差は、釣果に出ました。

2分で、リールを巻いてエサを確認すると、もうエサがとられているという状況もしばしば。
数釣るには、エサのつけ方からちゃんとやる必要があるのと、先調子の専用ロッドも必要かもしれません。

帰宅後、釣りたてのカワハギを、カワハギ。
 カワハギは、ユニーク形をしています。
はじめて見た時は、地球の魚っぽくない形で、シイラとかヒラメと同じイメージを持ちました。
はじめて触った時は、生臭いイメージのない、ドライな感触に好感を持ちました。
さばくと、カワも簡単にハゲて便利な魚だと思いました。

キモを取り出して、刺身にあえて食べました。キモ味の生クリームみたいな、普段なかなか味わえない食感。

2013年11月7日木曜日

秘密基地


先週、イナダの釣行帰り、湘南の秘密基地(半畳のトランクルーム)に立ち寄り、一部タックルを自宅に持ち帰りました。
海のルアーは、どうも釣れないというイメージがあったのですが、イナダは、ルアーで釣れていました。
ことによると、餌より、釣れていたかもしれません。
従って、ルアーロッド(TailWalk二刀流の短いほう)、ライトロッド(Daiwaリーディングスリルゲーム)を持ち帰り、考えているところの釣りに望もうかと。

この、秘密基地も、雑然としてますが、いずれ、棚を置くなりして、もうちょと整頓したいです。





竿のほかリールを持ち帰り。
油をささないと。

海釣りのリールは、どうも、シマノを選んでしまいがち。
しかも似たようなデザインのリール。
ジガーLDのレバードラグ、2スピードもいいですが、カルカッタのスタードラグ、黒ベロが、昔ながらの使い慣れた感じでいいです。

以下、子供の頃から、使い慣れたリール。
ミリオネア5000は、小学校の頃にお年玉で手に入れた、骨董品。36年前のもの。
最初の1台は、ダイワのスピンキャストリール、初心者向け。今は、そんなタイプありません。
当時、ABUを持っていた友達がいて、欲しかったけれど、買えなかった。
ガルシアフロッグを買うのが精一杯。
10年周期で釣り熱に冒され、だいぶ前に、オリムピックが復刻したのを手に入れた。
海で使うのは気がひけるため、すべて、淡水魚用。






注釈:秘密基地
以下、Wikiからの引用。
「秘密基地」は、軍事基地などを模して子供たち(主に男の子)が作る秘密の遊び場を指す。
仲間内では大人や部外者(友達でも仲間という約束を交わしていない者)へは、その存在や場所を秘密にする約束が交されることも少なくないが、必ずしも「秘密」であることにこだわらず、大人からみれば単に彼らが集まる場所に過ぎないことも多い。
このような秘密基地となりえる場所は、公園の隅や空き地などであるが、「秘密基地」という、周囲には知られたくない気持ちをより昇華すべく、廃墟となった建物、工事現場、資材置き場などといった、いわゆる危険な場所に作ることもある。これは危険な場所に立ち入ってはならないという禁忌を犯すことで快感を得るという意味もある。

実に懐かしい思いでこのタイトルを設定しました。
そういえば、子供の頃、小学生、中学生、繰り返した遊び心。
忘れていた記憶を思い出していただければと。
小学生の頃、倉庫と倉庫の間に、ダンボールを置き、秘密基地ごっこをした。
中学生の頃、裾花川のひとんちの小屋に勝手に秘密基地を作ったり。
ここで仲間が集って、アイスクリーム「うまか棒」を食べていた。
一方、別の女子グループが、近くでバトンの練習、コメットさんごっこをしていた。
当時、コメットさんといえば、大場久美子、兄弟、友達、皆大ファンで、コンサート「ライオンワオワオショー」に行った記憶があります。
ある日、小屋の持ち主が、立ち寄ルベカラズの張り紙。
その発端は、仲間が何を思ったのか、ハイテンションにも、小屋にあったハシゴを、裾花川に流すというイタズラをしたという経緯があり。

大人になると、その秘密基地も、より高度に、鍵つきで、セキュリティつきへと進化。
素晴らしいのは、その欲求が、わずか半畳の省スペース世界で満たされてしまうという、いい世の中になったものです。


2013年11月3日日曜日

ライト・ウィリー船、イナダ

 平塚  庄三郎丸ライト・ウィリー船、イナダ0ー11本、42ー48cm、ヒラメ、イシダイ、マダイ、カンパチ、クロダイ、カイワリ、アジ11ー23匹、22ー35cm、サバ、ホウボウ 、ソーダガツオ。

アマダイのときと同じ、手巻きタックルを持ち込みました。

イナダ船は平日のみとのことで、ライト・ウィリー船でイナダ狙い。
当日、増船され、庄三郎丸の社長さんが舵をとることに。

以下、社長さんより、ハイテンションで、貴重な指導がありました。
・よお、電動で釣るなよ、手で巻くから楽しいんだよ。
・よお、バラスなよ。1人がバラすと、みんな釣れなくなる。
・釣れたら血抜きはエラ1枚。(エラ全部とり心臓が止まると血が抜けないため。)
・クーラーには、海水を入れる。(氷のみでは魚がよく冷えないため。)


イナダの美しい純白のお腹。

 ブリとヒラマサの違いは、口元。
口元が角張っているのがブリで、ヒラマサは丸っこい。

<私の釣果>

一番大きいので45センチのイナダ2匹。
他、サバ2匹、アジ2匹。
前半、イナダが2匹同時に釣れました。
普段から大袈裟に曲がるダイワ リーディング スリルゲーム 73  ロッドが、胴からしなり、4~5kgのドラグが、ジジッと少しだけ出されました。
後半には、2匹分の重さのある1匹(ワラサ!?)がヒットするものの、最後、糸を手に持ち、たぐったところ、走られ、逃げられました。
でも、水深80mから巻き上げている間、結構、楽しめました。
その後は、アタリがなく、マメにコマセをセットして、シャクるものの、シャクったタイミングで、周りが釣れる、コマセ担当に徹する状況が続きました。

同行した小林氏は、前半、オマツリしまくり、社長の指導で、後半、ミヨシにいた私とチェンジ。
チェンジした途端、バカスカ釣れまくりの小林氏、イナダ5本、ソーダガツオ1本、アジ、サバ数本と絶好調。
やはり技術も重要ですが、座る場所も重要だと思います。そのあたりは、マージャンと一緒。
イナダは、刺身が旨かったです。
1日寝かして食べたほうが、脂がおいしい。
アジの刺身も旨く、サバの塩焼きも、普段食べているものとは違う、新鮮な味がしました。

2013年10月28日月曜日

次の釣り物はイナダ船

昨日は、東京湾の釣り船は出ていたのですが、大原、湘南は波高く、限定的だったようです。
温帯低気圧っていうのは曲者で、晴れていても、ところによって風強く波高い残念な状況となる傾向があります。

庄三郎丸の釣果情報を毎日観察しているのですが、昨日はライト船のみが出船し、イナダ、ワラサ、カンパチ、タイなどの中型魚が釣れ始めているようです。
台風を境に、明らかに傾向が変化。

機を見て敏。30日からイナダ船を開始とのこと。今年のマグロ終了宣言。

寒くなるシーズン、バイクでの平塚釣行もそろそろ厳しくなりそうなので、早めに練習した後、大原ヒラメ、勝浦カモシに、前日から泊まりこみの釣行を計画。

初めての外房の波は船酔いしたのですが、そろそろ、大丈夫じゃないかと。

毎回、釣る魚を変えていますが、これには理由があります。
ビギナーズラックという言葉があるように、初めての魚は勝率が高いという法則を利用。
釣れなかった魚はマグロで、これにいつまでも執着したり、ビギナーズラックで味をしめると、以降、泥沼に向かう傾向があり、この対策として釣れない魚は、早めに見切ったほうが堅実。

難しい魚は早めに見切る。どうしたら釣れるか考えるだけ時間の無駄で、そこは割り切ることが必要。
これは、8月夏休み、マグロルアーに通い、ヒットしてもフックアウト、9月コマセでも釣れずに計7回。
かといえば、初挑戦、貸し竿で釣りあげるシーンを目にした教訓。

釣れる魚を確実に釣ること、これが目標とする百目への早道ではないかと。

マグロは、年1回、その年、初挑戦で偶然に釣る、釣れるとは思っていなかったとか、シイラを狙って、マグロを釣るみたいな、五目的な釣りの過程で釣れればと思います。

2013年10月27日日曜日

東京湾タチウオ

 下弦月齢 22.1(小潮)
心配されていた大型台風27号、28号が昨日、温帯低気圧に変わりました。
そこで、本日、東京湾の波1mの予報を確認し、東西線で、タチウオを釣りに行ってきました。

浦安吉野屋。船中1~24本、70-100cm。

手巻きリールのライトタックルを持っていきましたが、
水深80m~130mの釣りになるため、船では全員が、電動リール。
あわてて、電動リールの貸し竿を2000円で借りました。

船で1時間30分かけて、観音崎へ。
前半、両隣、周りでタチウオが釣れますが、私はイシモチ1匹のみ。ミチイトが切れて、テンビンを無くしたり、先行き不安でしたが、後半になって、ようやく、はじめてのタチウオが釣れました。メタリックに輝く美しいボディ。

エサは魚の切り身。

船で流している間、ずっと、同じ鳥の集団が後をついてきました。
魚の切り身が目当てのようで。
ルアー釣りでは、鳥を追いかけますが、エサ釣りでは、鳥に追われる傾向があります。
<私の釣果>
タチウオ3匹。
一番上の太いので指4本。
真ん中のタチウオは、尻尾が意外に長くて97センチ。
イシモチ30センチ。

実は、東京湾での釣りは、これがはじめてで、東京湾最初の1匹目はイシモチでした。
<料理>
 タチウオ、イシモチをさばいたあと、2日分を冷蔵庫に、食べきれない分を冷凍庫に分別保管。

今夜は、タチウオとイシモチの刺身。
釣りたての刺身は、基本的に何を食っても旨いです。
タチウオは表皮が、メタリックすぎるため、適度に包丁で削りました。
2尾が子持ちでしたので、卵は中骨のついた身といっしょに、味噌で煮込んで、鍋のまま、スプーンで食べました