2015年6月28日日曜日

マルイカペアバトル 2015

中潮

6月27日(土) マルイカペアバトル 2015に参加してきました。

三浦市三崎港うらり集合。

募集定員150組300名で、今年は154組エントリー、1組キャンセル、300名を超える規模の大会となりました。

競技ルールは、ペア2名で釣った合計3匹のマルイカの重量を競うものであり、2人で3匹釣れれば、素人にもチャンスがあり、飛び賞などの商品も豪華なので、毎年、早い段階で定員がいっぱいになるほど、人気が高まっています。

今回、F氏の相方が参加できなくなり、代打で、初参加。
マルイカ釣りそのものは、2回目の挑戦(1回目はボウズ)。

大会には、10を超える船宿が参加し、乗る船は、当日決まります。
参加者用の帽子を被って、成銀丸3号船へ。

座席は、ペア代表者F氏がクジ引きで、左オオドモをゲット。

当日は雨上がりで、コンディションは悪く、F氏および隣のペアが、ポツポツと釣っている状況。

F氏から、マルイカの釣りの基本を教わり、特製仕掛けを貸してもらうなどして、私もなんとか1匹釣ることができました。
はじめてのマルイカ。普通サイズ。

早掛け賞というのがあって、マルイカを釣り上げた先着順5名に商品が貰えるチャンスがあるのですが、あともう一歩のところで、取損ねました。

<釣果>
F氏  マルイカ4匹。他ムギ、イワシ。
私   マルイカ1匹。

F氏の2匹と私の1匹の計3匹のトータルを計量、355グラム。

これが、意外に好結果で、入賞することができました。
6位入賞

ほとんどF氏が頑張った結果で、私は1匹しか釣っていないのですが、ラッキーだったと思います。

入賞以外でも、ブービー賞、飛び賞、77位賞(全154組の真ん中)など、持ちきれないほどの豪華商品に圧倒されました。

<食>
マルイカの刺身と、ゲソと頭とワタを焼いて食べました。
マルイカって、おいしいですね。

2015年6月7日日曜日

真鶴沖ベニアコウ

中潮

ベニアコウを釣りに、真鶴岩港 緑龍丸さんまで、スクーターで行ってきました。
2時起床、4時30分集合。

深海1000mベニアコウの釣りは、3回目。
今年の3月にミヤマエを導入して以来、4月、5月、6月と毎月、ヘビータックルの深海釣りをしています。

今回は、新たに、水中ライトを導入。
実績があると言われている、ミヤマエの一番デカイ集魚効果の「PROタイプ」。

綱切対策として、40号金目一番+ダイニーマノットII(15号)補強で、水中ランプ前後のハリスを製作。
金具への結びは、普通の深海結びで連結。

さらに、リーダーPE20号茶色10mとし、PE10号のミチイトと電車結び+ハーフヒッチ補強で連結。

当日、釣り人は、2名。
席は、トモ側。
ロッドキーパーのDXホルダーだけ持参し、船備付けのロッドキーパーにセット。

電源は、リチウムイオンバッテリーが、終日持たない場合があるため、最初から船電源を利用。
荷物を減らした分、500号オモリの予備オモリとして1.8kg鉄ワンダーを、初予備オモリ持参しました。

前半はイバラヒゲ2匹。
後半8回まで投入しましたが、アタリがあっても、巻上げ中に逃げられたり、針糸を切られたりと、今回も船中型見ずの展開で13時終了。

お土産に夏みかんと、イカの塩辛をいただき帰宅。

<釣果>
イバラヒゲ2匹(リリース)

<次回の対策>
スルメイカの短冊のサイズを、もう2回りデカく用意する必要あり。