2014年6月28日土曜日

市谷フィッシングセンター鯉釣り(ボウズ)


前日、ルアーを選別し、シイラ釣りに臨(のぞ)むべく、22時に寝床へ。
翌朝、3時に起きるつもりが、目覚ましのセットを間違え、寝坊。
4時には目が覚めるものの、天気も悪そうなため、そのまま2度寝。
お昼に目が覚め、雨の中、巣鴨ときわ食堂に行き、えび・あじフライ定食を食べてきました。

 帰宅後、15時30分、雨がやんだスキを見て、近場の市谷フィッシュセンターへ鯉を釣りにバイクで行ってきました。

受付で、とりあえず1時間950円。 エサと貸し竿つき。
 貸し竿を自分で選んで、
タモをチョイスし、

 エサをつけて
釣り開始。
1時間、アタリがあるものの、釣れる気配なし。
その間、となりのおじさんが4匹、後ろの女性が2匹、前の女性が1匹釣っていました。

以前も1時間釣ってボウズでしたが、今回もボウズに終わりました。

<釣具>
貸し竿
<撮影>
シマノスポーツカメラ
チェストマウント

<P.S.>
直近サイコロジカル10勝2敗と過熱しており、このへんで、テクニカル調整を1敗入れるために、ボウズのまま1時間で切り上げました。
重要な7月、8月に臨むためにも。

釣堀の王者、鯉には、いずれ、マイ竿・仕掛け・餌でリベンジ予定。
リベンジ扱いされる鯉も、言いがかりで気の毒ですが・・・。

あと、都心の釣りシリーズとして、弁慶堀のブラックバス(釣果率15%と言われる)にも、チャレンジしてみたいです。


2014年6月20日金曜日

シマノスポーツカメラ

今流行っている、話題のガジェット、シマノスポーツカメラを手に入れました。
在庫なしで手に入らない、探見丸ミニと同じ流れになりそうなので、早めに。

その素性については、スタパ斉藤氏の「シマノのウェアラブルカメラで遊ぶ♪」でほとんど要約されています。
別売りのキャップマウントは大げさなため、付属マウントを直づけ。

私は、ガジェット好きなほうで、iPadとかiPadminiとか、いち早く手に入れては、旬なうちに知り合いに転売してきていますが、いつも、もっと早くからWEBでレポートしているのがスタパ斉藤氏、そのレビューには一目置いてます。

特に、シマノクオリティに対する評は、なるほどと。

「たとえばシマノのリール(釣り糸を巻き取る装置)。シマノ製に限らずリールなんてみんなそうだが、リールには使い方説明書なんざぁ付属してないのである。「リールを買うのはリールを使いこなせる人」という暗黙の了解ができていたりするのだ。釣り具とかってみんなそうですな。 」
取り扱い説明書は、ぶっきらぼうで、アクションカメラを買う人は、最初から説明不要に使いこなせる人、自転車のパーツを買う人は、そもそも説明不要な玄人。釣具然りと、いう具合。

で、なぜ、この防水ガジェットを手に入れたかといえば、先日、東京湾マダコにおいて、スマホで写真撮影した後、うっかり、バケツにスマホを水没させてしまったため。
あっさり、壊れました。
新調したばかりのNEXUS5。
基板にサビが入り、修理は基板と外装交換、つまり全とっかえ。
普通は、費用47,000円の相場。
普段入ることは絶対ない、保険にキャンペーン強制加入していたため、7,000円で済みましたが、船釣りをはじめてから、精密機械の防水機能の重要性を思いしりました。

注意していても、駄目で、今回は、暑さで脱ぎ捨てた雨具のポケットと、脇の下のベンチレーションを間違えて、スマホを投入し、そのままバケツの海水へポチャリと。

この勘違いは、注意していても防げません。
性悪説的な、落としても大丈夫な防水対策が必要だと思いました。

2014年6月16日月曜日

東京湾マダコ<食>編

昨日釣ったマダコの<食>編となります。

<食>

まずは、お好み焼き風、たこ焼き。

たこ焼き器がないため、フライパンでお好み焼き風に。たこ焼きソースと青のりで、雰囲気は、たこ焼き。

一番は、刺し身だと思います。
最近、刺し身で食べる機会がほとんどなかったマダコ。
アフリカ産ボイルマダコも値上がりの上、刺し身で食える国内産マダコは、ほとんどないです。

柔らか、コリコリ。吸盤もコリコリ。
皮部分は剥いで、塩焼きに。

1日つけた酢ダコも旨かったです。

タコ料理は、辛口の白ワインに合いますね。

<P.S.>
木のまな板買いました。
やはり便利。今まで気づかなかったけど、厚み3cmは必要だと思いました。
あと、香りは重要。Made by 星野工業株式会社。

2014年6月15日日曜日

東京湾マダコ

2014年6月15日(日) 月齢 17.3(大潮)
実物見ると意外に神秘的なタコで~す。

今、東京湾で一番乗っているマダコに、浦安吉野屋さんまでバイクで行ってきました。

江戸前最高ブランドのマダコは、初めての釣りとなります。

出船前には、船長さんが、餌のつけかたから、釣り方までレクチャーしてくれました。

午前中、下げ潮の中盤は、順調に4匹釣れましたが、11時以降、下げ潮から上げに転ずる14時30分まで根がかりに苦戦。
タコテンヤを4つ失いました。
根がかりには注意していても、アタリが出てから、タコを追いかけるように深追いし、つい根がかりしてしまうパターンで時間切れ。

<私の釣果>
 真蛸4匹(TOTAL1.2kg)

<釣具>
渋糸無料レンタル、タコテンヤ900円現地調達。カニ餌。

<料理>
塩でもんだ後、とりあえず3匹は茹でて・・・。
この色合いが、東京湾マダコの色。

ワールドカップ期間限定のGoogleマダコを捕獲。

ハチマキすれば、よりタコ八らしい日本人の描く「タコで~す」のイメージですが、実際のタコは、神秘的でした。
古代ギリシャ人にも親しまれる姿形。



2014年6月12日木曜日

京ばし松輪アジフライ定食

京ばし松輪のアジフライ定食 の記事を、別ブログ「牛込日記」にUPしました。
このブログでは、釣りから若干異なるテーマを記載しています。

2014年6月8日日曜日

潮見腕時計 NIXON Supertide

関東地方も例年より早めの梅雨入り。
エルニーニョの影響もあるとはいえ、コマセマグロ解禁の8月には、明けてほしいです。

釣行計画時には、月齢、大潮、中潮、小潮、長潮、若潮、カレンダーとにらめっこしていますが、最近は、土日に、長潮、若潮と重なる周期が多いと感じます。

長潮、若潮は、釣れないイメージがありますが、沖の真鯛などは、意外と、大潮よりも釣りやすいようです。

最近のLTアジ釣りでは、日中の上げ潮、下げ潮が、釣果に影響することがわかりました。
アジは、下げ潮で調子が良さそう等。
以降、スマホには「潮汐なび」をインストールして使っていますが、最近、潮見腕時計NIXON Supertide をアマゾンでポチっとしてみました。
日本先行カラーのMarbled Black Smoke 。発注当日に届きました。
決して衝動買いしたわけではなく、ちょっと前から、カシオなどと比較検討していました。
潮グラフの描画がスマートなのと、世界200ヶ国以上の潮見を簡単設定できること、防水性能など、これだと決めていたものの、情報的には、スマホのアプリで足りるし、どうだろうと躊躇もしていました。
そのような状況の中で、先週、新宿のOSHMAN'Sで、実物が置いてあるのを見て、モヤモヤしながら、帰宅後、ポチっと。
船の上、海水を気にせず使える防水で、リアルタイムに時間確認と潮見ができる電池式の腕時計は必要でした。
モードを切り替えると、当日の潮見グラフと、何日か先の潮見が確認できます。
今、どの時点にいるかという確認を腕時計ベースでできるのが便利。

魚を釣ったタイミングで、潮グラフと魚を一緒にカメラに記録したいというニーズもあります。


世界200ヶ所のポイントの中から、ビーチ1は、JAPAN、「江ノ島」を設定。
ビーチ1は、東京湾、相模湾などで利用し、外房から先は、「銚子」を設定したものをビーチ2として設定し、切り替えて利用することが可能です。日本と海外などのタイムゾーンの異なる2場面での利用が想定された機能です。

他、「伊豆」の潮見データの誤差が修正されるなど、改善が図られているようです。

江ノ島の潮見を東京湾で利用するときの誤差を調べると、10分~20分程度。
そもそも、潮見データと現実の潮には誤差があり、江ノ島の魚と、東京湾の魚の行動にはもっと大きな誤差があると考えられ、下げ潮にも、下げ潮七分と微妙な人間的判断が必要と。
そう考えると、同一基準で経験的データを採集すれば、あとは、人間的経験則で対応できるため、例えば、江ノ島などの一箇所の基準で固定し、あとは相対的な経験則で行動すれば、誤差は無視できそうです。
例えば、日本時間を表示する時計を見ながら、アメリカでは、9時間遅れで行動する習慣、慣れによる人間の適応能力は高いと思います。
<仕様>
風防 硬質ミネラルクリスタルガラス 
デジタル表示 
ケース37mm  
シリコンバンド  Marbled Black Smoke
100M/10気圧防水 
95g 
国内保証2年間電池交換無料
表示モード
・時刻モード
・潮見モード
・日出/日没モード
・タイマーモード
・アラームモード

15年間の潮見表付きカスタムデジタルプログラム
世界200カ所以上の潮見と、日の出、日没データ
48時間フューチャータイド