2021年5月6日木曜日

江戸前ちらし(ヤリイカ、沖メバル)

 先日釣ったタネを、再び、江戸前ちらしにしてみました。

また、過去、酢めしで食してきたものを「寿し」という、ラベル(ジャンル)に加えてみました。

酢めしは、めしを水少な目に炊き、どんぶりに盛り、寿し酢を加え、まぶします。

このとき、大さじとか使わずに、目分量の加減で。

鴨川沖ヤリイカ、犬吠埼沖メバル、シラス、玉子、キュウリ、大葉、わさびを盛りつけ。

ヤリイカには格子状の切れ目を入れます。


かけ醤油にせず、小皿の醤油に漬けながら、わさびを配分しながら、いただきます。

2021年5月4日火曜日

100均お役立ち商品

 必要な道具を探しに、100円ショップに行ってきました。

3店回って、目当てのものが見つからず、最後に駅前のSeriaで見つけ購入。

■KUNE-KUNE HOOK(自由に曲がるフック、ソフトワイヤー)

傷つけにくいクッション素材で覆われたワイヤー。

耐荷重2kg。

竿を、キーパーや、船の手すりに立て掛け固定するのに利用します。ロッドベルトと使い分け。

■超強力マグネット、万能タイプの接着剤。

痛んできた自作マグネットの補修用。4個入りの、この大きさのタイプが、なかなか、見つかりませんでした。

■ゴム軍手

ラインを手繰る際に滑りにくいものを、2点試してみます。

2021年5月3日月曜日

アラ五目(2)

小潮

アラ五目を釣りに、波崎新港、丸天丸さんまで行ってきました。

昨年10月以来2回目となります。

2時起床、港に4時10分着。

5時集合次第、出船。

座席は予約時にとり、右舷、ミヨシから2番目。(右舷は5名。)

準備をして、1時間ちょっとのポイントへ。

キャビンでカッパと靴を脱ぎ、個別に仕切りのあるベッドで休憩。

ポイント10分前にアナウンスがあり、支度して、座席へ。

朝一の流しは、潮がかっとび、横方向に流され、オマツリ。

その後も、水深120mのところ、ラインを270m出しても、底を取れませんでした。

テンビン仕掛け2m2本針に変更し、サバ1匹ゲット。

潮の緩いところに移動したので、胴付き3本針に戻し、サバ1匹追加。

その後、アタリがあり巻き上げていると、リールが悲鳴を上げました。

気づくと、トモから2番目のお客さんと、オマツリ。

向こうでは、本命アラが上っていました。

中乗りさんに、オマツリをほどいてもらい、沖メバルゲット。

持ちこんだ小ヤリイカに食いついてました。

以降は、デカエサのみで、大物狙い。針22号。

アラとかイシナギとか釣りたいです。

しかしながら、そう甘くなく、時間がきて釣り終了となりました。

<釣果>

サバ2匹、オキメバル1匹


<釣具>

ダイワ・極鋭中深場 120号~250号負荷

シマノ・フォースマスター3000、PE4号

胴付3本針、ムツ針19号、22号、ホタ19号、幹20号、間180cm、ハリス12号、14号80cm~90cm、捨て糸12号80cm

テンビン仕掛け全長2m、2本針、ハリス50cm、1m。

オモリ200号

水中ライトは試せませんでした。

<食>

当日は、サバの塩焼きをいただきました。


2021年5月2日日曜日

ミヤフラッシュカプセル LED/S、中オモリ自作

 注文していた、ミヤフラッシュカプセル LED/S(写真左)が届きました。


左から、ミヤフラッシュカプセル LED/S(夜行)、ミヤフラッシュカプセルS(ピンク)、ミヤフラッシュカプセルFK207。

ピンクの波長は、深海で色が通りにくく、青が見えやすいそうです。

大きいほうが、アピールが高いと思うのですが、利用できる釣り物は限られます。

コンパクトでアピール力のある、LEDタイプを試してみることにしました。

フラッシュの間隔は、大きいものよりも頻繁にフラッシュします。

前後をダイニーマノットで補強したナイロン40号で、サメ対策。

ついでに、余ったラインで、中オモリを制作しました。

材料。中通しオモリ。25号1個165円


普段ヤリイカで使っていた中オモリは、アオリカ用でした。

オマツリしたときに、金具に絡まないよう、金具は抑えめにしました。





2021年5月1日土曜日

江戸前ちらし(五目)

 


江戸前ちらしとは、江戸前にぎり寿司からの派生として明治以降に普及した料理。

酢飯ではない飯を使用したものは一般に海鮮丼と呼びます。

使用したタネは、先日、Fサビキ五目ヤリイカリレーで釣ったもの。

ヤリイカ、スルメイカ、クロムツ、大アジ、カッパの五目。

寿司がなぜ旨いかというと、刺身とワサビと酢飯の食べ合わせが旨いのだと思います。

最近は、この江戸前ちらしのやり方で、いちいち、握らなくても旨いことがわかりました。

イカ、アジと食を進めると、アジが、エビと間違えるような味で旨いです。

クロムツは、刺身よりも、煮つけで食べたほうが旨いと思いました。

アジは、やはり、刺身が旨いと思います。

わさび醤油で注意したいのは、塩分。

キュウリには、ナスの1.4倍のカリウム含まれており、塩分の取り過ぎを調節する役割があります。

2021年4月29日木曜日

鴨川沖Fサビキ五目ヤリイカリレー

 中潮

GW初日、Fサビキ五目&ヤリイカを釣りに、鴨川太海港 聡丸さんまで行ってきました。

例年4月くらいまではヤリイカが釣れていたと思うのですが、今年この時期、ヤリイカが釣れる場所は限られるようで、調べた限りでは、北茨城か、鴨川沖。

変異コロナのご時世もあり、県を跨ぐ移動は自粛し、聡丸最後の1席を予約しました。

GW始めの予報は時化、深夜から朝までの釣りのため、問題なさそうです。

前日20時30分就寝、当日0時起床。

現地2時10分着。ストリートビューで調べておいた専用駐車場に駐車。

3時前に、受付を済ませ、Fサビキ500円を2つ購入。

船長に座席を聞いて乗船し、3時10分くらいには、出船。

満席と言っても、コロナの配慮から12名にとどめているようで、ゆったりと釣りができました。

最初は、Fサビキの用意。釣りの要領のアナウンスがあり、言われるとおりにセッティング。


近くのポイントにつき、夜明け前に釣り開始。

オモリをゆっくり落とし、針を一本一本落としていくスタイルとなります。

途中、持参したマグネット利用

水深80mくらい。

2流し目で、初のFサビキでクロムツゲット。

クロムツは大きさの割には、胸板が厚いです。

うねりがあり、船酔いの予兆を感じながら釣り、クロムツ、大アジ、沖メバル、サバを追加。

Fサビキは終了し、次は、ヤリイカ。

投入器が配られますが、私は、マイ投入器を持参利用。


最初は、7本仕掛け。2点掛けで、大きいほうを波でバラシ、小さいほうをゲット。

以降、1点、多くて2点の釣況のため、8本は利用せず、7本、6本仕掛けで節約。


大きな群れはないですが、継続的に反応があり、移動も少なく、何度も投入できました。

最後の流しで、10杯目のヤリイカを釣り終了。


9時過ぎくらいに港につき、時化を免れました。

本降りの雨の中、クルマを走らせ、11時30分には帰宅できました。

<釣果>

クロムツ5匹


大アジ40cm、サバ。小さい沖メバル(リリース)


ヤリイカ10杯、スルメイカ1杯


<釣具>

シマノ・フォースマスター2000MK

PE4号

ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175

オモリ150号、中オモリ25号

フラッシャー船宿仕掛け7本針

ブランコ7本、6本仕掛け

<食>

当日はサバの塩焼きとヤリイカをいただきました。


翌日、起きてから、クロムツの塩焼きをいただきました。
ウナギの香りで、焦げ目が、旨い。

以前、相模湾で1匹だけ釣った時は、メダイに気をとられて、クロムツの味を覚えていないのですが、期待以上でした。リレー釣りにしておいて良かったです。


2021年4月18日日曜日

イカヅノ仕掛け巻き

休日は、イカヅノ仕掛け8本仕様を4セット作成しました。

普段使用しているのは、最大7本用のスポンジで、8本だと窮屈なため、新しい仕掛け巻きを導入。

左 TAKAイカヅノ仕掛け巻き(最大10本)

右 海の駅プラ棒イカサビキ用(最大8本)

巻きやすさは、左のほう。

慣れの問題かもしれません。枝スの折り返しを気にせず常に同じ方向に巻いていくほうが、うまくいく感じです。カンナの間に幹糸を挿んで巻くと、ツノが固定されます。

プラ棒はイカヅノの先を固定できるのと、ある程度重さがあるので、船上の風で飛ばされにくいかと思われます。

ダイワの小物入れに斜めに収まりました。内側に150号オモリ2個と中オモリが入る空間ができます。

単品で持ち運ぶ場合の、いい収納方法を試案中。

100円ショップのビニールのファイルケースに入れると刺さって厄介なので、工具ロールバッグのように、厚めのシートのようなもので巻けばいいのかと思います。