土曜日の天気予報は、確度A晴時々曇。
赤い魚が食べたくなったので、豊漁丸を予約。
アコウの深海700mというのが気になるが、朝倉氏曰く、超重いオモリを順番に垂らしていくので、1日そう何度もチャンスがなく、作業的にも苦しいとのこと。
従って、まずは、タイ五目で様子を見ることに。
自分のメジ・カツオタックル80号錘でもいけるとのことですが、普通は50号とのこと。
電動リールを借りるかどうか思案中。電源も船内にあるようです。
しかし、タイは、そんなに深くないから手巻きでもOKとのことで、自論としても、今、持ってるタックルでどこまで許容できるか。
ヒラマサ(注1)ルアータックル(注2)で、ライトウイリー(注3)がいけることも実証。
スピニング(注4)でも問題なし。
よれる(注5)とはいうものの、キャスティング(注6)時に比べたら全然問題ありません。
数少ないタックル1本で、バーサタイル(注7)にというのが、本来の黒潮スタイルなのではないか?と。
http://www.houryomaru.co.jp/
注釈
(1)ヒラマサ:ブリに似た魚で、アジ科最大、ひきが強く、滅多に釣れない魚。
(2)ルアータックル:ルアー(疑似餌)用の竿、リールなどの釣り道具。
(3)ライトウイリー:アジ五目釣りで使用する軽い仕掛けのこと。
(4)スピニング:リールの種類。
(5)よれる:海釣りでは、PEラインというポリエチレンのヨリ糸を使用するが、スピニングリールは巻き上げ方式が独特で糸にクセがつきやすく、(6)キャスティング(:遠投)時に糸がヨレ、こぶができたり、オマツリするなどトラブルになりやすい。エサ釣りの場合は、垂直に降ろして巻くだけなのでスピニングでも問題が少ない。
(7)バーサタイル:万能、適応範囲の広さ、オールラウンド。釣りで言えば五目釣り。陸の王者十種競技、水泳のメドレー、アルペンスキー等。しかし、バーサタイルロッドは、全てにおいて中途半端とも言われており、釣果には、特化も必要。
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