2017年3月25日土曜日

内房マルイカ

中潮

2月、3月は、寒さや、風、自宅の引越しなどで釣りに行けず、久ぶりの釣行です。
勝山の宝生丸さんまでマルイカを釣りに行ってきました。

3時10分自宅発、4時30分頃到着。
集合5時半。
同行のF氏が、前夜に現地入りし、大きいほうの船、左舷大ドモを確保。

朝は、冷え込んでおり、風も強く、アタリがわかりにくい状況。
その後、午前下げ潮8分頃、時合い、チャンスタイムに。

前のほうで、ヤリイカ、本命マルイカ、またマルイカと釣れはじめています。

私は、このチャンスタイムを逃し・・・。

その後、F氏が1杯ゲット。
私は、1回、スッテに、スミをつけられた程度で、以降、アタリなし。

赤系、透明のスッテが釣れているとのことで、交換したのですが、ダメでした。

今日は、キビシイ、渋い釣果となりました。
・・・が、釣ってる人は釣ってました。

・・・難しい。
マルイカは、初回ボウズ、2回目1杯の釣果で、今回で3回目、難しいものです。
時期も、早すぎたかもしれません。

<釣果>
私の釣果:ボウズ(外道もなし、完全ボウズ、丸ボウズ)

F氏の釣果:マルイカ1杯
活きマルイカでお持ち帰り。

<釣具>

【錘】40号

【仕掛け】
PEは、1号以下。
幹フロロ4号。
枝間100~120センチ。
枝は、ブランコの場合20センチ
スッテの数は、5本か6本位。
直結、直ブラ、ブランコと自由。
スッテメインですが、ツノの使用も自由。
投入器あり。
私は、終始、直ブラを使用しました。


【竿】アマダイ専用竿60号負荷6尺3寸4分を流用

昨年秋に注文していたアマダイ専用竿が2月に出来上がったので、これを、深場のマルイカに流用し、「入魂!」の予定でしたが・・・。
アタリらしいアタリを味わえず。
3月マルイカは難しかったので、マルイカは6月、竿はアマダイでリベンジです。

【リール】
シマノフォースマスター300右ハンドル+ライトケーブル