大寒波が日本列島を襲う週末、FGノットの練習をしてすごしました。
2年半前に、イージーノッターという器具を買ったのですが、配送中に、ミッドノットが出来るようになったため、使わずしまい。
このミッドノットも細いラインでは、スッポヌケます。
リーダー20LBとか、4号以上の太さが必要。
しかし、テンヤの場合、PE0.8号、リーダーは2号じゃないと、食いが悪い。
この条件でスッポヌケしないノット、船の風の中で結べるノットを検討していました。
結び系、柏木ノットは、手軽で強度も問題ないのですが、根掛かり時、PE部分で切れやすいのと、仕上がりが美しくないため、編み込み系、FGノットを検討。
どこでも結ぶことを想定し、器具は未使用。
編み込み構造は、シーガーのHPなどが、参考になりますが、これを見ただけで仕上げるのは、不可能。
YouTubeへ。
堀田氏の結び方が分かりやすく、簡単。
船でも結べそうです。
主にリーダー側を動かし編み込むので、数セット編み込む度に、リーダー支線、本線をピンとPEに対して十字に張る動作を織り混ぜると綺麗に仕上がります。
イージーノッターも、リーダー側で編み込む原理は同じ、十字テンションが口を使わなくてもいいところが便利かと考えられます。
0 件のコメント:
コメントを投稿