2021年6月20日日曜日

日曜の寿し

 今日も寿しを作りました。

昼からの追加のタネを調達すべく、スーパーに。日曜はポイント3倍など特典があります。

目当ての大トロの柵はなく、寿しや刺身盛のほうに回されていたため、見送り。

寿し海老と、しめサバだけ調達。

昼の寿し


無秩序に並べ、生け簀に泳ぐ魚をイメージしてみました。

食われまいと動く、生動感。

ランダムに並べようとすればするほど、不自然になり、配置に偏りをなくそうとする意識が働きます。自然な無秩序には、偏りができるもので、マグロが2つ、3つ偏ったほうが自然だったかもしれません。

江戸前には、計算のない、即興の美が必要かもしれません。目隠しして盛り込む等。

夜の寿し

夕方、別のスーパーに行きましたが、大トロの柵は置いてませんでした。

父の日ということもあり、お寿司と刺身盛のほうに回されていました。

そのまま、いつものスーパーに行き、真鯛の柵と、厚めの中トロの柵を購入。

夜まで時間があるため、笹切作り、観葉植物の葉っぱを切りました。


酢飯を準備し、まずは巻物。

いったん巻いてから、握りの時間帯は放置し、馴染ませてから切ると、いい感じです。

盛り込み。


細巻きの真ん中にキュウリやマグロがこないのが残念なのと、巻物の盛り込みをもっと工夫する必要がありそうです。

また、巻物を切る時は、包丁についたメシ粒を1回、1回、拭き取る必要があると思いました。

中トロ。

今回の柵は、いつもより厚みがあります。薄く切ろうとして失敗しました。スジ部分が脂になっていて、薄く切ろうとしても、スジから崩れてしまいます。

味は、格別。

2021年6月19日土曜日

土曜の寿し(2)

 毎週、土曜日は寿しの日。

平日の夜のスーパーの品揃えよりも、土曜日の昼が充実しているのが理由。

土、日と、調達したタネを楽しめること。

日曜日、ポイント3倍デイで追加したタネを加えて、週前半まで寿しを楽しめます。

昼の寿し

台湾産バチ鮪、鴨川沖ヤリイカ(最後の1杯)、カンパチ(養殖もの)、玉子焼き


夜の寿し

盛り込む皿の色の白は映えないことがわかりました。

オリンピックの五色と違う、寿し基本五色に白が含まれるため。

白は無色という意味合いが強いですが、寿しタネで白は特別な色。

伊万里焼きなどの柄が合います。今回は、萬古焼です。「ばんこやき」と読むので要注意です。



東京など20日から緊急事態宣言を解除し、まん延防止等重点措置に移行。
今、住んでる千葉県の市川市では、まん延防止等重点措置が再度延長され、7月11日までとなります。
今年、ほぼ半年間、様々な活動が制限されてきました。
減少傾向にあるコロナも下げ渋っており引き続き制限されますが、7月中旬には、64歳以下にもワクチン接種券送付の運びとなり、収束の兆しが見えてきました。
コロナ明けには、釣ったマグロで寿しを握ることを楽しみにしたいです。

玉子焼きは、カンパチのすり身を少々混ぜて焼いてます。

2021年6月15日火曜日

手綱巻き

最近は(ここ1カ月)、平日の昼を除いて、ほぼ、毎食、寿しを作っています。

今回は、手綱(たづな)巻きをやってみました。

以前、巻きすの直(じか)巻きで失敗し、その後の調査で、サランラップを介して巻くと、うまくいくことがわかりました。

巻きすにサランラップを置き、真鯛、中トロ、海老を斜めに重ね、ワサビ、酢メシを置き、その上に、1/8程度の海苔を置き、巻いて、巻きすで、四角く型をつけます。

ハムみたいです。

馴染んだら、ラップごと、ノコギリのように切り出来上がり。

ラップを取り除いて、盛り込み。

他、残りもののウニで、軍艦巻き。いなり寿しを添え。

ガリに漬けた醤油を塗り、いただきます。

手綱巻きの裏側。

海苔が、シャリの中に巻き込んでしまっています。

本当は底面に巻くイメージだったのですが。

2021年6月14日月曜日

ちらし寿し

今夜は、賞味期限切れのタネ主体で、ちらし寿しにしました。

購入後、マイナス3度~プラス3度のチルドで保存するため、賞味期限+1日は持ちます。


バチ鮪、しめサバ、イカ、玉子焼きが、本日月曜日で終了。

残り、エビ、中トロ、真鯛が火曜まで。ウニは木曜まで使えます。

バチ鮪を柵(サク)で買いましたが、赤くて均等のスジが見栄えがいいのと、さっぱりとした味で、コスパがいいと思います。

小ぶりのシャリ玉に、薄切りバチ鮪のヅケで、結構、楽しめます。

最近気づいたのですが、スーパーの刺身を柵で買うのは、どうやら、一般的にも普通みたいです。コスパと持ちがいいそうです。

バチ鮪も、本当は釣って食べたいところです。

ただ、これは狙って釣れる魚ではなく、沖縄とか台湾のほう、水深150m~300mの深海で釣るそうです。落ち着いたら調べてチャレンジしたいです。

2021年6月13日日曜日

今日も寿し

 土日は毎食寿しを握っています。

昼の寿し

昨日と同様、バチ鮪、鴨川沖ヤリイカ、しめサバ、カッパ巻き、玉子焼きに、本日は、中トロ、海老を追加しました。

動画を見ていると、本格的な握り方が紹介されています。
小手返し、立返し、本手返しの3種類。

イカを使って、小手返しを試しながらシャリ玉を握りました。
プロは数秒で握るため、タネと一緒に握っても鮮度が落ちないのですが、難しいため、マグロは極力触らず。

手の熱でマグロが焼けないよう。

皿に配置したシャリ玉に、ワサビを塗ったマグロをつまんで起き、指で脇を閉める程度。
食べる時は、ガリに醤油を漬けて、マグロに塗って、箸で食べることで鮮度に気を使います。

夜の寿し

昼に追加した、中トロ、海老に加え、真鯛、ウニを追加。賞味期限は伸びます。


最後に、黑汐印の玉子焼き。



2021年6月12日土曜日

土曜の寿し

 今日も握りました。

暑くなってきたので、サッパリとしたもの中心。

鴨川沖ヤリイカ、バチ鮪、しめサバ、カッパ巻き、玉子焼き。
涼しい時のトロは脂が乗って旨いですが、これからの季節は、ヅケだと思います。

ガリに醤油をつけて、タネに塗って、お箸でいただきました。

最後に、黑汐印の玉子焼き。


2021年6月10日木曜日

釣具に焼印

 最近手に入れた焼印ですが、玉子焼きだけではなく、釣具や小物にも適用してみました。

餌箱


掛枠


他、添え木、自作マグネットなど。

革製品にもいけるようです。裏地がナイロンではなく革のもの。

ヌメ革ガマ小銭入れ。