先日釣ったタネを、再び、江戸前ちらしにしてみました。
また、過去、酢めしで食してきたものを「寿し」という、ラベル(ジャンル)に加えてみました。
酢めしは、めしを水少な目に炊き、どんぶりに盛り、寿し酢を加え、まぶします。
このとき、大さじとか使わずに、目分量の加減で。
鴨川沖ヤリイカ、犬吠埼沖メバル、シラス、玉子、キュウリ、大葉、わさびを盛りつけ。
ヤリイカには格子状の切れ目を入れます。
かけ醤油にせず、小皿の醤油に漬けながら、わさびを配分しながら、いただきます。
先日釣ったタネを、再び、江戸前ちらしにしてみました。
また、過去、酢めしで食してきたものを「寿し」という、ラベル(ジャンル)に加えてみました。
酢めしは、めしを水少な目に炊き、どんぶりに盛り、寿し酢を加え、まぶします。
このとき、大さじとか使わずに、目分量の加減で。
鴨川沖ヤリイカ、犬吠埼沖メバル、シラス、玉子、キュウリ、大葉、わさびを盛りつけ。
ヤリイカには格子状の切れ目を入れます。
かけ醤油にせず、小皿の醤油に漬けながら、わさびを配分しながら、いただきます。
必要な道具を探しに、100円ショップに行ってきました。
3店回って、目当てのものが見つからず、最後に駅前のSeriaで見つけ購入。
■KUNE-KUNE HOOK(自由に曲がるフック、ソフトワイヤー)
傷つけにくいクッション素材で覆われたワイヤー。
耐荷重2kg。
竿を、キーパーや、船の手すりに立て掛け固定するのに利用します。ロッドベルトと使い分け。
■超強力マグネット、万能タイプの接着剤。
痛んできた自作マグネットの補修用。4個入りの、この大きさのタイプが、なかなか、見つかりませんでした。
■ゴム軍手
ラインを手繰る際に滑りにくいものを、2点試してみます。小潮
アラ五目を釣りに、波崎新港、丸天丸さんまで行ってきました。
昨年10月以来2回目となります。
2時起床、港に4時10分着。
5時集合次第、出船。
座席は予約時にとり、右舷、ミヨシから2番目。(右舷は5名。)
準備をして、1時間ちょっとのポイントへ。
キャビンでカッパと靴を脱ぎ、個別に仕切りのあるベッドで休憩。
ポイント10分前にアナウンスがあり、支度して、座席へ。
朝一の流しは、潮がかっとび、横方向に流され、オマツリ。
その後も、水深120mのところ、ラインを270m出しても、底を取れませんでした。
テンビン仕掛け2m2本針に変更し、サバ1匹ゲット。
潮の緩いところに移動したので、胴付き3本針に戻し、サバ1匹追加。
その後、アタリがあり巻き上げていると、リールが悲鳴を上げました。
気づくと、トモから2番目のお客さんと、オマツリ。
向こうでは、本命アラが上っていました。
中乗りさんに、オマツリをほどいてもらい、沖メバルゲット。
持ちこんだ小ヤリイカに食いついてました。
以降は、デカエサのみで、大物狙い。針22号。
アラとかイシナギとか釣りたいです。
しかしながら、そう甘くなく、時間がきて釣り終了となりました。
<釣果>
サバ2匹、オキメバル1匹
<釣具>
ダイワ・極鋭中深場 120号~250号負荷
シマノ・フォースマスター3000、PE4号
胴付3本針、ムツ針19号、22号、ホタ19号、幹20号、間180cm、ハリス12号、14号80cm~90cm、捨て糸12号80cm
テンビン仕掛け全長2m、2本針、ハリス50cm、1m。
オモリ200号
水中ライトは試せませんでした。
<食>
当日は、サバの塩焼きをいただきました。
注文していた、ミヤフラッシュカプセル LED/S(写真左)が届きました。
左から、ミヤフラッシュカプセル LED/S(夜行)、ミヤフラッシュカプセルS(ピンク)、ミヤフラッシュカプセルFK207。
ピンクの波長は、深海で色が通りにくく、青が見えやすいそうです。
大きいほうが、アピールが高いと思うのですが、利用できる釣り物は限られます。
コンパクトでアピール力のある、LEDタイプを試してみることにしました。
フラッシュの間隔は、大きいものよりも頻繁にフラッシュします。
前後をダイニーマノットで補強したナイロン40号で、サメ対策。
ついでに、余ったラインで、中オモリを制作しました。
材料。中通しオモリ。25号1個165円
江戸前ちらしとは、江戸前にぎり寿司からの派生として明治以降に普及した料理。
酢飯ではない飯を使用したものは一般に海鮮丼と呼びます。
使用したタネは、先日、Fサビキ五目ヤリイカリレーで釣ったもの。
ヤリイカ、スルメイカ、クロムツ、大アジ、カッパの五目。
寿司がなぜ旨いかというと、刺身とワサビと酢飯の食べ合わせが旨いのだと思います。
最近は、この江戸前ちらしのやり方で、いちいち、握らなくても旨いことがわかりました。
イカ、アジと食を進めると、アジが、エビと間違えるような味で旨いです。
クロムツは、刺身よりも、煮つけで食べたほうが旨いと思いました。
アジは、やはり、刺身が旨いと思います。
わさび醤油で注意したいのは、塩分。
キュウリには、ナスの1.4倍のカリウム含まれており、塩分の取り過ぎを調節する役割があります。
中潮
GW初日、Fサビキ五目&ヤリイカを釣りに、鴨川太海港 聡丸さんまで行ってきました。
例年4月くらいまではヤリイカが釣れていたと思うのですが、今年この時期、ヤリイカが釣れる場所は限られるようで、調べた限りでは、北茨城か、鴨川沖。
変異コロナのご時世もあり、県を跨ぐ移動は自粛し、聡丸最後の1席を予約しました。
GW始めの予報は時化、深夜から朝までの釣りのため、問題なさそうです。
前日20時30分就寝、当日0時起床。
現地2時10分着。ストリートビューで調べておいた専用駐車場に駐車。
3時前に、受付を済ませ、Fサビキ500円を2つ購入。
船長に座席を聞いて乗船し、3時10分くらいには、出船。
満席と言っても、コロナの配慮から12名にとどめているようで、ゆったりと釣りができました。
最初は、Fサビキの用意。釣りの要領のアナウンスがあり、言われるとおりにセッティング。
近くのポイントにつき、夜明け前に釣り開始。
オモリをゆっくり落とし、針を一本一本落としていくスタイルとなります。
水深80mくらい。
2流し目で、初のFサビキでクロムツゲット。
クロムツは大きさの割には、胸板が厚いです。
うねりがあり、船酔いの予兆を感じながら釣り、クロムツ、大アジ、沖メバル、サバを追加。
Fサビキは終了し、次は、ヤリイカ。
投入器が配られますが、私は、マイ投入器を持参利用。
最初は、7本仕掛け。2点掛けで、大きいほうを波でバラシ、小さいほうをゲット。
以降、1点、多くて2点の釣況のため、8本は利用せず、7本、6本仕掛けで節約。
大きな群れはないですが、継続的に反応があり、移動も少なく、何度も投入できました。
最後の流しで、10杯目のヤリイカを釣り終了。
9時過ぎくらいに港につき、時化を免れました。
本降りの雨の中、クルマを走らせ、11時30分には帰宅できました。
<釣果>
クロムツ5匹
大アジ40cm、サバ。小さい沖メバル(リリース)
ヤリイカ10杯、スルメイカ1杯
<釣具>
シマノ・フォースマスター2000MK
PE4号
ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175
オモリ150号、中オモリ25号
フラッシャー船宿仕掛け7本針
ブランコ7本、6本仕掛け
<食>
当日はサバの塩焼きとヤリイカをいただきました。
休日は、イカヅノ仕掛け8本仕様を4セット作成しました。
普段使用しているのは、最大7本用のスポンジで、8本だと窮屈なため、新しい仕掛け巻きを導入。
左 TAKAイカヅノ仕掛け巻き(最大10本)
右 海の駅プラ棒イカサビキ用(最大8本)
巻きやすさは、左のほう。
慣れの問題かもしれません。枝スの折り返しを気にせず常に同じ方向に巻いていくほうが、うまくいく感じです。カンナの間に幹糸を挿んで巻くと、ツノが固定されます。
プラ棒はイカヅノの先を固定できるのと、ある程度重さがあるので、船上の風で飛ばされにくいかと思われます。
ダイワの小物入れに斜めに収まりました。内側に150号オモリ2個と中オモリが入る空間ができます。
単品で持ち運ぶ場合の、いい収納方法を試案中。
100円ショップのビニールのファイルケースに入れると刺さって厄介なので、工具ロールバッグのように、厚めのシートのようなもので巻けばいいのかと思います。