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2025年3月23日日曜日

東京湾LTタイ五目

 小潮

内房・保田港のLTタイ五目を釣りに、単独、保田港村井丸さんへ、行ってきました。

クロダイをターゲットとする釣りは2014年以来10年ぶりとなります。


朝2時25分起床。3時発、4時5分現地到着。

左舷後ろから2番目の席をゲット。

受付で、仕掛けと、エサを購入。

船はアミコマセだが、オオバンコマセを別途混ぜるといいということで、それも購入。

船で支度。

ポイントの保田沖まで30分くらい走って釣り開始。


周りで釣れだすものの私はアタリなし。

オキアミL、イカ、コノシロの切り身などを試すも反応なし。


オオバンコマセのオキアミをつけたところ、すぐにアタリ。

7時20分1匹目ゲット。

クロダイ1.5kgオスでした。

次はメジナ1kgメスをゲット。

その後も、順調に1kgクラスのクロダイのオスを2匹追加。

イサキも混じりました。

25L クーラーボックスに余裕がなくなってきたため、イサキや他の魚種を狙ったのですが、これでもかとクロダイがヒット。

1kgクラスのクロダイのオスを2匹追加。


最後にクロダイ1.5kgオスを釣って、12時釣り終了となりました。

春分の日を過ぎ気温も上がり、調子よかったです。

力強いクロダイやメジナの引きを楽しめました。


<釣果>

クロダイ1.5kg2匹/1kg4匹、メジナ1kg1匹、イサキ1匹


<釣具>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190

リール・ダイワ バサラ150L

PE2号200m(サンライン・シグロンX8)

テンビン、サニーチビライト 錘40号、真鯛1本針仕掛け3号6m


<食>

当日はクロダイの西京焼き、クロダイの白子とメジナの卵の煮つけ、クロダイの中落ちをいただきました。



2023年5月21日日曜日

外房シマアジ・イサキ(3)

大潮

シマアジとイサキを釣りに、外房大原春栄丸さんまで行ってきました。

1時30分自宅発。3時40分までに集合。

座席は、残っていた左舷胴の間をチョイス。

4時20分くらいに出船し30分ほどでポイントへ。

5時釣り開始。

朝イチは、シマアジのポイント。

イサキを釣りなから、シマアジをゲット。

船宿写真

27~28cmくらい。オキアミにヒット。

イサキも27~28cmくらいの中型サイズ中心。


引きがいいのは、ウマヅラ。オキアミに食いました。


その後、ウイリー仕掛けで、下の針に3cmのイカタンをつけ、置き竿でマダイがヒット。

ウイリーにマアジがヒットし、五目達成。

マダイは放流サイズを、置き竿で2匹釣りましたが、針を飲み込んでおり致命傷を負っていたため持ち帰りました。

最初はハリス1.5号、1.7号など、繊細な仕掛けを使っていましたが、2号のウイリー仕掛けでも、イサキは食いました。

イサキは、イカタンの大粒は食わず、薄く切ったら食いました。オキアミも食いました。

11時前に釣り終了。

朝市に立ち寄り、タコメシを食べて帰りました。

<釣果>

イサキ8匹、シマアジ1匹、ウマヅラ2匹、マダイ2匹、マアジ1匹で五目達成。

数はこのくらいが、後が楽です。


<釣具>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190

リール:ダイワ21バサラ200

PE3号

ゴムクッション30cm(ハリス2.5号まで適合)

リーディングアーム2 Φ1.0-350青

サニーFL60号

イサキ用3本針仕掛けハリス1.7号、1.5号、ウイリー1.5号、2号

イカタン、オキアミ餌


<食>

握り6種

イサキ、シマアジ、ウマヅラ、マダイ、マアジ、ストックのヤリイカ

卵、白子、肝は、とりあえず煮て、氷水で冷やし、冷蔵庫へ。

アラで味噌汁


2022年7月24日日曜日

保田アジ・イサキ LT五目

若潮 

アジ・イサキを釣りに保田港、村井丸さんまで行ってきました。今回6年ぶり6度目の船宿となります。

2時起床、2時30分自宅発、3時40分現地着。

座席は、右舷胴の間をゲット。

4時30分集合、5時受付開始。

オキアミ餌、仕掛けウイリー3本針を購入し、港へ移動。

出船6時。


アジのポイントは、港からすぐ近く。

水深40m。

最初の流しで、中小アジをゲット。


基本的には大アジ狙いでしたが、2時間くらい、食い悪く・・・イサキのポイントへ。

アジ仕掛けから、ウイリー仕掛けに変えたところ、イサキは、イサキらしい釣れ方をしました。

2点、3点。

取り込み時に、大物をバラし悔しい思いを2回。

引きが強く、取り込み直前で走り、まさかのPEが切れて、テンビン一式失うことも。

姿は見えませんでしたが、ひきからして、大イサキと、大ウマヅラハギの2点掛けだったと思われます。

ある程度、数が釣れたため、後半、ウイリー3本針から、2本針に変更し、大物1本を丁寧に釣る戦略に変更。

念願のイサキ31cmを釣ることができました。


その後も、あえて1点を釣る釣りを続け、12:00終了。

<釣果>

アジ1匹、イサキ43匹、フグ1匹リリース、ウマヅラハギをバラシ、五目達成成らず。


<釣具>

ロッド・ダイワメタリアライトアジ

リール・ミリオネア バサラ 100SH-L

PE1.5号200m(サンライン・シグロンX8)

40号サニービシ

アジ仕掛け2本針、ウイリー仕掛け3本針、2本針

<食>

寿司を握りました。鹿島冷凍ストックヤリイカ、アジ、イサキ。


ワサビが効いた魚を、イカと交互にいただきました。

2021年10月16日土曜日

南房洲崎カンパチ.シマアジ五目

若潮

遅めの夏休み、2回目の釣行。

カンパチ.シマアジ五目を釣りに、南房洲崎佐衛美丸さんまで行ってきました。

1回目のヒラメ釣りでは、新調したタックルは、入魂ならず。

分析すると、100号オモリを背負うヒラメの竿は、イワシの挙動がわかりやすい竿先と、一定の長さが必要だと感じました。

今回は、LTシマアジ、イサキなどの五目をメインターゲットにチョイスしたタックルのため、是非とも、入魂したいところ。

2時自宅発、4時30分集合。

2回目の船宿ですが、港に入る道が急角度で細く、気を使います。

船宿で、カンパチ用カッタクリ仕掛け2本針、シマアジ・イサキ用のカイワリ仕掛け3本カラバリを調達。

座席は予約順。私は最後に残った、左舷ミヨシから2番目へ。


出船して間もなく、ポイントに到着。

まだ薄暗い中、最初は、カンパチ狙いのカッタクリ。

テンビンにオモリ40号をセット。

はじめてのため、しゃくり方を、中乗りさんに教えてもらい、釣り開始。

底から水面までしゃくり、結構、疲れました。

結局、カンパチの顔は見ず。

その後、シマアジ、イサキ狙いで、FL60号に交換。


投入と同時にアタリがあり、シマアジゲット。小アジとの2点掛けです。

船宿写真

その後も、シマアジ、イサキとアタリが続きました。

シマアジ7匹、イサキ、たくさん。


ポイントを移り、チビイサキ主体の釣りに。

今の時期は、小さいイサキのほうが旨いとのこと。

2点、3点と、釣り応えはありました

その後、再び、カンパチに。

アジがあれば、泳がせも可とのことでしたが、アジはすでに、クーラーボックスの中。

もっとも、泳がせ用の仕掛けは用意していませんでした。

修行のようにシャクリ続けるも、釣れる気がしません。

と思ったら、アタリ。

サバかと思ったらソーダガツオでした。

その後もシャクリ続けるも、カンパチは姿を現さす、釣り終了となりました。



<釣果>

シマアジ7匹、アジ1匹、イサキ27匹、クロムツ1匹、ソーダガツオ1匹、赤ボラのような色のコチ1匹で、6目達成。


<タックル>

竿:剛樹スーパーLTハンティング190・・・掛かれば、1度もバラシなく上げることができました。

リール:ダイワ21バサラ200

PE3号

ゴムクッション未使用

カンパチ:カッタクリバケ2本針、オモリ40号

シマアジ:カイワリ用ハリス2号、3本カラバリ

サニーFL60号

サニー・ハイブリッド天秤「弓」50cm

<食>

五目の刺盛に、マグロ巻きを添えてみました。

どれも、旨かったです。


翌日
五目漬丼、玉子の黄身を乗せ。白身と黄身のハーモニーを楽しみました。

翌々日、急激な気温低下と風で、マダイ釣りは諦め、温泉にしました。

帰宅後、フライ。

アカゴチは、小骨があるけれども、いけます。
シマアジフライは、アジフライを高級にした感じ。

2021年7月23日金曜日

外房シマアジ・イサキ(2)

 大潮

シマアジとイサキを釣りに、外房大原春栄丸さんまで行ってきました。

2019年8月以来、2年ぶり。前回いい思いをした記憶があるのと、首都高はオリンピック規制で1,000円値上げ、コロナ感染者数が警戒水準にあり茨城に越境するには気がひけるという理由で地元千葉県内をチョイス。

単独、1時30分自宅を出発。

3時40分までに集合。

会計を済ませ、シマアジ用の仕掛けを購入。イサキ仕掛け3m2号、カラー針となります。

太いと食わず、1.7kgが上がった時は、1.75号のイサキ仕掛けだったとのこと。

座席は、好きな場所をチョイス。右舷ミヨシから3番目。


ポイントにつき、午前シマアジ、その後、お土産イサキのイメージだったのですが・・・。

1投目、うわっ~!

尻手ロープを忘れ、嫌な予感はしていたのですが、なぜかキーパーから竿が外れ、竿もろとも、大原の海に奉納。

8年前に初めて揃えた、船釣り用のダイワの竿、シマノの手巻きリール、他、チビラークサポート、テンビン、FL60号、仕掛け、餌、もろとも失いました。

若船長に、貸竿、テンビン、FL60号を借り、釣り再開。

その後は、全般的に反応あるけど食わずの展開。

水深15m~6m。

トモのほうで、何度かアタリがあり、走られてハリス切れのシーン。

向こう側で、ウマズラ。

私は、ノーピク。シマアジ、イサキの顔も見ず釣り終了となりました。

貸し竿一式

<釣果>

完全ボウズ。

氷のペットボトルと引き換えで、お土産をいただきました。

アカウオ

イサキボウズははじめてですが、クーラーボックスが軽くて楽なのと、帰宅後、魚をさばく手間も省けて、楽できました。

<釣具>

(一投目奉納タックル)

ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73

リール・シマノカルカッタ800F

PE・3号

ビシ・ダイワリーディングアームⅡ黄色

FL60号

エサ:イカタン、持参エサ:オキアミ

(奉納後)

貸し竿一式

貸し竿も、帰宅後、竿やリールを洗う手間がなく楽でした。

奉納した竿は、午後LTアジとかイサキとか、LTヒラメ、LTシマアジ、アマダイで重宝していたため、無いと困ります。手巻きリールの楽しさも再認識していた昨今、新しいのを選ぶ楽しみが増えました。

2019年8月12日月曜日

外房シマアジ・イサキ

中潮

シマアジとイサキを釣りに、外房大原春栄丸さんまで行ってきました。

単独、1時30分自宅を出発。
途中、雨に逢いながら、現地到着。

4時集合。
会計を済ませ、シマアジ用の仕掛けを購入。

座席は、右舷、ミヨシから2番目。
電動リールではバラしやすいとのことで、手巻きリールに交換。

5時過ぎくらいにポイントにつき、まずはシマアジから。

2投目で子供のシマアジゲット。

その後、アタリがあるものの、子供のイサキ。

以降リリースしながら、シマアジのアタリを待つ展開。

途中、本降りの雨に遭い、猛暑が続く8月においては、久しぶりの涼しい釣りになりました。

エサを熟成イカタンに変えたところ、水深11mで、重い引き。
35cm前後のシマアジをゲット。

30cmを超えるシマアジは、はじめてですが、結構引きました。
その後も同じくらいのサイズを1匹追加。

次に、イサキのポイントへ。
1.5号ハリスでは、簡単に切られるため、2号に交換。

すると重い引きがあり、33cmのイサキゲット。

総じて、いつも行くイサキよりも、大き目のイサキが釣れました。


再び、シマアジのポイントへ。

オキアミ2Lをつけたところ、大きなアタリ。
ドラグからラインがビュンビュンでていきます。
口切れに注意しながら巻き取り・・・。
引きから想像していたよりは小さめ、37cmゲット。

船宿写真

その後、もう1回シマアジが釣れて、釣り終了。
シマアジの引きの強さに驚かされました。

<釣果>
シマアジ4匹、イサキ多数。
シマアジは、大きいので37cm(0.7Kg)、イサキは33cm。

<釣具>
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73
リール・シマノカルカッタ800F
PE・3号
ビシ・FL60号
エサ:イカタン、持参エサ:バイオイカタン、熟成イカタン、オキアミ

<食>
シマアジの刺身、皮を湯引きし、氷水でシメました。
期待以上に、旨かったです。

イサキの塩焼き。
シンプルな味付けの塩焼きは、あなどれません。

2、3日分を冷蔵庫で寝かし、
1~2週間分を弱めの冷凍庫、

残りを通常冷凍庫で1カ月以内に消化予定。

2018年6月22日金曜日

東京湾イサキ

小潮
梅雨になると、釣行したくなるイサキ。

2014年から、毎年、釣行していますが、平日に行くことが多いです。

理由は、梅雨の時期、雨天が、土日に重なること。
直前の予報を見て予約しても、土日は一杯で予約が取れないため。

今年も、予報と仕事の状況を睨みながら、単独、金曜日に休みを取り、前日予約しました。

いつもは、千葉、房総方面に行くのですが、今回は、金沢八景一ノ瀬丸さんへ。

LTイサキ五目、オモリFL60号。

PEは3、4号推奨ですが、竿と竿に合う電動リールの都合で、PE2号150m仕様で臨みました。

座席は右舷トモから2番目。
適度なゆとりがあり、右側オオドモは、今回はじめてイサキを釣るというお客さんと、左側は本格的な感じの女性のお客さん。

ポイントに着き釣り開始。
一投目は不発。
次は、アジ狙いに移動し深場80mのポイントへ。

ここでは、入れ食いの感じでアタリがあり、大アジが釣れました。
しかし、オマツリが多く、毎回、仕掛けを交換することに。

アジ2本針を使用し、5匹ゲット。

その際、オマツリですれて、PE2号が、先端10mの位置で、あっさりと切断。
テンビンとFL60号を失いました。

予備を持っていないので、船で借りて釣り再開。
再度失った場合は、金3000円ということなので、慎重な釣りを心掛けることに・・・。
やはり、こういうことがあるから、ハリス1.5号でも、PEは3号、4号推奨なのでしょう。

次に、イサキのポイントへ移動。
イサキは、上手に誘わないと相当に手ごわいと、船長がアナウンス。

アナウンスどおり、ここでは、相当、苦戦する釣りとなりました。

私が知っているイサキは、タナに合わせておけば、餌なしカラー針に2点、3点と喰ってくる魚。

しかし、ここにいるイサキは、種類が違うイサキのようです。

ウイリーで上手に誘わないと、喰わないようです。

南房ムツ針仕掛けに、オキアミ餌をつけ、いろいろ誘ってみたのですが、喰わず。

釣れたと言われるタナに合わせ、置き竿でアタリを取る釣り方で、なんとか4匹釣れました。
全て、置竿、オキアミにヒット。

置竿に、ジャンボイサキのアタリが2回ありましたが、いずれもドラグ設定がきつく、ハリスが瞬殺、残念でした。

<釣果>
アジ5匹、イサキ4匹

<釣具>
サニービシFL60号
ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73MH
リール・シマノフォースマスター300・PE2号150mに巻き替え

<食>
当日夜は、軽くチビイサキの塩焼き。
明日は、天ぷらにしようと思います。
最近、天ぷらに凝っていて、先日も、店で揚げ方を観察したので、是非、試したいところ。

翌日、さっそく、天ぷらに。
(具材)
なす、イサキ3枚おろし、アルゼンチンエビ、にんじん、グリーンアスパラ

(天ぷら粉)
薄力粉 60g
水 100cc
卵黄 4g(1/5個)

(揚げ油)
ごま油400cc、コーン油600cc

(温度)170度~180度

(揚げ方)
・具材をキッチンペーパーで覆い水分をとり、冷蔵庫で寝かす。
・打ち粉をつける。
・天ぷら粉につける。
・油にネタを往復させながら投入。
・魚については、浮いてきたところで、天ぷら粉を振り、若干の花を咲かす、というのをやってみました。

(道具)
今回は、天ぷら専用トングを利用してみました。箸を使うよりも型崩れしないと思います。

余った卵で、フライもやってみました。

小ぶりな大アジを利用しアジフライ。
味は、やや大味。
ソースもいいですが、天ぷら同様、ぽん酢も旨かった。

イサキは、フライよりも、天ぷらのほうが好みの味でした。