2021年6月26日土曜日

東京湾スルメイカ

大潮

久しぶりの汐風を浴びに、東京湾スルメイカを!っと。

浦安吉野屋さんまで行ってきました。

スルメイカは4年ぶり、5回目となります。

5時7分自宅発、5時17分船宿着。

1階の一番奥へ駐車。

イカは予約制、お客さんが全員揃い次第、出船とのこと。

船宿のお弁当を購入し、6時前に乗船。

マイ投入機を持参し、セッティング。

6時20分頃、全員揃い、出船。

約1時間40分くらいで、湾口のポイントに到着。

ピッの合図で投入、ピッの合図で回収。移動。

早い展開が続きます。


いったん、千葉のほうへ移動。再び神奈川のほうへ移動。

前半はアタリのない展開が続きました。

移動中、潮を吹くクジラや、跳ねるカジキ、集団のイルカなどに遭遇。


その後、反応のある場所で、船団。

初のアタリがっ!

慎重に巻き上げたところ、大き目のイワシか、小さめのサバでした。自然リリース。

その後は、イカのアタリなく。

11cmのツノに替えたところ、派手なアタリが続きました。

小さめのサバっ!、大きめのイワシっ!、小さめのサバっ!、大きめのイワシっ!

お土産確保。

その後、いろいろ移動したのですが、イカのアタリなし。

釣り終了となりました。


<釣果>

スルメイカボウズ。やっちまった。

イワシ2匹、サバ2匹。

<釣具>

シマノ・フォースマスター800

PE3号シマノ パワープロ ボートゲーム 300m

ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175

オモリ150号、中オモリ25号

ブランコ8本仕掛け14cmツノ2セット、11cmツノ1セット消費。

<食>

イワシとサバ、ありあわせのタネで寿しを握りました。

まず、イワシとサバのすり身を混ぜて、玉子焼きを。

最初の酢飯で、カッパ巻きを巻いた後、残った酢飯で寿しを握り、盛り込み。

メシ炊きは、コシヒカリ、かため、もっちりとしゃっきりの中間のセッティングで炊くと、いい具合の握りができると思いました。しゃっきりの炊き立てでは、シャリがバラバラになってしまい、一定の時間経過を待つ必要があると思います。すぐ握る場合は、もっちりでもなく、しゃっきりでもない中間が好み。


イワシが旨いです。サバの一部を塩焼き。すり身を入れて焼いた玉子焼き、これは旨いっ。

他、定番のバチ鮪、寿司海老、最近ハマっている養殖マダイ。

サバは、砂糖1時間、塩1時間、酢でしめた後、冷凍庫48時間でアニサキスを殺し、しめサバとしていただく予定です。


釣れなかったからと、お土産でいただいてきた沖干し。

おいしそうに、テカってます。
これは、明日いただく予定です。

2021年6月20日日曜日

日曜の寿し

 今日も寿しを作りました。

昼からの追加のタネを調達すべく、スーパーに。日曜はポイント3倍など特典があります。

目当ての大トロの柵はなく、寿しや刺身盛のほうに回されていたため、見送り。

寿し海老と、しめサバだけ調達。

昼の寿し


無秩序に並べ、生け簀に泳ぐ魚をイメージしてみました。

食われまいと動く、生動感。

ランダムに並べようとすればするほど、不自然になり、配置に偏りをなくそうとする意識が働きます。自然な無秩序には、偏りができるもので、マグロが2つ、3つ偏ったほうが自然だったかもしれません。

江戸前には、計算のない、即興の美が必要かもしれません。目隠しして盛り込む等。

夜の寿し

夕方、別のスーパーに行きましたが、大トロの柵は置いてませんでした。

父の日ということもあり、お寿司と刺身盛のほうに回されていました。

そのまま、いつものスーパーに行き、真鯛の柵と、厚めの中トロの柵を購入。

夜まで時間があるため、笹切作り、観葉植物の葉っぱを切りました。


酢飯を準備し、まずは巻物。

いったん巻いてから、握りの時間帯は放置し、馴染ませてから切ると、いい感じです。

盛り込み。


細巻きの真ん中にキュウリやマグロがこないのが残念なのと、巻物の盛り込みをもっと工夫する必要がありそうです。

また、巻物を切る時は、包丁についたメシ粒を1回、1回、拭き取る必要があると思いました。

中トロ。

今回の柵は、いつもより厚みがあります。薄く切ろうとして失敗しました。スジ部分が脂になっていて、薄く切ろうとしても、スジから崩れてしまいます。

味は、格別。

2021年6月19日土曜日

土曜の寿し(2)

 毎週、土曜日は寿しの日。

平日の夜のスーパーの品揃えよりも、土曜日の昼が充実しているのが理由。

土、日と、調達したタネを楽しめること。

日曜日、ポイント3倍デイで追加したタネを加えて、週前半まで寿しを楽しめます。

昼の寿し

台湾産バチ鮪、鴨川沖ヤリイカ(最後の1杯)、カンパチ(養殖もの)、玉子焼き


夜の寿し

盛り込む皿の色の白は映えないことがわかりました。

オリンピックの五色と違う、寿し基本五色に白が含まれるため。

白は無色という意味合いが強いですが、寿しタネで白は特別な色。

伊万里焼きなどの柄が合います。今回は、萬古焼です。「ばんこやき」と読むので要注意です。



東京など20日から緊急事態宣言を解除し、まん延防止等重点措置に移行。
今、住んでる千葉県の市川市では、まん延防止等重点措置が再度延長され、7月11日までとなります。
今年、ほぼ半年間、様々な活動が制限されてきました。
減少傾向にあるコロナも下げ渋っており引き続き制限されますが、7月中旬には、64歳以下にもワクチン接種券送付の運びとなり、収束の兆しが見えてきました。
コロナ明けには、釣ったマグロで寿しを握ることを楽しみにしたいです。

玉子焼きは、カンパチのすり身を少々混ぜて焼いてます。

2021年6月15日火曜日

手綱巻き

最近は(ここ1カ月)、平日の昼を除いて、ほぼ、毎食、寿しを作っています。

今回は、手綱(たづな)巻きをやってみました。

以前、巻きすの直(じか)巻きで失敗し、その後の調査で、サランラップを介して巻くと、うまくいくことがわかりました。

巻きすにサランラップを置き、真鯛、中トロ、海老を斜めに重ね、ワサビ、酢メシを置き、その上に、1/8程度の海苔を置き、巻いて、巻きすで、四角く型をつけます。

ハムみたいです。

馴染んだら、ラップごと、ノコギリのように切り出来上がり。

ラップを取り除いて、盛り込み。

他、残りもののウニで、軍艦巻き。いなり寿しを添え。

ガリに漬けた醤油を塗り、いただきます。

手綱巻きの裏側。

海苔が、シャリの中に巻き込んでしまっています。

本当は底面に巻くイメージだったのですが。

2021年6月14日月曜日

ちらし寿し

今夜は、賞味期限切れのタネ主体で、ちらし寿しにしました。

購入後、マイナス3度~プラス3度のチルドで保存するため、賞味期限+1日は持ちます。


バチ鮪、しめサバ、イカ、玉子焼きが、本日月曜日で終了。

残り、エビ、中トロ、真鯛が火曜まで。ウニは木曜まで使えます。

バチ鮪を柵(サク)で買いましたが、赤くて均等のスジが見栄えがいいのと、さっぱりとした味で、コスパがいいと思います。

小ぶりのシャリ玉に、薄切りバチ鮪のヅケで、結構、楽しめます。

最近気づいたのですが、スーパーの刺身を柵で買うのは、どうやら、一般的にも普通みたいです。コスパと持ちがいいそうです。

バチ鮪も、本当は釣って食べたいところです。

ただ、これは狙って釣れる魚ではなく、沖縄とか台湾のほう、水深150m~300mの深海で釣るそうです。落ち着いたら調べてチャレンジしたいです。

2021年6月13日日曜日

今日も寿し

 土日は毎食寿しを握っています。

昼の寿し

昨日と同様、バチ鮪、鴨川沖ヤリイカ、しめサバ、カッパ巻き、玉子焼きに、本日は、中トロ、海老を追加しました。

動画を見ていると、本格的な握り方が紹介されています。
小手返し、立返し、本手返しの3種類。

イカを使って、小手返しを試しながらシャリ玉を握りました。
プロは数秒で握るため、タネと一緒に握っても鮮度が落ちないのですが、難しいため、マグロは極力触らず。

手の熱でマグロが焼けないよう。

皿に配置したシャリ玉に、ワサビを塗ったマグロをつまんで起き、指で脇を閉める程度。
食べる時は、ガリに醤油を漬けて、マグロに塗って、箸で食べることで鮮度に気を使います。

夜の寿し

昼に追加した、中トロ、海老に加え、真鯛、ウニを追加。賞味期限は伸びます。


最後に、黑汐印の玉子焼き。



2021年6月12日土曜日

土曜の寿し

 今日も握りました。

暑くなってきたので、サッパリとしたもの中心。

鴨川沖ヤリイカ、バチ鮪、しめサバ、カッパ巻き、玉子焼き。
涼しい時のトロは脂が乗って旨いですが、これからの季節は、ヅケだと思います。

ガリに醤油をつけて、タネに塗って、お箸でいただきました。

最後に、黑汐印の玉子焼き。


2021年6月10日木曜日

釣具に焼印

 最近手に入れた焼印ですが、玉子焼きだけではなく、釣具や小物にも適用してみました。

餌箱


掛枠


他、添え木、自作マグネットなど。

革製品にもいけるようです。裏地がナイロンではなく革のもの。

ヌメ革ガマ小銭入れ。

2021年6月6日日曜日

今日の握り

昼の握り

玉子、中トロ、シメさば、カッパ巻き


夜の握り

玉子、しめサバ、中トロ、アジ軍艦、カッパ巻き

ガリに醤油をつけて、中トロ、軍艦に塗ると言う食べ方をやってみました。

ガリ風味の醤油が、中トロに合うと思いました。

中トロは土曜の朝に、柵(サク)買いし、3日目の月曜まで楽しむ予定です。

2021年6月5日土曜日

玉子焼きに焼印

 先週注文していた焼印が、本日届きました。

黒潮の字体を変え、黑汐でデザイン

さっそく、寿し用の玉子焼きに、焼き印してみることにしました。

まず、玉子焼き作り。

玉子焼きの中に入れる魚は、アジのタタキにしました。

すりごまと、ごま醤油を加え。

玉子1個に溶きます。

まず、フタをして、1枚、完全に焼き。

まな板に移し、次の1枚が半焼きの段階で重ねていく手法

表面の焼き加減を見て、


最後の表面は、発色のいいプレーンな玉子で焼き、出来上がり。

いよいよ、はじめての焼印です。
直火で焼印を熱した後、玉子に焼印。

失敗。

焼印を熱する時間、玉子に押し付ける時間と加減を見る必要がありそうです。

昼の寿しを握り。盛込み。
しめサバ、ガリ、玉子焼き、アジタタキの軍艦、いなり寿司。

もうちょっと薄く焼印を入れるべきですが、ガス火で焼印を熱する時間が長かったかもしれません。

夜の寿しで再チャレンジ

焼印を熱して、試し押しした後、焼印に余熱のある状態から、3分30秒熱して押す感じで、旨くいきました。試し押しする必要があります。


蒸しダコ、中トロ、しめサバ、カッパ巻き、玉子焼き

鮨に、しめサバと中トロと玉子とキュウリは欠かせません。
毎週、中トロを柵(サク)買いすることにしました。
今回はモロッコ産。
トロに含有するアラキドン酸、脂肪酸が、考える、学ぶということに効能があり、極めて有益です。