泳がせ、落とし込みの釣りで、3回連続本命ボウズ。
F氏が言うには、青物で2回もボウズになるのははじめてで、落とし込みは運が支配する領域が大きいとのこと。
青物ジギングは、普通に、釣れるとのことで、青物、特に寒ブリを釣るために、ジギングに注目しているのですが、青物ジギングの道具を揃えるのは、大変です。
ジグ150gまでを扱えるジギングロッド。
この重量は、ゲームロッド40号相当。
ルアーロッドはカーボン含有量が多く、堅めで、バラシやすい印象があり、やはり、ジギングなら、ライトゲームロッドを流用した電動ジギングが新しいのではないか?と。
これも、F氏が言うには、新しいというより、若者が見れば、そのような釣りは、おっさん臭く写るとのこと。
おっさんの釣りとは、カネや物量に物を言わせた釣りで、ストイックさに欠け、めんどくさいところを省き、実利的なところを楽しむ。
お土産確保、元をとろうとする一方、これが実現しない時には、釣果よりも、道具、趣向を重視する。
それも、おっさんが若い頃に考えていた、今のおっさんの考え方なのかもしれません。
今や、明らかに言えることは、リールも、ET(エレクトリック・テクノロジー)の時代。
ETリールは、体の一部。
「人」「機械」「情報」が一体となり、アシストだけでなく、人間よりも大きなパワーを発揮する。
電動ライトジギングや、鯛ラバでの一定速度維持、釣果パターンの確実な再現。
このとき、特に繊細な領域では、シマノ電動300番が必要であり、検討中です。
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