2015年10月24日土曜日

大原テンヤマダイ

中潮
2013年に船釣りをはじめて以来、毎年行っている、大原テンヤマダイへ、行ってきました。
今年の鯛は、GWに飯岡へ行って以来。
同行は、A氏とK氏。
船宿は、いつもの、長福丸さんへ。

私は、0時に現地入り。
2号船オオドモ(船尾)の両側、面舵側(右舷)13,14番、取舵側(左舷)17番の席を確保。

仮眠ののち、4時集合、1時間かけて沖のポイントへ。

私は、オオドモ14番。

1回目は、タングステン、ビンビンテンヤ梅干10号を根がかりで失う。
一番高いモノ。
その後、2番目に高いカブラを、連続、根がかり。

早々、苦しい展開。

8時くらいまで、根がかりっぽいアタリはあるものの、生命反応なし。
根がかりしたら、いったんフリーにして、もう一回巻くと、解消されるコツを覚えました。

そんな状況でも、取舵側オモテのほうでは、すでに4枚釣っている人がいるようでした。

支給された赤いエビと白いエビのうち、赤いエビがなくなり、白いエビに変えたところ、最初のアタリ。
上がってきたのは、ショウサイフグでした。これをキープ。

9時30分頃
タイドグラフはENOSHIMAのため若干誤差あり
ようやく、マダイをゲット。
ヒットカブラは、シマノ・炎月カブラ14号金(水色の目)。
白いエビ。
その後、ガンゾウビラメ、リリースサイズのマダイを追加。
ヒットテンヤは、オーバルテンヤ赤8号
帰りの船で、船長に、フグをさばいてもらい、帰宅。
ヒレは、食べてはいけないことになっているとのことで、自分で、キッチンバサミで処理。
過去、フグの調理師免許を調べたことがありますが、実務経験など、一般の釣り人には、ハードルが高そうです。

<食>
白身刺身3種。

フグ、ガンゾウ、マダイ。
フグは、上品な無味で歯ごたえがあり、フグを基準にガンゾウは相対的に柔らかく微かな泥臭さがあり、マダイは甘かったです。

ガンゾウの卵とマダイの切り落としの味噌汁。
これも旨かった。
ひさしぶりに食べると、マダイって、小さくても、やはり、おいしかったです。

<釣具>
テンヤロッド・ダイワ紅牙MH-240
スピニングリール・シマノツインパワーC3000HG+夢屋丸ノブ
道糸・0.8号シーガーライトタックルFⅢ150m
リーダー・VARIVAS ハードトップ 2号 2ヒロ半
(細番高強度ラインでは、ミッドノット+ハーフヒッチ結束が滑るため、手軽さ重視の電車結び+ハーフヒッチ各10回)
シマノ・炎月カブラ14号金、水色の目
オーバルテンヤ赤8号

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