小潮
5月、江戸川放水路のたかはし遊船さんで、ヒネハゼ(大きな越冬ハゼ)を狙うもののボウズ。
その後、稚魚が針がかりするサイズに成長するシーズンまで待っていました。
6月に入っても、ハゼの成長は遅く、6月後半になってからようやく多くの船宿でボートハゼがはじまりました。
8時に到着した時点で、どの船宿も車で一杯。
ボート、屋形船、桟橋での釣りで賑っていました。
今回は、はじめての船宿、佐野遊船さんのボートへ。
えさ(アオイソメ)、針(袖3号)を購入。短いのべ竿1本レンタル。
手漕ぎボートは曳舟してもらえます。
トイレ、エサ、仕掛けなど用があれば、携帯電話で連絡し、用を足すシステムです。
ポイントにつき、さっそく釣り開始。
反対側では、伊藤遊船さんの屋形船でのハゼ釣り。
ぶるっと震える手ごたえで、ハゼを追加。
全体的に小さいですが、時々、横走りするハゼなど、のべ竿で釣ると、びっくりするような引きを楽しめます。
リール竿も持参したのですが、1mの水深ではリールが無駄に重いため、結局、のべ竿で通しました。
このリール竿も、リールが重いだけなので、竿に、手バネ竿のような糸巻きをつければ、いけそうな感じです。
お昼になったので釣り終了、25匹くらいを持ち帰り。
<釣具>
貸竿(のべ竿)
袖針3号
アオイソメ
<食>
甘露煮を食べたかったのですが、干したり、寝かしたりで、手間がかかるようです。
本格的なのは、いずれやるとして、まずは練習、時間短縮でやってみました。
・頭とワタ、うろこを取った後、グリルで軽く白焼き。
・ベランダで干し水分をとる。
・昆布をしき、みりん、醤油、砂糖、酒で煮る。
・盛りけて、味見。
・冷蔵庫へ。
時間を置いたほうが旨いようです。
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