小潮
この2週間、土日は寒くて釣りを躊躇していました。
しかし、よく考えた結果、寒いのは季節の問題ではなく、防寒対策の問題ということに気づき、対策を整え、冬至明け、「一陽来復」、気温が上向いた長潮前日小潮の平日、ヤリイカを釣りに、金沢八景一の瀬丸さんまで行ってきました。
東京湾のヤリイカは、10月から毎月行っており、今回で3回目です。
5時40分頃、現地着。
左舷は団体で埋まっており、右舷トモから2番目。右舷は中乗りさんが2名入り、5名と余裕があり、平日釣行の目論見通り。
いつもは、6本仕掛けなのですが、今回、8本仕掛けを作成したため、イカ投入器も持参。
安全な横一列8本仕様で臨みました。
ポイントに到着。富士山を見据えた沖の瀬。
序盤は、入れては移動、アタリなしの展開が1時間30分くらい続きました。
上げ潮終盤、9時30分、ようやく船中で「乗ったよ」の声があがり、私にもアタリが。
慎重に巻き上げ、3点ゲット+1本ゲソつき。
9:30
仕掛けが墨で汚されたのと、潮が速いこともあり、以降は6本仕掛けに変更し通しました。
次の投入は仕掛け交換でパス。潮が速いので途中からの投入はNGとなります。
次の投入で、2点追加。
9:46
次の投入で1点追加。
9:55
次2点追加し8杯目。
10:07
毎回のように乗り、5点掛けも。
10:43
11:13
多点掛け続くも、終盤は落ち着き気味となり、最後の流しでアタリを感じるものの、ゲットできず、釣り終了となりました。
<釣果>
ヤリイカ23杯。
<釣具>
乗りのいい時間帯、吉野屋、長三朗丸等各船が集結するシーンも。
シマノ・フォースマスター800
PE3号シマノ パワープロ ボートゲーム 300m
ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175
このタックルで臨むのは3回目でだいぶ馴染んできました。PE3号は細いのか気がかりだったのですが、ベテランのトモのお客さんが言うには、3号が最適とのとことで、4号は太く、2号は高切れ頻発とのことです。
オモリ150号、中オモリ20号
ブランコ8本、6本仕掛、幹6号、5号、間120cm、枝4号8cm、イカツノ11cm(再利用4回目)。
<食>
風呂上りに、ヤリイカの刺身と、新鮮なイカ墨とワタを絡めて砂糖醤油コショウで炒めたエンペラ、ゲソ、皮をいただきました。
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