土曜日、東京湾カワハギに釣りに行った際の反省点として、防寒対策が甘かったということ。
早朝の寒い時間帯、船の高速走行1時間30分の風は、きつかった。
帰りは、さすがにキャビンの中に入りましたが、やはり、防寒対策は必要だと思います。
まず、足元。
サンダルは厳しいので、ゴアテックス・ウオーキングシューズで望みましたが、バケツの水を被り、浸水していました。
冷たい外気に比べたら、海水は、むしろ暖かいと錯覚しますが、足元が冷えるのはNG。
やはり、バケツの高さ以上のハイカット長靴が必要かと。
そこで、RBBとか、ダイワ、シマノから検討し、結局、ダイワ ウォームアップブーツ WB-3300(ラジアル)
をポチッとしてみました。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/foot/boots_ft/wb3300/index.html
クロロプレンという気になる素材と、アスファルトにも強いラジアル。
釣行時、いちいち、履き替えせずに、履いていくという考え方。
寒いシーズン、重い物は、カッパ、帽子も同様、持たずに、身につけて行くスタンス。
帽子は銀座トラヤのグリーク・フィッシャーマン・キャップが気になります。
http://www.ginza-toraya.com/9-15432-1.htm
(トラヤも消費税率の引き上げに対応しはじめているようで。)
他、今の時期、中間着モンベルノマドジャケットだけでは、寒さを乗り切れないことを痛感。
アウターシェルも保温材入りが必要と痛感し、モンベルドロワットパーカを、京橋で追加調達。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=142000
やはりゴアテックス。さらにシンサレート。
エントラント、スーパーハイドロブリーズ、h2no、ヘリーテックXP、60/40、
昔から、この季節になると検討するのですが、耐水圧、透湿と耐洗濯で、バランスのとれているのが、いまだにゴアテックスではないかと。
気になるのは、耐海水。
はたして山用は、海水に耐えられるのか?
ダイワとかシマノの製品は、そのあたりに、気が使われているのか?それとも変わらないのか?
そもそも、透湿とか言ってられずに、過酷な海上では、完全防水、ゴム引きみたいなやつが、耐汚れでも優れているのか?
と言ったところが気になります。
あとは、アンダーウエア。ユニクロのヒートテックで足りるのか?、いや、やはり、ミズノ、ゴールドウイン、フェニックスなどか?
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