2016年2月6日土曜日

東京湾アカメ

中潮
東京湾アカメ狙いで、浦安吉野屋さんまで、行ってきました。

先日、制作した、カットウ仕掛けを、ケースにセット。

本年初吉野屋ですが、昨年のアカメ同様、船は満席で、2隻出ることに。

8時30分、アカメのポイントに到着。
釣りを開始するものの、午前中は、船内ポツリという感じで、私には、アタリなし。

過去4回目の湾フグですが、午前中に釣れたことがありません。
もっとも4回中2回は午後船ですが・・・。
私と同じで、土曜日の冬アカメは、午前中寝坊することが多いのでしょう。

最初は気がつかなかったのですが、湾フグの、釣れない時間帯が、妙味、ストーリーとして重要だと思います。
釣れない時間帯もコミコミで釣りではないかと・・・。

オマツリや根掛かりも、頻発。
いつもは1個とか2個のカットウをたくさん用意していて正解でした。

正午の流しで、突然のアタリ。
クツックックツと、手に伝わるアタリでした。
掛け針が、口にフッキング。
アカメはいつみても可愛いらしい。

次の流しでも、簡単にアタリ。

やはり、午後に、活性化。
食わせ針に、掛かり。
これも、アタリが手元に、伝わってきました。
竿先の感度というより、糸が糸電話のようにリールから竿グリップに伝わる感触。

その後も、アタリ。
上げると、外道のカサゴ。
ヒトデ。
イイダコと続き。

その後は、また渋い展開となり、14時30分終了。

アカメ2匹。

今回も、ボウズにならずにすみましたが、難しかったです。
食えば簡単なのですが。

アタリを感じない時は、餌をかじっていません。

おろしたてタックル、CI4のアレグロ、ステファーノも試すことができ、良かったです。


まだ湾フグで、アカメしか釣ったことがないのですが、いずれショウサイや、コモンフグ、虎ふぐなども釣りたいです。

ただ、ちょっと前まで、幻のフグ扱いしていたアカメが釣れる最近の環境はラッキーだと思います。

<食>
アカメは、1週間、寝かせる必要があります。
従って、今夜は、イイダコと、カサゴと、ビール。

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