2013年11月25日月曜日

烏賊

3週連続釣行の後は、さすがに釣りを控えています。
その間、タチウオを食べきり、イナダ、アジ、サバと、ご飯抜きで、消化を続けています。

ダイレイの冷凍庫がない限り、消化との関係で、月2週が適度なMAXではないかと思います。
吉野屋にタチウオを釣りに行った際にも、隣のお客さんが、釣りは、月2回行くと言っていましたが、今思えば、月2回以内にすべきと言っていたのかもしれません。

釣りのモチベーションとは、食べたいという漁(いさり)の衝動波から起きうるのですが、釣った後、何日も同じ魚を食べ続けたときに、もうたくさんと思うこともあり、そんなときこそ、ダイレイの冷凍庫があればと、消費税増税前に検討しておこうかなと考えることも、しばしば。

今は、ちょっと、もう魚をストックする気がしなくて、休日は、アオリイカ攻略マニュアルという本を買ってきて烏賊を検討していました。

手バネの釣りとか、130センチのエギシャクリ専用竿。
これは、あまりにも専用すぎて、躊躇。

注目した記事は、初期のリールタックルは7:3の先調子に近いシロギス竿から、現代は、5:5の胴調子竿が定着しつつあるとのこと。

いったい、先調子がいいのか胴調子がいいのか?
いや、どうやら、PEライン新素材からは、胴調子が良さそうか?

短いロッドが専用かと思えば、エギングでは長いロッドが用いられたりもするし、幅が広そうなので、今ある五目タックルで望むのが面白そうという結論に達しました。
これぞ黒潮スタイル。
とはいいながら、一度として、黒潮で釣っていないという指摘もあり。
これも、初心者なので、まずは湾内からという戦略。
来年から、銭州とか、小笠原とか、八丈島、高知とか、硫黄島とかに行きたいです。

アオリイカ、スミイカ。

ダイオウイカというのも気になります。
クラーケン(kraken)

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