大潮
久しぶりの汐風を浴びに、東京湾スルメイカを!っと。
浦安吉野屋さんまで行ってきました。
スルメイカは4年ぶり、5回目となります。
5時7分自宅発、5時17分船宿着。
1階の一番奥へ駐車。
イカは予約制、お客さんが全員揃い次第、出船とのこと。
船宿のお弁当を購入し、6時前に乗船。
マイ投入機を持参し、セッティング。
6時20分頃、全員揃い、出船。
約1時間40分くらいで、湾口のポイントに到着。
ピッの合図で投入、ピッの合図で回収。移動。
早い展開が続きます。
いったん、千葉のほうへ移動。再び神奈川のほうへ移動。
前半はアタリのない展開が続きました。
移動中、潮を吹くクジラや、跳ねるカジキ、集団のイルカなどに遭遇。
その後、反応のある場所で、船団。
初のアタリがっ!
慎重に巻き上げたところ、大き目のイワシか、小さめのサバでした。自然リリース。
その後は、イカのアタリなく。
11cmのツノに替えたところ、派手なアタリが続きました。
小さめのサバっ!、大きめのイワシっ!、小さめのサバっ!、大きめのイワシっ!
お土産確保。
その後、いろいろ移動したのですが、イカのアタリなし。
釣り終了となりました。
<釣果>
スルメイカボウズ。やっちまった。
イワシ2匹、サバ2匹。
<釣具>
シマノ・フォースマスター800
PE3号シマノ パワープロ ボートゲーム 300m
ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175
オモリ150号、中オモリ25号
ブランコ8本仕掛け14cmツノ2セット、11cmツノ1セット消費。
<食>
イワシとサバ、ありあわせのタネで寿しを握りました。
まず、イワシとサバのすり身を混ぜて、玉子焼きを。
最初の酢飯で、カッパ巻きを巻いた後、残った酢飯で寿しを握り、盛り込み。
メシ炊きは、コシヒカリ、かため、もっちりとしゃっきりの中間のセッティングで炊くと、いい具合の握りができると思いました。しゃっきりの炊き立てでは、シャリがバラバラになってしまい、一定の時間経過を待つ必要があると思います。すぐ握る場合は、もっちりでもなく、しゃっきりでもない中間が好み。
イワシが旨いです。サバの一部を塩焼き。すり身を入れて焼いた玉子焼き、これは旨いっ。
他、定番のバチ鮪、寿司海老、最近ハマっている養殖マダイ。
サバは、砂糖1時間、塩1時間、酢でしめた後、冷凍庫48時間でアニサキスを殺し、しめサバとしていただく予定です。
釣れなかったからと、お土産でいただいてきた沖干し。
おいしそうに、テカってます。
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