中潮
GW初日、Fサビキ五目&ヤリイカを釣りに、鴨川太海港 聡丸さんまで行ってきました。
例年4月くらいまではヤリイカが釣れていたと思うのですが、今年この時期、ヤリイカが釣れる場所は限られるようで、調べた限りでは、北茨城か、鴨川沖。
変異コロナのご時世もあり、県を跨ぐ移動は自粛し、聡丸最後の1席を予約しました。
GW始めの予報は時化、深夜から朝までの釣りのため、問題なさそうです。
前日20時30分就寝、当日0時起床。
現地2時10分着。ストリートビューで調べておいた専用駐車場に駐車。
3時前に、受付を済ませ、Fサビキ500円を2つ購入。
船長に座席を聞いて乗船し、3時10分くらいには、出船。
満席と言っても、コロナの配慮から12名にとどめているようで、ゆったりと釣りができました。
最初は、Fサビキの用意。釣りの要領のアナウンスがあり、言われるとおりにセッティング。
近くのポイントにつき、夜明け前に釣り開始。
オモリをゆっくり落とし、針を一本一本落としていくスタイルとなります。
水深80mくらい。
2流し目で、初のFサビキでクロムツゲット。
クロムツは大きさの割には、胸板が厚いです。
うねりがあり、船酔いの予兆を感じながら釣り、クロムツ、大アジ、沖メバル、サバを追加。
Fサビキは終了し、次は、ヤリイカ。
投入器が配られますが、私は、マイ投入器を持参利用。
最初は、7本仕掛け。2点掛けで、大きいほうを波でバラシ、小さいほうをゲット。
以降、1点、多くて2点の釣況のため、8本は利用せず、7本、6本仕掛けで節約。
大きな群れはないですが、継続的に反応があり、移動も少なく、何度も投入できました。
最後の流しで、10杯目のヤリイカを釣り終了。
9時過ぎくらいに港につき、時化を免れました。
本降りの雨の中、クルマを走らせ、11時30分には帰宅できました。
<釣果>
クロムツ5匹
大アジ40cm、サバ。小さい沖メバル(リリース)
ヤリイカ10杯、スルメイカ1杯
<釣具>
シマノ・フォースマスター2000MK
PE4号
ダイワ・極鋭ヤリイカ EX 82-175
オモリ150号、中オモリ25号
フラッシャー船宿仕掛け7本針
ブランコ7本、6本仕掛け
<食>
当日はサバの塩焼きとヤリイカをいただきました。
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