4月のシーズンを見据え、再び、ベニアコウ用深海仕掛けを制作。
前回、1セット未使用で持ち帰ったため、追加で3セットの制作となります。
改良点は、針の向き。
相模湾、新島と南房、外房で針の向きは違うことを知りました。
トモから投入するか、ミヨシから投入するか。
投入後、船が前進するか後退するかで、立ち位置が変わり、餌を下向きにするために、針の向きも変わってくるというのが理由。
これも、必ずというわけではなく、掛け枠(治具:ジグともいう)の巻き方のサンプルを見ると、常に一方向、新島キンメ方向だったりします。
そもそも、仕掛けを制作する時点で、外房で釣るのか、相模湾で釣るのか決まっていないこともあります。
そこで、針の向きを交互にするというのをやってみました。
メリットは、外房と相模湾の両方に対応。
意図せず、針の順番が交差した際に、対応が容易。
デメリットは、餌をセットしにくい。針と針が絡まりやすいかも?という点。
他、捨て糸12号から、16号に強度アップ。
さばきやすさを重視し、寸法を枝1.5mから1.3メートル、間4mから3.5mに詰めました。
どん底や一番上では釣れないため、捨て糸は長めの3ヒロちょっと。
着底スピードを考慮し、8本針は変更なし。
あとは、バッテリーをどうするか?
500号オモリ、外道1匹の釣果なら、1000m8投入でも、10Ahで持つのですが。
ムネダラなど3kg級が3点掛かったとき、2.5kgのオモリを捨てることなく1000m巻きあげるケース。
これは、新島キンメで、2kgのオモリを捨て、1kg級12点掛けを500m2回やるのと同じ。
3回繰り返すと、新島キンメの6回分。
1kgキンメ72匹分と、とてつもない負荷で、10Ahでは、中盤でダウンしてしまうことがわかりました
船電源を借りて対応するのが素直ですが、電源が取りにくかったり、そういうケースもあり。
予備バッテリー1.1kg、予備オモリ2.5kg、大型リール5kgに頑強キーパー2.5kg、冷静に考えると、相当の重量。
2016年3月31日木曜日
2016年3月24日木曜日
ベニアコウ<食>
寝かして3日目のベニアコウを、握り鮨4種にしていただきました。
右から、
・皮の表面焼き
・西京味噌を表面につけて焼き
・加熱したみりん醤油で漬け
・刺身
メヌケ類は、刺身だけでなく、火を通しても、旨い。
味噌汁も。
濃厚な脂が浮いてます。
右から、
・皮の表面焼き
・西京味噌を表面につけて焼き
・加熱したみりん醤油で漬け
・刺身
メヌケ類は、刺身だけでなく、火を通しても、旨い。
味噌汁も。
濃厚な脂が浮いてます。
2016年3月21日月曜日
南房ベニアコウ、ついに・・・
中潮
ベニアコウを釣りに、南房和田港美智丸さんまで行ってきました。
昨年道具を揃え、相模湾で、3回ベニアコウにチャレンジしましたが、いずれもボウズに終わっています。
そう簡単に釣れる魚ではないのはわかっているのですが、今年こそはと。
アコウ・メヌケ類が釣りやすい、春分の日入りを狙っていました。
外房は黒潮の影響が強く、700号のオモリが必要とのことで、船宿指定の仕様で、600号オモリと100号オモリをビニールテープで巻いて制作しました。
予備のオモリとして、相模湾ベニアコウで使用した500号オモリ+手作り追加オモリ200号分を用意。
船宿指定の仕様のほうが、コストパフォーマンスに優れ、理にかなっていると思います
春分の日の日曜日は、あいにく休日出勤、仕事を終えた後、23時出発。
翌日(春分の日の振替休日)1時頃、和田漁港着。
仮眠後、5時集合次第出船。
釣り人は、私を含め3人。
深海900mを狙い、投入回数は4回。
仕掛けは投入回数分、事前に3日ほどかけて制作しました。
8本針枝1.5m、間4m仕様。25号ムツ針にタコベイトを追加。
昨年の反省を踏まえた仕様。
餌はイカの短冊、エンぺラを含めて縦切りに、2日前に仕込み、冷蔵庫で寝かしました
私の席はミヨシ。投入は大ドモからとなり、最後の投入。
南房は、新島キンメ、真鶴ベニアコウとは逆のようです。
どうも、投入の勝手が違う。
後でわかったのは、掛枠の針の向きを、逆にすべきでした。
ミヨシから、トモから、投入後、船が後退するか前進するかにより、巻き方も違うようです。
1投目は、餌を半分取られ、下のほうの針は、ハリスから食いきちぎられていました。
2投目は、まるでアブラボウズが釣れたかのように竿が曲るものの、竿が暴れず、とにかく重く、時折、釣力コントロールのグツグツとした動き。
上げてみると、2、3kgクラスのソコダラ類の3点掛け。(リリース)
3投目は、同じ仕掛け、餌を、マグネットから投入しようと試みるも、絡まり、船長に助けてもらいながら、なんとか投入。
ベニアコウの仕掛けは、枝も1.5mと長く、掛枠からでないと無理があるようです。
ラインを 950m~1050m出し、水深900mあたりの底を取ろうと、全長30m以上の仕掛けで探っていると、アタリらしきものが・・・。
大船長の合図で巻き上げ。
ドラグは、キツメ。
ここで、まさかの、リチウムイオンバッテリーがダウン。
船長から鉛バッテリーを借りて対応。
上げてみると、針の中盤で、赤いものがついてきました。
やった!、初ベニアコウゲット!
3.6kgでした。
ムツ針25号、下田漁具蛍光オレンジのタコベイト1/3割りにヒット。
4投目は、アタリなしで終了。
アコウダイとベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ※)の違いは、釣れる水深と、重量。
6kgを超えれば、明確なのですが、3.6kgでのアコウダイとの見分け方を調査しました。
体形は、ずんぐりとしたアコウダイに比べ、細長くスマートな外観。
黒灰色の斑点が目立ちます。
眼の下を指でなぞっても、アコウダイのような棘はありませんでした。
味については、2日寝かしてから試してみようと思います。
<釣果>
ベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ)3.6kg1匹
ソコダラ類イバラヒゲ、ムネダラ等2、3kgクラス3匹
<釣具>
リール:ミヤマエ CZ-9 12V
竿:ミヤマエ Vパワーマリアナ210VL(MAX500号負荷だが700号オモリも問題なく利用できました)
8本針、ムツ25号、幹糸40号、ハリス20号
枝1.5m、枝間4m
捨て糸:12号
ラインシステム:シマノパワープロPE8号下巻80m+PE10号1600m+リーダーPE20号を電車結び&編込みで連結。
金具:サルカンWBB9号1個。
(ヨリトリリング、チェーン、中オモリの類は、底立ちに不利と考え外しました)
オモリ:700号(鉛600号+100号をビニールテープで連結)
水中ライト:ミヤフラッシュカプセルFK207、前後をナイロン40号+ダイニーマノットで強化したラインで連結。
餌はイカの短冊、エンぺラを含めて縦切り。
ロッドキーパー:ラーク16
マグネット:自作品ヒノキ80センチ長、ネオジウム6.5センチ間隔11個
(ベニアコウでの投入としての利用は不可。回収時用。)
バッテリー:PRPOX LIB-10400 3投目でダウン。
※ ベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ)
ベニアコウとは、標準和名のオオサガおよびサンコウメヌケ。
2003年ロシアで、サンコウメヌケをDNA分析したところ、オオサガと全くの同一種であり、成長段階による(若魚)との論文が発表された。
サンコウメヌケという標準和名は、論文以降10年経った現在も健在で、その違いは口内が白いのがオオサガ、黒いのがサンコウメヌケ。
私が釣ったのは、口内が、アコウダイと同様に黒が混じり、やや灰色でした。
あえて、区別するなら、大きさ、関東で釣れる頻度からみても、サンコウメヌケ。
オオサガ、荒神(コウジン)メヌケは、もっと北のほうに生息するそうです。
いずれ、ヒレグロメヌケとともに、親潮の影響を受けたメヌケにチャレンジしたいと思います。
ベニアコウを釣りに、南房和田港美智丸さんまで行ってきました。
昨年道具を揃え、相模湾で、3回ベニアコウにチャレンジしましたが、いずれもボウズに終わっています。
そう簡単に釣れる魚ではないのはわかっているのですが、今年こそはと。
アコウ・メヌケ類が釣りやすい、春分の日入りを狙っていました。
外房は黒潮の影響が強く、700号のオモリが必要とのことで、船宿指定の仕様で、600号オモリと100号オモリをビニールテープで巻いて制作しました。
予備のオモリとして、相模湾ベニアコウで使用した500号オモリ+手作り追加オモリ200号分を用意。
船宿指定の仕様のほうが、コストパフォーマンスに優れ、理にかなっていると思います
春分の日の日曜日は、あいにく休日出勤、仕事を終えた後、23時出発。
翌日(春分の日の振替休日)1時頃、和田漁港着。
仮眠後、5時集合次第出船。
釣り人は、私を含め3人。
深海900mを狙い、投入回数は4回。
仕掛けは投入回数分、事前に3日ほどかけて制作しました。
8本針枝1.5m、間4m仕様。25号ムツ針にタコベイトを追加。
昨年の反省を踏まえた仕様。
餌はイカの短冊、エンぺラを含めて縦切りに、2日前に仕込み、冷蔵庫で寝かしました
私の席はミヨシ。投入は大ドモからとなり、最後の投入。
南房は、新島キンメ、真鶴ベニアコウとは逆のようです。
どうも、投入の勝手が違う。
後でわかったのは、掛枠の針の向きを、逆にすべきでした。
ミヨシから、トモから、投入後、船が後退するか前進するかにより、巻き方も違うようです。
1投目は、餌を半分取られ、下のほうの針は、ハリスから食いきちぎられていました。
2投目は、まるでアブラボウズが釣れたかのように竿が曲るものの、竿が暴れず、とにかく重く、時折、釣力コントロールのグツグツとした動き。
上げてみると、2、3kgクラスのソコダラ類の3点掛け。(リリース)
3投目は、同じ仕掛け、餌を、マグネットから投入しようと試みるも、絡まり、船長に助けてもらいながら、なんとか投入。
ベニアコウの仕掛けは、枝も1.5mと長く、掛枠からでないと無理があるようです。
ラインを 950m~1050m出し、水深900mあたりの底を取ろうと、全長30m以上の仕掛けで探っていると、アタリらしきものが・・・。
大船長の合図で巻き上げ。
ドラグは、キツメ。
ここで、まさかの、リチウムイオンバッテリーがダウン。
船長から鉛バッテリーを借りて対応。
上げてみると、針の中盤で、赤いものがついてきました。
やった!、初ベニアコウゲット!
3.6kgでした。
ムツ針25号、下田漁具蛍光オレンジのタコベイト1/3割りにヒット。
4投目は、アタリなしで終了。
アコウダイとベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ※)の違いは、釣れる水深と、重量。
6kgを超えれば、明確なのですが、3.6kgでのアコウダイとの見分け方を調査しました。
体形は、ずんぐりとしたアコウダイに比べ、細長くスマートな外観。
クーラー内寸70センチなので、
65センチくらい?
参考.下は昨年釣った55センチのアコウダイ
ずんぐりしています。
黒灰色の斑点が目立ちます。
眼の下を指でなぞっても、アコウダイのような棘はありませんでした。
味については、2日寝かしてから試してみようと思います。
<釣果>
ベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ)3.6kg1匹
ソコダラ類イバラヒゲ、ムネダラ等2、3kgクラス3匹
<釣具>
リール:ミヤマエ CZ-9 12V
竿:ミヤマエ Vパワーマリアナ210VL(MAX500号負荷だが700号オモリも問題なく利用できました)
8本針、ムツ25号、幹糸40号、ハリス20号
枝1.5m、枝間4m
捨て糸:12号
ラインシステム:シマノパワープロPE8号下巻80m+PE10号1600m+リーダーPE20号を電車結び&編込みで連結。
金具:サルカンWBB9号1個。
(ヨリトリリング、チェーン、中オモリの類は、底立ちに不利と考え外しました)
オモリ:700号(鉛600号+100号をビニールテープで連結)
水中ライト:ミヤフラッシュカプセルFK207、前後をナイロン40号+ダイニーマノットで強化したラインで連結。
餌はイカの短冊、エンぺラを含めて縦切り。
ロッドキーパー:ラーク16
マグネット:自作品ヒノキ80センチ長、ネオジウム6.5センチ間隔11個
(ベニアコウでの投入としての利用は不可。回収時用。)
バッテリー:PRPOX LIB-10400 3投目でダウン。
※ ベニアコウ(オオサガ/サンコウメヌケ)
ベニアコウとは、標準和名のオオサガおよびサンコウメヌケ。
2003年ロシアで、サンコウメヌケをDNA分析したところ、オオサガと全くの同一種であり、成長段階による(若魚)との論文が発表された。
サンコウメヌケという標準和名は、論文以降10年経った現在も健在で、その違いは口内が白いのがオオサガ、黒いのがサンコウメヌケ。
私が釣ったのは、口内が、アコウダイと同様に黒が混じり、やや灰色でした。
あえて、区別するなら、大きさ、関東で釣れる頻度からみても、サンコウメヌケ。
オオサガ、荒神(コウジン)メヌケは、もっと北のほうに生息するそうです。
いずれ、ヒレグロメヌケとともに、親潮の影響を受けたメヌケにチャレンジしたいと思います。
2016年3月16日水曜日
深海釣り準備
いよいよ、深海のシーズンがやってきました。
昨年11月新島キンメ以来の深海釣り準備。
一昨年の11月から深海釣りを初め、昨年はわけもわからず、年初から毎月のように深海釣りをしていました。
しかし、深海の釣り物が増える冬の時期が、必ずしもシーズンとは言えないことがわかりました。
旬は、アコウ類なら4月からではないかと。
理由は、真冬、アコウは全然釣れなかったのに、春になったら簡単に釣れた!ため。
寒い季節は深海でも不利だと思います。
でも、いよいよ、春、深海の季節。
仕掛けを4セット制作。
万能巻きも、だいぶ慣れました。
8本針太軸ムツ25号、22号、ホタ19号、幹40号、枝20号、枝間4m、枝1.5m、捨て糸12号2.5ヒロ。
過度な毛バリを避け、タコベイトや、裸針を織り交ぜようと。
今年こそは、深海ロマン、尊敬するジャック・ピカールばりに、最深海のアコウを夢見て!
昨年11月新島キンメ以来の深海釣り準備。
一昨年の11月から深海釣りを初め、昨年はわけもわからず、年初から毎月のように深海釣りをしていました。
しかし、深海の釣り物が増える冬の時期が、必ずしもシーズンとは言えないことがわかりました。
旬は、アコウ類なら4月からではないかと。
理由は、真冬、アコウは全然釣れなかったのに、春になったら簡単に釣れた!ため。
寒い季節は深海でも不利だと思います。
でも、いよいよ、春、深海の季節。
仕掛けを4セット制作。
万能巻きも、だいぶ慣れました。
8本針太軸ムツ25号、22号、ホタ19号、幹40号、枝20号、枝間4m、枝1.5m、捨て糸12号2.5ヒロ。
過度な毛バリを避け、タコベイトや、裸針を織り交ぜようと。
今年こそは、深海ロマン、尊敬するジャック・ピカールばりに、最深海のアコウを夢見て!
マリアナ深海、バチスカーフに乗る探検家ジャック・ピカール
昨年、この水深での釣果は、イバラヒゲと、トウジン属のみ。
1960年ジャック・ピカールは、バチスカーフ「トリエステ」に乗り、マリアナ海溝のチャレンジャー海淵10,911メートルを探検。着底に5時間要し、20分間滞在後、3時間15分かけて上昇した。
現実的に狙うのは、深海1000m。
釣り物として、これより深いところで、本命が生息することは、困難。
昨年、この水深での釣果は、イバラヒゲと、トウジン属のみ。
いずれは、黒点つき、黄金がかった、紅、もしくはピンク色のアコウをゲットしたいものです。
そもそも、紅色のアコウは、なんで、こんな過酷なところに好き好んで生息しているのでしょうか?
食物連鎖の頂点に立ちながら、あえて厳しいシベリアに住むシベリアトラ。
ネコ科最高地ヒマラヤのユキヒョウ、北の極地、北極グマ、南極海を500m潜る皇帝ペンギンと同じ境地。
そもそも、紅色のアコウは、なんで、こんな過酷なところに好き好んで生息しているのでしょうか?
食物連鎖の頂点に立ちながら、あえて厳しいシベリアに住むシベリアトラ。
ネコ科最高地ヒマラヤのユキヒョウ、北の極地、北極グマ、南極海を500m潜る皇帝ペンギンと同じ境地。
2016年3月6日日曜日
大原ヒラメ大会
中潮
大原ヒラメ釣り大会に行ってきました。
前日23時自宅発、現地0時40分着。
会場(水揚場)近くの駐車場で仮眠し、4時20分受付。
船宿は広布号さん。
くじ引きで席を決め、船内に荷物を下した後、5時開会式。
同行は、先週ヤリイカと同様、A氏。
ヤリイカは奮わなかったため、大原ヒラメでリベンジの思惑(おもわく)。
私自身、大原は過去5回、ヒラメは過去2回、いずれもボウズなしで、大原ヒラメは相性のいい釣り物と期待していました。
席は、クジでミヨシ1番2番を引き当てました。今回はA氏に大ミヨシを譲り・・・。
朝1投目、A氏に、船中一発目のヒット!
2kg級があがりました。
船宿のブログにも掲載され、幸先良いスタート。
その後は、魚っ気なしの展開。
やがて、私にもヒット!
で、でかい。ドラグが滑る!
上げてみれば、ホシザメでした。
これが釣れる日は、不漁になりやすく・・・。
このサメをリリースする際、ダイワの汎用仕掛けを失い、イワセの大原横流し仕掛けにチェンジ。
下げ潮8時23分。
ようやく、ヒラメのアタリ。
私も1匹目をゲットし、ボウズを免れました。
その後、A氏が2.5kg級を追加。
私は、ホシザメ3匹目追加。
不漁を思い知らせるような、ホシザメ攻撃。
おそらく、ホシザメ賞があれば入賞していたかもしれません。
11時終了。
お土産にサケ、アジの開きをいただきました。
お弁当と、お茶、とん汁もいただきました。
そして、表彰式。
一匹の重さを競い、各船トップ全員と、その中の上位が表彰されます。
また今年から、1位となった船宿の選手全員も賞品が授与されることに。
入賞者は大体3kg、4kgを超える釣果。
クーラー、バッカン、竿、伊勢海老など、豪華賞品。
数については、アルファタックルでお馴染みエイテック・テスターの井上直美さん&佐藤花音さんが2枚、1枚、シーガー・インストラクターの鈴木新太郎さんは1枚と、当日の渋い状況を語っています。
抽選会では、景品をいただきました。
上州屋ロゴ入りタオル、つり丸ステッカー、シーガーロゴ入りクレラップ。
<釣具>
ヒラメ1匹600g。
ホシザメ3匹80cm。
<食>
ヒラメの刺身は寝かしたほうが旨いと思っていましたが、初日でもいけました。
むしろ、アカメ(ヒガンフグ)と比べると、歯ごたえが物足りない感じです。
ヒラメの白い皮と、大原漁港朝市でゲットしたマダコを焼き、すべてポン酢で食しました。
大原ヒラメ釣り大会に行ってきました。
前日23時自宅発、現地0時40分着。
会場(水揚場)近くの駐車場で仮眠し、4時20分受付。
船宿は広布号さん。
くじ引きで席を決め、船内に荷物を下した後、5時開会式。
同行は、先週ヤリイカと同様、A氏。
ヤリイカは奮わなかったため、大原ヒラメでリベンジの思惑(おもわく)。
私自身、大原は過去5回、ヒラメは過去2回、いずれもボウズなしで、大原ヒラメは相性のいい釣り物と期待していました。
席は、クジでミヨシ1番2番を引き当てました。今回はA氏に大ミヨシを譲り・・・。
朝1投目、A氏に、船中一発目のヒット!
2kg級があがりました。
船宿のブログにも掲載され、幸先良いスタート。
その後は、魚っ気なしの展開。
やがて、私にもヒット!
で、でかい。ドラグが滑る!
上げてみれば、ホシザメでした。
これが釣れる日は、不漁になりやすく・・・。
このサメをリリースする際、ダイワの汎用仕掛けを失い、イワセの大原横流し仕掛けにチェンジ。
下げ潮8時23分。
ようやく、ヒラメのアタリ。
私も1匹目をゲットし、ボウズを免れました。
チビヒラメ600g
その後、A氏が2.5kg級を追加。
私は、ホシザメ3匹目追加。
不漁を思い知らせるような、ホシザメ攻撃。
おそらく、ホシザメ賞があれば入賞していたかもしれません。
ホシザメ釣りの秘訣は、蛍光緑のオモリ。
11時終了。
お土産にサケ、アジの開きをいただきました。
お弁当と、お茶、とん汁もいただきました。
そして、表彰式。
一匹の重さを競い、各船トップ全員と、その中の上位が表彰されます。
また今年から、1位となった船宿の選手全員も賞品が授与されることに。
入賞者は大体3kg、4kgを超える釣果。
クーラー、バッカン、竿、伊勢海老など、豪華賞品。
数については、アルファタックルでお馴染みエイテック・テスターの井上直美さん&佐藤花音さんが2枚、1枚、シーガー・インストラクターの鈴木新太郎さんは1枚と、当日の渋い状況を語っています。
抽選会では、景品をいただきました。
上州屋ロゴ入りタオル、つり丸ステッカー、シーガーロゴ入りクレラップ。
結構レアモノ
<釣具>
PE1.5号
オモリ50号
竿・2.7mタイドスター
リール・カルカッタ800F
<釣果>ヒラメ1匹600g。
ホシザメ3匹80cm。
<食>
ヒラメの刺身は寝かしたほうが旨いと思っていましたが、初日でもいけました。
むしろ、アカメ(ヒガンフグ)と比べると、歯ごたえが物足りない感じです。
ヒラメの白い皮と、大原漁港朝市でゲットしたマダコを焼き、すべてポン酢で食しました。
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