今日も寿しを作りました。
昼からの追加のタネを調達すべく、スーパーに。日曜はポイント3倍など特典があります。
目当ての大トロの柵はなく、寿しや刺身盛のほうに回されていたため、見送り。
寿し海老と、しめサバだけ調達。
昼の寿し
無秩序に並べ、生け簀に泳ぐ魚をイメージしてみました。
食われまいと動く、生動感。
ランダムに並べようとすればするほど、不自然になり、配置に偏りをなくそうとする意識が働きます。自然な無秩序には、偏りができるもので、マグロが2つ、3つ偏ったほうが自然だったかもしれません。
江戸前には、計算のない、即興の美が必要かもしれません。目隠しして盛り込む等。
夜の寿し
夕方、別のスーパーに行きましたが、大トロの柵は置いてませんでした。
父の日ということもあり、お寿司と刺身盛のほうに回されていました。
そのまま、いつものスーパーに行き、真鯛の柵と、厚めの中トロの柵を購入。
夜まで時間があるため、笹切作り、観葉植物の葉っぱを切りました。
酢飯を準備し、まずは巻物。
いったん巻いてから、握りの時間帯は放置し、馴染ませてから切ると、いい感じです。
盛り込み。
細巻きの真ん中にキュウリやマグロがこないのが残念なのと、巻物の盛り込みをもっと工夫する必要がありそうです。
また、巻物を切る時は、包丁についたメシ粒を1回、1回、拭き取る必要があると思いました。
中トロ。
今回の柵は、いつもより厚みがあります。薄く切ろうとして失敗しました。スジ部分が脂になっていて、薄く切ろうとしても、スジから崩れてしまいます。
味は、格別。
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