平塚 庄三郎丸ライト・ウィリー船、イナダ0ー11本、42ー48cm、ヒラメ、イシダイ、マダイ、カンパチ、クロダイ、カイワリ、アジ11ー23匹、22ー35cm、サバ、ホウボウ 、ソーダガツオ。
アマダイのときと同じ、手巻きタックルを持ち込みました。
イナダ船は平日のみとのことで、ライト・ウィリー船でイナダ狙い。
当日、増船され、庄三郎丸の社長さんが舵をとることに。
以下、社長さんより、ハイテンションで、貴重な指導がありました。
・よお、電動で釣るなよ、手で巻くから楽しいんだよ。
・よお、バラスなよ。1人がバラすと、みんな釣れなくなる。
・釣れたら血抜きはエラ1枚。(エラ全部とり心臓が止まると血が抜けないため。)
・クーラーには、海水を入れる。(氷のみでは魚がよく冷えないため。)
イナダの美しい純白のお腹。
ブリとヒラマサの違いは、口元。
口元が角張っているのがブリで、ヒラマサは丸っこい。
<私の釣果>
一番大きいので45センチのイナダ2匹。
他、サバ2匹、アジ2匹。
前半、イナダが2匹同時に釣れました。
普段から大袈裟に曲がるダイワ リーディング スリルゲーム 73 ロッドが、胴からしなり、4~5kgのドラグが、ジジッと少しだけ出されました。
後半には、2匹分の重さのある1匹(ワラサ!?)がヒットするものの、最後、糸を手に持ち、たぐったところ、走られ、逃げられました。
でも、水深80mから巻き上げている間、結構、楽しめました。
その後は、アタリがなく、マメにコマセをセットして、シャクるものの、シャクったタイミングで、周りが釣れる、コマセ担当に徹する状況が続きました。
同行した小林氏は、前半、オマツリしまくり、社長の指導で、後半、ミヨシにいた私とチェンジ。
チェンジした途端、バカスカ釣れまくりの小林氏、イナダ5本、ソーダガツオ1本、アジ、サバ数本と絶好調。
やはり技術も重要ですが、座る場所も重要だと思います。そのあたりは、マージャンと一緒。
イナダは、刺身が旨かったです。
1日寝かして食べたほうが、脂がおいしい。
アジの刺身も旨く、サバの塩焼きも、普段食べているものとは違う、新鮮な味がしました。
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