前回の南房ベニアコウ釣行で、700号鉛オモリを1つ失いました。
原因は、インターつきサルカンのフック外れ。
以前、真鶴ベニアコウ釣行でも、同様のパターンで500号オモリを失っており、その時は、フックをロックし忘れたと思ったのですが、どうもそうではないらしいです。
船長が言うには、このインターつきサルカンで、3回オモリを無くしているそう。
別のタイプのサルカンに替えたら外れることが無くなったと・・・。
超深海の水圧なのか、何かに絡まって外れるのか、外れやすいようです。
忘れないうちに、対策しました。
トーナメントスナップを採用。スイベルは廉価なタイプ。
捨て糸との連結は、チチワや直結びでもいいかもしれません。
500号オモリ+自作200号中オモリで実績ができたので、同じタイプで2セット。
600号オモリ+自作100号中オモリバージョンも追加。
中オモリが、着底までにカチカチ言う、音の効果も期待。
魚にも五感というものがあると思います。
すなわち、視、触、味、嗅、聴。
視覚は、水中ライトや、タコベイトの色、イカ餌の皮あり・なし、餌のサイズや泳ぎ、ラインの色。
本命を引き付ける色や、外道を寄せない色。
ハリスの長さや太さ、底からの距離、光源からの距離、妙に長い枝ハリス。
触覚や味覚は、主に餌。
臭覚は、スルメイカのワタ。
そして、聴覚の訴求も必要なのではないかと。
2 件のコメント:
どうも釣歴50年越えの暇人です。読み飛ばしてもよかったんですけど同様の体験が有るんでコメしちゃいました。本牧沖25メートルで130号ビシアジ釣りでコマセを振った時に重量感が抜ける嫌~な感触^^回収してみると・・スナップが開いてるではありませんか><。起きた事は仕方ないので再度予備のビシを付けて釣り再開。暫く経ってから入れ替えで道具を上げてみると「スナップが御開帳」(≧▽≦)してるではありませんか。それ以降は振出はソフトにで奉納せずに済みましたが帰宅後に家にある天秤付属のインターロックスナップ(錘・ビシ)は全て撤去してソルトで使われるクロスロックスナップに付け替えまして現在に至っております。テンヤスミイカでも同様の事象があって仕掛けの奉納はなかったのですが入れ替えの際スナップの開きに肝を冷やした事を鮮明にを覚えています。どうも錘に近接して、且つ数多くのシャクリの動作によりスナップ部分が偶然開いてしまったようです。それ以来仕掛け・道具の重要部分にはインターロックスナップは使用しないことが肝心と思っとります。番外編でアナゴの替えハリスに小型のインターロックスナップを使っておったのですが絡みついて怪力でスナップ部分が伸ばされて逃走なんてのもありましたよ。特に小型スナップは細くて強度に疑問符がつきます。カワハギの叩き釣りでも外れるなんて聞いた事があります。
貴重な情報ありがとうございます。
取付が簡単で便利なサルカンだと思っていたのですが、
外れるのは、深海に限らなかったのですね。
他の釣りでも検討します。
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