釣りの翌朝、仕舞っておいた砥石を出し、包丁研ぎ。
フィッシュ出刃ステンレス用(白)砥石と、アジ切包丁ハガネ用1000番中砥。
素人が研いでも、切れ味は変わります。
アジフライ用の背開きには、比較的良い切れ味が求められます。
昨日釣ったアジ5匹のうち、3匹は刺身でいただき、今回、2匹をアジフライ用にさばきました。
11月に釣ったアジも解凍。この時は、切れない包丁で満足のいく背開きができませんでした。
11月にさばいたアジとアジ比べです。
さばいた後、塩水で冷蔵庫に1時間ほどつけ、臭みを取り。
小麦粉、パン粉、サラダ油1リットル使い切り。使い切る理由は、安い油の再利用保管は体に良くないのと、高い油をポットで保管しても、次いつ使うか読めないためです。
ペーパー類、廃油処理の固めるやつも準備。
しばらく利用していなかった、天ぷら鍋、トレーなどを出して。卵を水で溶き、準備完了。
アジフライは2年半ぶりです。
火をつけた頃には、14時を回っていました。
アジ→小麦粉→卵→パン粉
190前後の温度で1分、裏返して1分を目安に、泡立ち、色加減を見計らいます。
香ばしいパン粉の香り。
中濃ソースをつけていただきました。11月のアジと味の違いはわかりませんでした。
揚げてしまえばどちらも旨いです。
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