2013年11月25日月曜日

黒潮ステッカーの製作

クーラーボックスに貼るステッカーの製作を検討しており、ステッカーファクトリー さんに見積もり依頼中です。

64bitPCでも使えるFireWorks4と、ボロPCにのるかなり昔の32bitフォトショップで試行錯誤し、図案が決まりました。
300DPIとか、印刷を意識して画像編集したことがなく戸惑いました。

屋外に強いフルカラーステッカータイプをチョイス。3年持つとのことで、たまに外で使うクーラーボックスなら、10年はいけるかと。

釣り人の名刺がわり、年賀にも利用しようと思っています。
できるだけ、汎用性、普遍性を持たせ、貼りたいと感じさせる図案を意図。

海でおなじみの、国際信号旗をベースにしており、ロゴは、波打つKuroshio。

先に、ローカルプランニングさん http://www.local-plan.co.jp/ にプリクラバッジを発注。
偶然にも、黒潮の本場、高知の土佐清水。


 また、ピンズマルシェさんに、ヴィンテージ漁船ピンズを発注。
これらを、グリークフィッシャーマンズキャップにつけようかと。
海上保安庁におろしているメーカーが製作する海の男/女の御用達の帽子。

あと、釣りには欠かせない、タオルとか、ロンT(日焼け対策)、パーカとか、いろいろ作れるショップがあるようで。


ポップな黒潮パーカーも製作中。詳細は後ほど。http://tmix.jp/item/parka/hooded_sweatshirt_mlh

烏賊

3週連続釣行の後は、さすがに釣りを控えています。
その間、タチウオを食べきり、イナダ、アジ、サバと、ご飯抜きで、消化を続けています。

ダイレイの冷凍庫がない限り、消化との関係で、月2週が適度なMAXではないかと思います。
吉野屋にタチウオを釣りに行った際にも、隣のお客さんが、釣りは、月2回行くと言っていましたが、今思えば、月2回以内にすべきと言っていたのかもしれません。

釣りのモチベーションとは、食べたいという漁(いさり)の衝動波から起きうるのですが、釣った後、何日も同じ魚を食べ続けたときに、もうたくさんと思うこともあり、そんなときこそ、ダイレイの冷凍庫があればと、消費税増税前に検討しておこうかなと考えることも、しばしば。

今は、ちょっと、もう魚をストックする気がしなくて、休日は、アオリイカ攻略マニュアルという本を買ってきて烏賊を検討していました。

手バネの釣りとか、130センチのエギシャクリ専用竿。
これは、あまりにも専用すぎて、躊躇。

注目した記事は、初期のリールタックルは7:3の先調子に近いシロギス竿から、現代は、5:5の胴調子竿が定着しつつあるとのこと。

いったい、先調子がいいのか胴調子がいいのか?
いや、どうやら、PEライン新素材からは、胴調子が良さそうか?

短いロッドが専用かと思えば、エギングでは長いロッドが用いられたりもするし、幅が広そうなので、今ある五目タックルで望むのが面白そうという結論に達しました。
これぞ黒潮スタイル。
とはいいながら、一度として、黒潮で釣っていないという指摘もあり。
これも、初心者なので、まずは湾内からという戦略。
来年から、銭州とか、小笠原とか、八丈島、高知とか、硫黄島とかに行きたいです。

アオリイカ、スミイカ。

ダイオウイカというのも気になります。
クラーケン(kraken)

2013年11月20日水曜日

毎晩ヒラメを食べ続け4日目

毎晩ヒラメを食べ続け、今日で、4日目になります。
毎晩、ご飯を抜きにして、野菜とヒラメとお酒。野菜とヒラメが主食みたいになってます。

このため、ヒラメ腹といいいますか、日中も、お腹が張る感じです。
さすがに、昼は、魚類を避けるようにしており、今日のランチは、焼肉の中ロースにしました。


そして、4日目の夜は、ヒラメの刺身疲れした、お腹に優しくしゃぶしゃぶ風にして、ヤマサ昆布ぽん酢と、ミツカンのゆずぽんの2種類の味付けで、軽く済ませました。

冷蔵庫のヒラメは今日で終わり、残りは冷凍庫に。
身のひきしまったヒラメ肉を食べてきたせいか、最近、体がしまってきた感じがします。
初日、ヒラメに火を通したとき、型崩れしないヒラメの身に驚かされました。
アジだと、ボロボロになるはずですが、ヒラメは型崩れしません。
かといって、ぱさついた感じでもなく、さすが、高級魚という感じです。
マダイよりも好きな食感ですが、うちの猫には、マダイもヒラメも不評。

10月27日に釣った、タチウオが、まだ冷凍庫に残っており、明日から1週間以内に、これを消化する予定。

その後は、イナダとサバとアジを消化しながら、再びヒラメを消化。

魚釣りは当分控える必要があり、次の釣りものは、烏賊(イカ)とかになりそうです。
からすぞくと書いて、イカと読む。ヨージヤマモト、コムデギャルソン、煽烏賊、墨烏賊。
フランス語で『少年のように』と直訳されるが、実質は『少年の持つ冒険心(Avoir un sens de l'aventure comme des garçons,)』を意味する。(Wikiより)

というわけで、烏賊について情報収集を開始。
イカスミには注意が必要で、防寒対策で買ったばかりのウエアに墨がついたら落ちないため、
上下黒いレインウエア(バイク用)で対策する予定。

2013年11月17日日曜日

大原ヒラメ

月齢 13.6(中潮)
以前から気になっていた寒ビラメを釣りに行ってきました。

はじめてのヒラメということで、事前に、つり情報10/15号、つり丸12/1号、ヒラメ攻略マニュアルで情報収集。

ライトタックル可、オモリ40号、電車釣行可、宿泊可の船宿の中から、大原、勝見屋初栄丸さんに予約、前夜から泊り込み、朝4:30出船。

波の予報は、2.5mとのことでしたが、平気でした。

エサは、イワシの生きエサ。
いわゆる泳がせ釣り?
これまで、アマダイ、イナダ、カワハギを釣ってきたライト五目タックルで、はたして通用するのか?楽しみな釣りとなりました。

まだ暗い早朝、いきなりアタリがあるものの、約10m巻いたところで、バラシ。
アワセが早かったようで。
次のアタリでは、ヒラメ40秒、50秒、60秒ほど我慢してから、巻きましたが、エサをとられていました。

 明るくなってから、ようやくはじめての1枚。
このとき、針を外そうと、不注意にも、ヒラメに小指をかまれ、出血。

その後、何度かオマツリした後、船宿オリジナルの仕掛けに替えたタイミングで、いい感じに釣れ始め、
2枚、3枚、4枚と、数とサイズが増えていきました。

オマツリは、魚がかかったときや、活性が上がったときに起こりやすいと思います。
軽度なオマツリで、エサを確かめると、かじられた痕があり、そのまま血つきのエサを変えずに同じポイントに落とすと、すぐに食いついてきました。


最後に、黄色い箱に入りきらない 5枚目が釣れて終了。

お昼に、船宿のお弁当をごちそうになって、帰宅。
帰宅後、計測すると、 一番大きいので、63センチ。2.1kgありました。



ヒラメは5枚おろしに。

前段階、金たわしは、ウロコを落とすのに便利です。

これだけ大きいと、さばきごたえがあります。
本格的な包丁が欲しいところです。

初日は、中落ちと玉ねぎの塩こしょう焼き、中落ちの味噌汁、裏側の1枚を刺身にして食べました。


タックル
ライト五目ロッド:ダイワリーディング スリルゲーム 73 
ベイトリール:シマノカルカッタ800F

ショックリーダー:VARIVAS30LB.
ライン:ダイワ HYPER MEGA×6 PE2号250m+PE3号下巻き
オモリ:小田原オモリ40号夜光コーティング
仕掛け:以和世、ハヤブサ、特注仕掛け大原港初栄丸ヒラメ

刃物:レザーマンWAVE 、スノーピーク釣名人出刃

2013年11月15日金曜日

防寒対策その2

 前回の釣行で痛感した、防寒対策の続きです。
メッシュの手袋では指先が冷えてしまい、海水が暖かく感じるほどになります。
そこで、今後の寒ビラメも意識し、手袋を対策。
仕掛けメーカーのHAYABUSA製、FREE KNOTというブランドの手袋。
釣具屋で探すと、指先をカバーする仕掛けが施されたデザインは、これしかなく、しかも、店頭で現品最後のひとつ。


HAYABUSAでは、光電子という注目の素材を展開しているようです。
上州屋などで、さりげなく置かれている、一見、ユニクロのダウンジャケット、FREE KNOTというブランドも知らず、値札を見ると、意外に高くてびっくりしたことがありますが、理由は、光電子だからということが、最近、わかりました。

あとは、下着、ブレスサーモという発熱素材。
これを、先日、ポチっとして、今日、届きました。

サイズは、普段LだったりMだったりしますが、ミズノのアンダーウエアの場合、確実にMであることがわかっています。
釣具屋でも、定番みたいな感じで置いてありました。

ダイワでは、発熱素材+光電子という、複合的なのを出しており、目をひきました。

ただ、厳寒仕様の場合は、メリノウール混だったり、逆にトラデディショナルな天然素材と組合せることが多いようです。

(ミズノ)MIUZNO ブレスサーモ/ミドルウエイトクルーネックナガソデM 73CM311 09 ブラック M

2013年11月11日月曜日

防寒対策

土曜日、東京湾カワハギに釣りに行った際の反省点として、防寒対策が甘かったということ。
早朝の寒い時間帯、船の高速走行1時間30分の風は、きつかった。
帰りは、さすがにキャビンの中に入りましたが、やはり、防寒対策は必要だと思います。
まず、足元。
サンダルは厳しいので、ゴアテックス・ウオーキングシューズで望みましたが、バケツの水を被り、浸水していました。
冷たい外気に比べたら、海水は、むしろ暖かいと錯覚しますが、足元が冷えるのはNG。
やはり、バケツの高さ以上のハイカット長靴が必要かと。
そこで、RBBとか、ダイワ、シマノから検討し、結局、ダイワ ウォームアップブーツ WB-3300(ラジアル)
をポチッとしてみました。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/foot/boots_ft/wb3300/index.html
クロロプレンという気になる素材と、アスファルトにも強いラジアル。
釣行時、いちいち、履き替えせずに、履いていくという考え方。
寒いシーズン、重い物は、カッパ、帽子も同様、持たずに、身につけて行くスタンス。

帽子は銀座トラヤのグリーク・フィッシャーマン・キャップが気になります。
http://www.ginza-toraya.com/9-15432-1.htm
(トラヤも消費税率の引き上げに対応しはじめているようで。)

他、今の時期、中間着モンベルノマドジャケットだけでは、寒さを乗り切れないことを痛感。
アウターシェルも保温材入りが必要と痛感し、モンベルドロワットパーカを、京橋で追加調達。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=142000
やはりゴアテックス。さらにシンサレート。
エントラント、スーパーハイドロブリーズ、h2no、ヘリーテックXP、60/40、
昔から、この季節になると検討するのですが、耐水圧、透湿と耐洗濯で、バランスのとれているのが、いまだにゴアテックスではないかと。

気になるのは、耐海水。
はたして山用は、海水に耐えられるのか?
ダイワとかシマノの製品は、そのあたりに、気が使われているのか?それとも変わらないのか?
そもそも、透湿とか言ってられずに、過酷な海上では、完全防水、ゴム引きみたいなやつが、耐汚れでも優れているのか?
と言ったところが気になります。
あとは、アンダーウエア。ユニクロのヒートテックで足りるのか?、いや、やはり、ミズノ、ゴールドウイン、フェニックスなどか?

2013年11月9日土曜日

東京湾カワハギ

 月齢 5.6(中潮)
近場、浦安吉野屋へ東西線で、東京湾のカワハギ釣りに行ってきました。
 カワハギは、昔、ハナダイ五目で釣ったことがありますが、狙って釣るのは、はじめて。
前日、カワハギ攻略マニュアルという本と、仕掛けを、釣具屋で調達。
カワハギの仕掛けとしては、集魚板がイメージにあったため、これも購入。
カワハギ用の丸いカラフルなオモリなど、いろいろあり、何がいいのか悩みましたが、結局、オモリは、船宿で普通のやつを調達。

当日、さっそく、船で、集魚板をつけていたところ、それは外すようにと、船長からの指示。
集魚板は効果がなく、これをつけて、数釣っているお客さんは見たことがないとのこと。


タックルは、アマダイ、イナダで使用してきたライト五目タックルで望みました。
このタックルで、できるだけ多魚種釣りたいと考えています。
普段PE2号ラインに使っている、ありあわせの60ポンドショックリーダーは、25号オモリでは、やはり、太すぎるため、今後のヒラメも意識した30ポンドを釣具屋で調達し、ミッドノットで準備。

前半、アカボラ、トラギスなど釣れた後、25センチオーバーの初カワハギがヒット。水面に出たところで、隣のお客さんとオマツリし、逃げられました。
その後、なんとか、小さいカワハギをキャッチ。

後半、また、25センチオーバーのカワハギがヒットしますが、またもや、オマツリして逃げられました。

その後、終了近くに、26センチのカワハギを、オマツリしないよう注意しながら、糸を持たず、ゴボウ抜きすることで無事、キャッチすることができました。

カワハギはエサ取り名人と言われるように、かけるのが難しい魚。
やはり、経験と技術の差は、釣果に出ました。

2分で、リールを巻いてエサを確認すると、もうエサがとられているという状況もしばしば。
数釣るには、エサのつけ方からちゃんとやる必要があるのと、先調子の専用ロッドも必要かもしれません。

帰宅後、釣りたてのカワハギを、カワハギ。
 カワハギは、ユニーク形をしています。
はじめて見た時は、地球の魚っぽくない形で、シイラとかヒラメと同じイメージを持ちました。
はじめて触った時は、生臭いイメージのない、ドライな感触に好感を持ちました。
さばくと、カワも簡単にハゲて便利な魚だと思いました。

キモを取り出して、刺身にあえて食べました。キモ味の生クリームみたいな、普段なかなか味わえない食感。

2013年11月7日木曜日

秘密基地


先週、イナダの釣行帰り、湘南の秘密基地(半畳のトランクルーム)に立ち寄り、一部タックルを自宅に持ち帰りました。
海のルアーは、どうも釣れないというイメージがあったのですが、イナダは、ルアーで釣れていました。
ことによると、餌より、釣れていたかもしれません。
従って、ルアーロッド(TailWalk二刀流の短いほう)、ライトロッド(Daiwaリーディングスリルゲーム)を持ち帰り、考えているところの釣りに望もうかと。

この、秘密基地も、雑然としてますが、いずれ、棚を置くなりして、もうちょと整頓したいです。





竿のほかリールを持ち帰り。
油をささないと。

海釣りのリールは、どうも、シマノを選んでしまいがち。
しかも似たようなデザインのリール。
ジガーLDのレバードラグ、2スピードもいいですが、カルカッタのスタードラグ、黒ベロが、昔ながらの使い慣れた感じでいいです。

以下、子供の頃から、使い慣れたリール。
ミリオネア5000は、小学校の頃にお年玉で手に入れた、骨董品。36年前のもの。
最初の1台は、ダイワのスピンキャストリール、初心者向け。今は、そんなタイプありません。
当時、ABUを持っていた友達がいて、欲しかったけれど、買えなかった。
ガルシアフロッグを買うのが精一杯。
10年周期で釣り熱に冒され、だいぶ前に、オリムピックが復刻したのを手に入れた。
海で使うのは気がひけるため、すべて、淡水魚用。






注釈:秘密基地
以下、Wikiからの引用。
「秘密基地」は、軍事基地などを模して子供たち(主に男の子)が作る秘密の遊び場を指す。
仲間内では大人や部外者(友達でも仲間という約束を交わしていない者)へは、その存在や場所を秘密にする約束が交されることも少なくないが、必ずしも「秘密」であることにこだわらず、大人からみれば単に彼らが集まる場所に過ぎないことも多い。
このような秘密基地となりえる場所は、公園の隅や空き地などであるが、「秘密基地」という、周囲には知られたくない気持ちをより昇華すべく、廃墟となった建物、工事現場、資材置き場などといった、いわゆる危険な場所に作ることもある。これは危険な場所に立ち入ってはならないという禁忌を犯すことで快感を得るという意味もある。

実に懐かしい思いでこのタイトルを設定しました。
そういえば、子供の頃、小学生、中学生、繰り返した遊び心。
忘れていた記憶を思い出していただければと。
小学生の頃、倉庫と倉庫の間に、ダンボールを置き、秘密基地ごっこをした。
中学生の頃、裾花川のひとんちの小屋に勝手に秘密基地を作ったり。
ここで仲間が集って、アイスクリーム「うまか棒」を食べていた。
一方、別の女子グループが、近くでバトンの練習、コメットさんごっこをしていた。
当時、コメットさんといえば、大場久美子、兄弟、友達、皆大ファンで、コンサート「ライオンワオワオショー」に行った記憶があります。
ある日、小屋の持ち主が、立ち寄ルベカラズの張り紙。
その発端は、仲間が何を思ったのか、ハイテンションにも、小屋にあったハシゴを、裾花川に流すというイタズラをしたという経緯があり。

大人になると、その秘密基地も、より高度に、鍵つきで、セキュリティつきへと進化。
素晴らしいのは、その欲求が、わずか半畳の省スペース世界で満たされてしまうという、いい世の中になったものです。


2013年11月3日日曜日

ライト・ウィリー船、イナダ

 平塚  庄三郎丸ライト・ウィリー船、イナダ0ー11本、42ー48cm、ヒラメ、イシダイ、マダイ、カンパチ、クロダイ、カイワリ、アジ11ー23匹、22ー35cm、サバ、ホウボウ 、ソーダガツオ。

アマダイのときと同じ、手巻きタックルを持ち込みました。

イナダ船は平日のみとのことで、ライト・ウィリー船でイナダ狙い。
当日、増船され、庄三郎丸の社長さんが舵をとることに。

以下、社長さんより、ハイテンションで、貴重な指導がありました。
・よお、電動で釣るなよ、手で巻くから楽しいんだよ。
・よお、バラスなよ。1人がバラすと、みんな釣れなくなる。
・釣れたら血抜きはエラ1枚。(エラ全部とり心臓が止まると血が抜けないため。)
・クーラーには、海水を入れる。(氷のみでは魚がよく冷えないため。)


イナダの美しい純白のお腹。

 ブリとヒラマサの違いは、口元。
口元が角張っているのがブリで、ヒラマサは丸っこい。

<私の釣果>

一番大きいので45センチのイナダ2匹。
他、サバ2匹、アジ2匹。
前半、イナダが2匹同時に釣れました。
普段から大袈裟に曲がるダイワ リーディング スリルゲーム 73  ロッドが、胴からしなり、4~5kgのドラグが、ジジッと少しだけ出されました。
後半には、2匹分の重さのある1匹(ワラサ!?)がヒットするものの、最後、糸を手に持ち、たぐったところ、走られ、逃げられました。
でも、水深80mから巻き上げている間、結構、楽しめました。
その後は、アタリがなく、マメにコマセをセットして、シャクるものの、シャクったタイミングで、周りが釣れる、コマセ担当に徹する状況が続きました。

同行した小林氏は、前半、オマツリしまくり、社長の指導で、後半、ミヨシにいた私とチェンジ。
チェンジした途端、バカスカ釣れまくりの小林氏、イナダ5本、ソーダガツオ1本、アジ、サバ数本と絶好調。
やはり技術も重要ですが、座る場所も重要だと思います。そのあたりは、マージャンと一緒。
イナダは、刺身が旨かったです。
1日寝かして食べたほうが、脂がおいしい。
アジの刺身も旨く、サバの塩焼きも、普段食べているものとは違う、新鮮な味がしました。