2017年7月2日日曜日

ボートハゼ(江戸川放水路)

小潮

5月、江戸川放水路のたかはし遊船さんで、ヒネハゼ(大きな越冬ハゼ)を狙うもののボウズ。

その後、稚魚が針がかりするサイズに成長するシーズンまで待っていました。

6月に入っても、ハゼの成長は遅く、6月後半になってからようやく多くの船宿でボートハゼがはじまりました。

8時に到着した時点で、どの船宿も車で一杯。
ボート、屋形船、桟橋での釣りで賑っていました。

今回は、はじめての船宿、佐野遊船さんのボートへ。

えさ(アオイソメ)、針(袖3号)を購入。短いのべ竿1本レンタル。

手漕ぎボートは曳舟してもらえます。
トイレ、エサ、仕掛けなど用があれば、携帯電話で連絡し、用を足すシステムです。

ポイントにつき、さっそく釣り開始。

反対側では、伊藤遊船さんの屋形船でのハゼ釣り。

ぶるっと震える手ごたえで、ハゼを追加。

全体的に小さいですが、時々、横走りするハゼなど、のべ竿で釣ると、びっくりするような引きを楽しめます。
リール竿も持参したのですが、1mの水深ではリールが無駄に重いため、結局、のべ竿で通しました。

このリール竿も、リールが重いだけなので、竿に、手バネ竿のような糸巻きをつければ、いけそうな感じです。

お昼になったので釣り終了、25匹くらいを持ち帰り。

<釣具>
貸竿(のべ竿)
袖針3号
アオイソメ

<食>
甘露煮を食べたかったのですが、干したり、寝かしたりで、手間がかかるようです。
本格的なのは、いずれやるとして、まずは練習、時間短縮でやってみました。

・頭とワタ、うろこを取った後、グリルで軽く白焼き。
・ベランダで干し水分をとる。


・昆布をしき、みりん、醤油、砂糖、酒で煮る。

・盛りけて、味見。

・冷蔵庫へ。

時間を置いたほうが旨いようです。

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