前回作成した、深海毛針(オレンジ)は、沖の瀬キンメで一応の成果を確認できたので、再度作成することに。
仕掛けは、対象魚によって、号数や長さが変わってくるので、手間のかかる、毛針だけをあらかじめ用意しておくことにしました。
今度は、カンつき針(がまかつ)とし、深海結びでの素早い交換を期待。
後、当日以降の針の再利用まで。
実績のあるオレンジの羽を中心に、16号、18号、20号の針。
オールオレンジでもいいのですが、針を置くときに、取り違えないよう、オレンジとオレンジ以外の交互に並べる必要もあり。
毛針と、通常針を交互に並べるパターンと、オレンジ以外の毛針を並べるパターンも検討。
そこで、先日、新宿オカダヤ本店で手に入れたマテリアルを利用することにしました。
特に期待しているのが、蓄光刺繍糸。光を吸収し、深海で光る。
完成形。仕上がりが雑ですが、釣れそうな気がします。
毛針で誘って、サバで食わせる。
ボビンホルダーに糸を通すときに使う糸通しや、電動リールに糸を通すときに使うピンを、よく無くしてしまいがち。
そんなとき、便利なのが、3号ハリス。ハリスを折り曲げれば、糸通しピンの役割を果たします。
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