2016年10月28日金曜日

相模湾アマダイ

中潮

相模湾アマダイを釣りに、平塚、豊漁丸さんまで、単独で行ってきました。
過去2013年10月3匹、2014年12月零下での釣りでボウズとなってから、久しぶりのアマダイです。

アマダイは英名 JAPANESE BLANQUILLOS
(tilefishと近縁の日本の釣魚。複数形で2種以上を指す。)
世界的には、限られた大陸棚にしか生息しない魚種。
英名が示すように、日本の魚と言ってよく、”JAPAN”でも、関東から西や東シナ海。

今回は、相模湾でも、西湘、水深50m~90m。

砂泥底スレスレに潜むイメージ。

したがって、前半ベタ底を狙っていたのですが、釣れたのは、トラギス、ガンゾウビラメ、アナゴ、カサゴ、アカボラ、サクラダイ、マダイの子供など。

後半10時30分頃、船長のアドバイスで、錘を底から1.5m離したところで棚どりし、最初の小アマダイが釣れました。

他、ビーズやガン玉を外したり、持参したコーティングオキアミを、船宿の通常オキアミに変えたり、いろいろ試しました。

続けて、30cmのアマダイ。

その後は、アナゴに仕掛けをぐちゃぐちゃにされること2回。

天気予報では、雨は15時からとのことでしたが、12時30分頃から雨が降り出し、寒い中、棚どり。

外道を釣りつつ、3匹目追加して終了。

<釣果>
キープした魚
アマダイ3匹、カサゴ1匹


リリースした魚
トラギス、ガンゾウビラメ、アナゴ、カサゴ、アカボラ、サクラダイ、マダイの子供

<釣具>

・竿:シマノLIGHT GAME CI4 TYPE82 H190
・電動リール:フォースマスター2000MK PE3号500m
・仕掛け:天秤オモリ60号、全長2m、フロロ3号、2本針:オキアミチヌ4号ケイムラ
・餌オキアミ

<食>
寝かしてから刺身にしようと思います。
当日は小さいアマダイを、ウロコをつけたまま塩焼き。

小さいので、あまり期待していなかったのですが、柔らかい身がすごく旨くて、びっくりしました。
久しぶりに食べたアマダイはやっぱり旨かったです。
特徴的な味で、個人的には上位の好み。

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