2021年7月10日土曜日

東京湾LTアジ

大潮

朝9時、午後LTアジを当日予約し、金沢八景、黒川丸さんまで行ってきました。

前回4月に行った時は、緊急事態宣言解除のタイミングで首都高湾岸線の渋滞を経験したため、今回は、早めに出発したのですが、4度目の緊急事態宣言を2日後に控え、オリンピック無観客決定の社会情勢もあり、渋滞もなく1時間早く現地に到着しました。

受付でビシレンタル、2本針仕掛けを購入し、1番に乗船。

右舷トモから3番目の席へ。

準備をして、船長にイソメをもらおうとしたところ、今日は、赤タンに食う、朝は、40cmが食った。ということなので、赤タンオンリーの釣りをすることにしました。

出船後、15分くらい走ったポイントで釣り開始。

水深30m。

しばらくして、入れ食いがはじまり、4匹、10匹と。


35cm前後の大アジも。


このサイズが3匹くらい。

いいひきをします。

1匹、1匹、血抜きしていたため、手返し悪く。


向こう側とオマツリで、PE0.8号が根元部分でライン切れ。

向こう側で引き上げられ、運よくレンタル天秤(紛失時2,000円)と、仕掛けも無事でした。

その後、マサバ追加。

気温32度と、今年1番の暑さの中、4時間釣って、釣り終了となりました。


日差しが肌に食い込み痛かったのと、飲料水は2リットルでは足りないと感じました。

長靴ではなく、サンダルが必要です。風が吹けば涼しいのですが。

今年の夏も暑さが厳しくなりそうです。

<釣果>

アジ20匹、マサバ1匹


<釣具>

ロッド・ダイワリーディング スリルゲーム 73MH

リール・ダイワスパルタンRT TW 100XH-L

PE0.8号

レンタル40号横目ビシ

船宿アジ仕掛け・ハリス2号、針10号、2本針

<食>

大アジ1匹分を握りました。


マサバは砂糖で水分を抜いた後、しめサバにします。


翌日は、アジフライ

アジちらし

玉子焼きは、アジの中落ちをスプーンでかき出した身をすり身にし玉子4個に混ぜて焼いてます。
江戸前の寿し用玉子焼き。
関西の場合はダシ巻きにしますが、これは意外に歴史は浅く昭和の焼き方。

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