ナチュラムで情報を発見。売値は6万円台。税込み7万超。
9000番よりも、形はいい感じ。ボタンのデザインは、2000番と同じ、グリップは、丸ノブデザインで、EVAだし、夢屋に換える必要はなさそう。
ビーストマスターよりも、ストイックなデザインが好感が持てる。
気になっていた、ボールベアリングの数は、どうか。
スピニングのステラに対するツインパワーのような、位置づけは確保されているのでは?
ET(エレクトリックテクノロジー)リールの、「人間、機械、情報が一体となり、人間よりも大きな力を発揮する。」ところで言う、情報系は?
■リアルタイムで海底の水深を表示(探見丸新機搭載船)。アキュフィッシュ対応船では、魚群の水深を表示(アラームで通知)
ストイックと新し物好きの両立。
懸念点は、8号800メートル巻けないので、平塚のLTアコウは微妙。
これは、2500円の貸し竿ですませるとして、マグロタックルLTキンメはいけるかも。
※スプール下巻ライン:PE10-250という仕様があり、この部分を余計に利用できるのか、要確認。
想定PEラインは、MasterShip 船 EX8 PE 連結巻 6号(45.0kg強度)を800mテンション巻き(できれば全体をブラックに染め :歯の鋭い魚のPEラインの色への興味をブラック色で外しつつ、1m、5m、10mのマーキングは確保したい。)
8号でないところが、全ての船宿のレギュレーション、汎用性に劣るけれども、時代とともに進化するPEライン性能、テンヤ真鯛に象徴される、ラインのキレ。
細く、強く、軽くが、やはりトレンドかもしれません。
これに似合うロッドは、同一メーカー、シマノにも用意されていますが、共通性を、アルファタックルMPGにも見出せます。
すなわち、”DEEP IMPACT TERU STYLE”を想定。RT0は、他の竿で代替できるとして、RT1 との組合わせで、LTアコウ※1まで狙い、あわよくばアブラボウズも、異端と創造性能を発揮。
※ ちなみに、4000番台は、スプールサイズが違うだけのようにも見え、であれば、たくさん巻ける6000番に照準。大は小を兼ねる汎用性の高いビーストマスター9000番との価格差をどうみるかという点で悩ましいですが、ひとまず。そして、12000番あたりが出るころに、再度、検討。これは、最初に2000番を選択した時に決定づけられた自然な流れ、偶数番毎でのチョイス。2000番と6000番のデザイン、趣味性に共通点を見出さざるおえません。
■予定スペック
ギア比:3.1
最大ドラグ力(N)/(kg):255/26
ナイロン糸巻量(号-m):12-400、14-350、16-300
パワープロデプスハンター糸巻量(PE号-m):6-750、8-600、10-500、12-350
最大巻上長(cm):75
スプール寸法(径mm/幅mm):77/60
スプール下巻ライン:PE10-250
ベアリング数(S A-RB/ローラー):8/0
ハンドル長(mm):75
最大巻上速度(m/分):135
泳がせ釣り、キハダマグロ、キンメ
注釈
※1LTアコウ:メヌケ類アコウのライトタックル深場釣り。関西で言うキジハタのAKOではない。
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