2016年2月1日月曜日

湾フグタックルの導入

2月9日は、フグの日。
あいにく、この日は平日、火曜日。

しかし、2月に1回は湾フグに行きたいです。

過去3回の湾フグで、カワハギ竿、スピニングキス竿、電動タイラバタックルを流用してきましたが、いろいろ不満がありました。

カワハギ竿は、湾フグ流用には硬い。
マルイカ、エギイカでの流用も同じ。

スピニングは、底の調整が面倒。
右巻き電動リールは、電源コードが左側にあり、ロッドの右持ちに違和感。
ちなみに、ミヤマエは、右巻き、右側コードです。

そもそもパワーを必要としない、右ロッドワークの小物釣りは、ベイトリールでも左ハンドルではないかと。

新製品や、価格改定なども気にしながら、納期も考慮し湾フグタックルを揃えました。

竿は、カワハギタックルとおなじくアレグロシリーズに。
LIGHTGAME CI4 Allegro
Type 91 SS185 錘5~50号
湾フグ、エギ、マルイカ、底カワハギ用

変則3本継ぎは、櫻井釣漁具や、リアランサー湾フグと同じ仕様。
繊細な竿先破損時の交換を考慮した仕様。

あと、極鋭mcが凄いらしいのですが、高級過ぎるので見送り。

リールは、ステファーノCI4+。
はじめての左ハンドル
竿と同じ色をコーディネート。

軽さ160g、ハイギア、スプール交換可能。

右手中指でのクラッチ、巻き上げ可能。

ボールベアリング3、ローラーベアリング1は、少なめですが、巻き心地に問題ありませんでした。
機械は、シンプルなほうがトラブルが少ないという考え方が見直される傾向。

PE0.8号、リーダー20lb、ミッドノット。



0 件のコメント: