大原港一つテンヤマダイ釣り大会に行ってきました。
前日21時40分自宅発、現地23時30分着。
船宿は春栄丸さん。
席決めは船宿により異なりますが、今回は船内の席に竿を置いてとる、早い者順。
くじ引きではなく、努力が報われるシステム。
いい席は全てとられており、左舷ミヨシから2番3番目をとりました。
同行は、3月のヒラメ大会同様、A氏。
船の前の駐車場で仮眠後、2時10分起床。
受付2時30分。
MPB(マルイカペアバトル)のとき同様、参加者全員に、帽子が配られました。
大会の間、選手の証として着帽が義務づけられます。
なかなか凝ったデザイン。
3時30分開会式へ。
参加者は、383名、下は12歳、上は83歳が参加とのことです。
4時出港。
大会のルールは、テンヤ15号以下、PE1.2号以下、リーダー3号以下。
タイラバ、インチクは不可。ワーム不可で、餌の持ち込みも不可。中オモリも不可。
飲酒も不可です。
マダイ1匹の重量で競います。
横取り方式(各船の1位の中で入賞を競う。このため、船によっては、300グラム台でも入賞のチャンスあり)
当日、都心は35度を超える猛暑だったとのことですが、海上は風速11mを超える涼しい風が吹き、海はうねっていました。
夏マダイは食い悪く苦戦しました。
状況は、右舷ばかり釣れて、左舷は釣れず。
私は本命ボウズ、ベラ3匹。
A氏も本命ボウズ、いい型のショウサイ3匹。
10時終了。
帰港後、お弁当、お土産に塩チョコクランチをいただき、11時30分閉会式。
クーラーボックスや、なぜかマルイカ竿などの豪華景品。
優勝者は4kg超だったと思います。
朝一ヒットでのテンヤは、、ビンビンテンヤ(ピンク金)だったそうです。
上位入賞者の表彰式の後、抽選会へ。
私は、ハマグリが当たりました。
これはうれしいお土産でした。
他、サザエ、アワビ、伊勢エビなどの豪華賞品も出ていました。
<釣果>
本命ボウズ
年初の飯岡に続き2回目のマダイボウズ、大原では、はじめてのボウズとなりました。
夏のマダイもはじめてですが、やはり渋かったです。
外道ベラ3匹。
<釣具>
テンヤロッド・ダイワ紅牙MH-240
スピニングリール・シマノツインパワーC3000HG+夢屋丸ノブ
道糸・0.8号シーガーライトタックルFⅢ150m
リーダー2号 3ヒロ、FGノット
ハヤブサテンヤ10号
<食>
いただいたハマグリをフライパンに少量の水で煮ました。
生きた貝はジュジュっといって鳴き、口を開けて出来上がり。
醤油を少々たらして食べましたが、もともと潮味がついており、味付けの必要はなかったです。
汁も旨かったです。
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