2013年10月28日月曜日

次の釣り物はイナダ船

昨日は、東京湾の釣り船は出ていたのですが、大原、湘南は波高く、限定的だったようです。
温帯低気圧っていうのは曲者で、晴れていても、ところによって風強く波高い残念な状況となる傾向があります。

庄三郎丸の釣果情報を毎日観察しているのですが、昨日はライト船のみが出船し、イナダ、ワラサ、カンパチ、タイなどの中型魚が釣れ始めているようです。
台風を境に、明らかに傾向が変化。

機を見て敏。30日からイナダ船を開始とのこと。今年のマグロ終了宣言。

寒くなるシーズン、バイクでの平塚釣行もそろそろ厳しくなりそうなので、早めに練習した後、大原ヒラメ、勝浦カモシに、前日から泊まりこみの釣行を計画。

初めての外房の波は船酔いしたのですが、そろそろ、大丈夫じゃないかと。

毎回、釣る魚を変えていますが、これには理由があります。
ビギナーズラックという言葉があるように、初めての魚は勝率が高いという法則を利用。
釣れなかった魚はマグロで、これにいつまでも執着したり、ビギナーズラックで味をしめると、以降、泥沼に向かう傾向があり、この対策として釣れない魚は、早めに見切ったほうが堅実。

難しい魚は早めに見切る。どうしたら釣れるか考えるだけ時間の無駄で、そこは割り切ることが必要。
これは、8月夏休み、マグロルアーに通い、ヒットしてもフックアウト、9月コマセでも釣れずに計7回。
かといえば、初挑戦、貸し竿で釣りあげるシーンを目にした教訓。

釣れる魚を確実に釣ること、これが目標とする百目への早道ではないかと。

マグロは、年1回、その年、初挑戦で偶然に釣る、釣れるとは思っていなかったとか、シイラを狙って、マグロを釣るみたいな、五目的な釣りの過程で釣れればと思います。

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