2016年1月10日日曜日

飯岡テンヤマダイ

大潮
テンヤマダイを釣りに、A氏と、飯岡幸丸さんまで、行ってきました。
テンヤマダイは、昨年10月大原以来。
飯岡は、昨年5月以来です。

前日、テンヤ8号、10号、12号。タイラバ60g、75gを釣具屋さんで調達。



その前日に、アマゾンで、フォースマスター300番をポチっとやってしまいました。
定番のDUELハードコアX8PE1号300mと一緒にゲット。

このサイズの電動リールを検討していたのですが、ウダウダ考えて、結局買うのであれば、早く買って使った方が、得だという考えに至りました。

タイラバ、電動ライトジギング、マルイカ、カワハギ、フグ、ライトタチウオ、ライトアジ、ライトウイリーなどで利用予定。


PE学習は、L1モードでやると正確のようです。


タイラバのロッドは、ライトゲーム用ロッドで流用でき、愛用しているダイワ・リーディング・スリルゲームなどもいけるようです。

シマノでも、竿先、細いカーボン無垢のモノが主流のよう。

細いPEとリーダーの連結は、よく滑って難しく、この対策に、「柏木ノット」という結びを調べ、テンヤおよびタイラバタックルで採用することにしました。

短時間で結べて、滑りのいい極細ラインも抜けないノットのようです。
PEをダブルラインとし+リーダーを8の字風に結ぶ、結び系ノット。

当日は、4時30分集合とのことでしたが、皆、思いの他早い集合で、4時40分には出船していました。

約1時間沖に出たあと釣りを開始。
日の出は6時50分のため、暗い星空の中で夜釣り。

まずはテンヤタックルで。
数投後、重いアタリ。

私のテンヤタックル史上、最大のアタリで、なんとか巻き上げて上がってきたのは、サメでした。
これは、カラスザメと違って、食べられるサメだと思いますが、リリース。

柏木ノットの強度は問題なさそうでした。

図鑑によれば不漁の時に釣れるサメで、サメの中では一番美味しい☆☆☆☆4つ星評価。

その後、日の出。ようやく明るくなってきました。

テンヤ10号、PE0.8号、リーダー・フロロ3号

しかし、私もA氏もノーピク状態で苦戦・・・。

その後、テンヤタックルが漁礁で、根がかり。
船の移動の力でプチっと切ったところ、PEラインで切れていました。

本当はテンヤの連結部分(深海結び)で切れることを期待していたのですが、PEのダブルライン+編みこみ(ハーフヒッチ)の終端部分で切れてしまうようです。
編みこみはしなうほうが、いいのかどうか?

その後、タイラバタックルに変更し、タイラバの真似事、等速巻きというのを練習しました。
300番を、右手、左手、片手での操作を練習。

いい感じでしたが釣果は、ゼロ。

潮があまりにも動かず、水温もポイントによってマチマチで、船長も苦戦する展開。

A氏も、ゼロ。

そのような中でも釣っている人はいました。

終盤、A氏にアタリ。
大きな引きだが、マダイの引きではないとのこと。

上がってきたのは、大きな800gのウマでした。

私のほうは、タイラバの等速巻きにアタックしてくる局面が何回かありましたが、本命・外道は現れず。

ホウボウとか、青物などの外道も期待していたのですが・・・。

飯岡のマダイは2回連続ボウズで終わりました。
今回は、ハナダイも釣れず、残念。

ボウズの後、クーラーボックスのフタのロックが折れてしまいました。
この故障は2回目。2年前の12月アオリイカ・ボウズのときにも折れています。

冬の寒い気温と、ボウズのときに壊れやすいようです。
<釣果>
ホシザメ75cmリリース。



2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

FM3000に続き、FM300も!
おめでとうございます。
羨ましい。。。
次にテンヤに行くときは、誘ってやってください。

HIDEKI OKUBO さんのコメント...

最近、検討をはじめてから買うまでのスパンが、早めです。
検討がはじまったら買いみたいな。

テンヤ、今回は、渋かったので、次、さそいます。