2021年4月29日木曜日

鴨川沖Fサビキ五目ヤリイカリレー

 中潮

GW初日、Fサビキ五目&ヤリイカを釣りに、鴨川太海港 聡丸さんまで行ってきました。

例年4月くらいまではヤリイカが釣れていたと思うのですが、今年この時期、ヤリイカが釣れる場所は限られるようで、調べた限りでは、北茨城か、鴨川沖。

変異コロナのご時世もあり、県を跨ぐ移動は自粛し、聡丸最後の1席を予約しました。

GW始めの予報は時化、深夜から朝までの釣りのため、問題なさそうです。

前日20時30分就寝、当日0時起床。

現地2時10分着。ストリートビューで調べておいた専用駐車場に駐車。

3時前に、受付を済ませ、Fサビキ500円を2つ購入。

船長に座席を聞いて乗船し、3時10分くらいには、出船。

満席と言っても、コロナの配慮から12名にとどめているようで、ゆったりと釣りができました。

最初は、Fサビキの用意。釣りの要領のアナウンスがあり、言われるとおりにセッティング。


近くのポイントにつき、夜明け前に釣り開始。

オモリをゆっくり落とし、針を一本一本落としていくスタイルとなります。

途中、持参したマグネット利用

水深80mくらい。

2流し目で、初のFサビキでクロムツゲット。

クロムツは大きさの割には、胸板が厚いです。

うねりがあり、船酔いの予兆を感じながら釣り、クロムツ、大アジ、沖メバル、サバを追加。

Fサビキは終了し、次は、ヤリイカ。

投入器が配られますが、私は、マイ投入器を持参利用。


最初は、7本仕掛け。2点掛けで、大きいほうを波でバラシ、小さいほうをゲット。

以降、1点、多くて2点の釣況のため、8本は利用せず、7本、6本仕掛けで節約。


大きな群れはないですが、継続的に反応があり、移動も少なく、何度も投入できました。

最後の流しで、10杯目のヤリイカを釣り終了。


9時過ぎくらいに港につき、時化を免れました。

本降りの雨の中、クルマを走らせ、11時30分には帰宅できました。

<釣果>

クロムツ5匹


大アジ40cm、サバ。小さい沖メバル(リリース)


ヤリイカ10杯、スルメイカ1杯


<釣具>

シマノ・フォースマスター2000MK

PE4号

ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175

オモリ150号、中オモリ25号

フラッシャー船宿仕掛け7本針

ブランコ7本、6本仕掛け

<食>

当日はサバの塩焼きとヤリイカをいただきました。


翌日、起きてから、クロムツの塩焼きをいただきました。
ウナギの香りで、焦げ目が、旨い。

以前、相模湾で1匹だけ釣った時は、メダイに気をとられて、クロムツの味を覚えていないのですが、期待以上でした。リレー釣りにしておいて良かったです。


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