同じ長さに切り揃えた幹糸154cm、ハリス74cmで、親子サルカンに深海結び。
深海結びにも慣れてきましたが、余分の糸をカットする手間を省き、適切な余裕を結び時点で実現できるように結ぶのが課題。
そして、掛枠(治具)への巻き方。
掛枠の規定にあっていない仕掛け寸法でも、きっちり巻き込める、万能巻きというのを覚えました。
(針をかけたら、幹糸と枝スをクロスさせる巻き方。)
これを前提にすれば、枝ス長や幹糸長、結びに神経質になることもなく、時間を短縮できる。
端を止めるちょうどいい、輪ゴムも入手しました。
捨て糸について、捨てる糸なら、スナップつきサルカンはもったいないので、10号捨て糸とし、チチワでオモリを連結するというのを、以前、いわき丸の船長に教わりました。
ただ、今回は、捨て糸の号数を、幹糸と同じ18号で結んでしまったため、10kg強度のスナップつきサルカンを使用。
あえて、インターロックがないタイプで、深刻な根がかり時には、ラインが切れることなく、スナップが伸びて、オモリが外れることを期待。
深海毛ばりには、目(アイ)を入れたほうがいいかもしれないと思い、ダイソー100円ショップへ、材料を探しに。
ビーズなどを検討しましたが、塗料系で対応する方針に変更し、マニキュア(レッド+ラメ含み)を入手しました。
その他、2400ガウスのニッケルメッキネオジウム磁石を発見し、思わずゲット。
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