2015年7月22日水曜日

保田港イサキ等LT五目

小潮

平日お休みがとれたので、左足のリハビリと、ドライブを兼ねて、イサキなどを釣りに、保田港、村井丸さんまで、ハスラーで行ってきました。


九州の梅雨明けがだいぶ遅れていたので、油断していたのですが、予想よりも早く、関東地方が梅雨明け。
これは、早くイサキを釣っておかないと、という考えもありました。


5時集合ですが、早めの4時着、座席をとり、店の前の駐車場で仮眠。


今まではスクーターで行っていたのですが、クルマの釣行は、やはりこういうシーンで、楽だと思います。

梅雨明けの関東地方は、猛暑日、海上は南西風が、ほどよく吹き、陸上よりも快適でした。

ビオレの一番強い日焼け止めクリームで紫外線対策しましたが、塗り損ねた腕は真っ赤に焼け、ヒリヒリと、今も痛いです。

最初の30分は、近場でアジを狙いました。

アタリには事欠かないのですが、トラギスなど外道も多かったです。
本命のアジは、ひきが強く口が弱いので、取り込みで何度もバラシました。

アジ3匹、サバ1匹、ウマヅラハギ1匹をキープし、イサキのポイントへ。

潮どまりでは、ポツポツとした状況でしたが、潮が動くと、入れ食いの状況。
しかし、ソウダガツオも活発で、ハリスを何度も切られ、何度も仕掛け交換。

前回釣行のリールの水洗い直後で、ドラグが目いっぱい締まっていることに気づき、ドラグを緩めることで、この問題をクリア。
ソウダガツオの3点掛けなど、イサキの繊細な仕掛けで問題なく取り込むことができるようになりました。

餌はオキアミと、バイオワームイカタンを用意しましたが、餌もちのよさと食いつきも悪くないことから、ほとんどバイオワームを利用しました。

後半は、少しセーブしながら釣り、12時、沖上がり。
海の駅 保田漁港

25cmくらいまでのイサキ24匹の釣果

お昼は、「ばんや」で、アジフライ定食(アジ950円+定食250円)をいただきました。

まわりで、寿司とか、刺身盛り合わせとか、立派なメジナの焼き物など、食べているお客の光景も楽しめました。

帰宅後、バタンと倒れ、熟睡。
19時に起きて、魚をさばいた後、いくつか刺身にして食べました。
ウマヅラハギ(中央キモ)、ソウダガツオ、イサキ

<釣果>
アジ3匹、サバ1匹、ウマヅラハギ1匹、イサキ24匹、ソウダガツオたくさん(2匹キープ)で五目達成。他、トラギスたくさん(リリース)

<釣具>
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73
リール・シマノカルカッタ800F
PE・2号
仕掛け・イサキ用カラー針3本、4本
餌:マルキユー釣りエサ バイオベイトいかタイプ(白)生タイプ 冷凍製品

2015年7月13日月曜日

釣りの足、釣り車

スクーター(転倒前)

6月27日(土) 「マルイカペアバトル 2015」の当日、現地へスクーターで向かう途中、雨上がりの交差点の左折でスリップ。
8メートルほど滑りながら減速し、耐え切れず転倒、左足がスクーターの下敷きになり、打撲。
左側に積載していたロッドは、奇跡的に無傷でした。

痛みに耐えながら、バイク兼防水ブーツの紐をきつくしばり、足を引きずりながらマルイカ釣りに臨みました。
RICE(ライス)療法というのがあって、当日の対処として、C:Compression(患部の圧迫)は、有効でした。
というより、ブーツで圧迫しないと、まず歩けない状況。
打撲ですんだのは、5.11 A.T.A.C.8 STORM ブーツのお陰かもしれない。

人間万事塞翁が馬と言っていいのかどうか、足を怪我しながらも、マルイカのほうは、運よく、6位入賞。

帰宅し、地元の病院で足を診てもらったところ、骨には異常なしとのことで一安心。
しかし、サンダル履きでは、歩くのにも一苦労で、松葉杖を使う人に。

翌日、足が腫れあがり大変でした。
今は、腫れがひいているのですが、部分的に痛く、全治、3週間に及んでいます。

バイクで転んだのは、ひとつの兆候だと思うので、スクーター釣行はやめることにしました。
兄や友達も、皆、バイクで転んだのがきっかけで、バイクから降りています。
スクーターは渋滞での機動性、経済性が理想的なのですが、転んだら危ないのと、冬や雨風が厳しいのと、夏のヘルメットは暑く、車中泊ができないのと、大型クーラーボックス、バッカンなど積載力に限界を感じていました。

そこで、クルマにシフトすることに。
電車釣行 (自転車釣行)→ スクーター釣行 → クルマ釣行

最近は、カーシェアリングが整ってきており、一時入会していたのですが、利用機会がなく退会。
観察すると、休日は空きがほとんどないようですし、やはり、自分専用の釣り車が欲しい。

いろいろ検討した結果、軽自動車をゲット。

ハスラーGターボ

狭い道をストレスなく走れること、燃費や高速料金、維持費。
ウェイクではなく、ハスラーにした理由は、車重と最低地上高、デザイン。

狭い道や、高速の右側車線も問題なく、軽自動車ってすごいと思いました。
ターボ車ですが、250ccのスクーターの加速と比べ違和感はなく、エアコンやラジオ、カーナビの音声案内、走っていて、すごく楽だと思いました。

必要だと感じていた大型クーラーボックスもゲットしました。
大型とはいっても、冷凍庫ストックを考慮した控えめな容量。大きな車輪が決め手。
結構、場所とります。