気温12度~23度
バケツ水温25度~26度
イワシ活き餌のフカセ釣りで挑むカツオマグロ!
今年から挑戦し、今回で3回目。
これまで同様、葉山あぶすり港、長三朗丸さんまで行ってきました。
前日22時頃、到着し座席をとるものの、すでに隅は取られており、胴の間のど真ん中をゲット。
港の開門3時30分頃まで、先頭で停車し待ちました。
気温が12度くらいまで下がり、結構寒かったです。
同行F氏は当日1時到着。
前回2週間前は、カツオを3匹ゲットしており、まだ1匹は冷凍保存状態です。
したがって、今回、狙う魚は、キハダマグロとなります。
前回チモトを切られており、この対策として、ネムリの入ったキハダ針、ケプラーノットでチモトから長めに補強しました。
タックルは、PE4号シマノ8000番スピニングタックルがメイン。
予備タックルは、シマノ・スピニング5000番2.5号/6000番3号はライト過ぎるため諦め、PE6号ベイトタックル・ムク竿を持参しました。
(結局1度も使いませんでしたが)
港が開門し、最奥に案内され、駐車。
4時過ぎ、イワシ餌を確保するための長三朗丸フカセ船が出船。
5時受付。
氷屋さんで氷を確保。
前回の反省から、今回はバケツ1杯ではなく2杯購入。
長三朗丸フカセ船が戻ってきて、しばらくしてから出船。
午前中は、気温12度~と、ナブラの気配はなくクルージング。
バケツ水温は25度、昼は26度と、キハダの適水温。
スミス水温計
気温は寒くても、海水温は、あまりにもに暖かいのでびっくりしました。
初夏、夏、秋と、相模湾近辺の海水温は安定していると思います。
クルージング中、何度か船団を目撃しましたが、落ち着かない雰囲気でした。
昼ごろ、ようやく1投目。
右のお客さんがシイラヒット、トモのお客さんがカツオヒット、左F氏が鳥ヒット。
私はエサとりにやられ・・・。
その後、ライン交錯で、5人くらいでオマツリ。
2投目、3投目と、カツオがポツポツ、他シイラ、鳥など。
マイワシがなくなってきて、シコイワシに。
2時過ぎて、気温が回復してから、カツオ、メボウなどが浮いてきてチャンスタイムはありました。
しかし、シコイワシでは勢いが足りず、私も、F氏も本命ノーキャッチ。
船中カツオは釣れていましたが、キハダは釣れず。
15時過ぎに終了。
来週は小潮のサイクルとなり、個人的にはイカ類に釣行のため、キハダはこれで最後かと思います。
今年は、はじめての犬吠埼沖のルアー(1回)にはじまり、はじめての遠州灘コマセカツオ(1回)、はじめての相模湾活き餌フカセ(3回)。
相模湾コマセ・ルアーキハダは、結局1回もやれませんでした。
マイワシの活き餌は、食いつきがよくて、面白かったです。
小学生のころ、身近なフィッシュイーター「雷魚」をルアーで狙うものの釣れなくて、活きたカエルで釣った(ポカン釣りという)ときの興奮を思い出しました。
野性味あふれる戻りカツオが、シラスやオキアミではなく、マイワシや同サイズのルアーに食いつくシーン。
そして、キハダとの接触(チモト瞬殺)。
来年もまたチャレンジしようと思います。
2 件のコメント:
今回、本命ゲットできず残念です。
でも、お互いに後片付けが楽で良かったですよね(笑)
行きの氷は、やはり1杯にしておけば、よかったかも。
釣れると、1杯じゃ足りないですけどね。
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