2016年2月8日月曜日

湾フグ仕掛けの対策

前回の、アカメ釣行で、根掛かりが頻発し、カットウを3個失ったので、補充しました。

まず、一番実績、活躍した健魂赤10号。

そして、大門で竹竿を見学した際に見つけたカットウ仕掛け。
銀座東作。


伝統の、指4本。
実際のところ、ベストな長さを模索中。
個人的には、長めがいいのではないかと。


前回、根掛かりした際に、PEライン部分で切れ、以降、直結で継続しました。

食わせ仕掛けをお祭りで失ってから、残り時間30分だったので、PEにカットウ直結で消化しましたが、釣れる感じはしませんでした。

そもそも、なぜ、PEで切れたのか?
ハリス8号に対して、PE0.8号と、力負けしていたのだと、思います。

ツナキリ魚対策が、過度のハリス強度に繋がった。

やはり、リールドラグmax3kgでは、ハリス側で、切れて欲しいです。

PE0.8号タックルで、よく感じるストレス。

ここは、捨て糸ラインシステムを検討すべきかと。

フロロ2号+0.6mmチューブ、フロロ2号と8号の電車結び+0.6mmチューブ。

これで、結びにもよりますが、2.5kgから3.5kg強度。
テンヤ同様、ドラグ2kg設定で、魚釣りは問題なし。
根掛かり時の苦労を軽減しつつ、高価な錘を救いたい思惑。
丸カン+フロロ2号+0.6mmチューブ

ついでに、チラシ仕掛けも作成。
アタリがでやすいのではないかと。



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