2015年5月2日土曜日

九十九里アカムツ

 大潮
(GW最初の釣行)

はじめてのアカムツを釣りに、九十九里片貝港 正一丸さんまでスクーターで行ってきました。
同行者はF氏。
急遽決まった釣りのため、ストックの深海仕掛けを、3本針にカスタマイズし、数セット用意。

0:30起床、3:00着。
F氏は、前夜に現地入りし、左舷ミヨシ席を確保してくれていました。

4時出船し、沖へ1時間半。

餌は、ホタルイカを購入。
目の間にチョン掛けし、ゲソとハラワタだけにするやり方が、一般的とのこと。

下げ潮では、アタリがあるものの、ノドクロカサゴやサメなど。

船中、本命のノドクロ(アカムツ)がなかなか出ません。

水深300mで、本命っぽいアタリがあるものの、上げてみたら、サバに入れ変わっていました。

その後、F氏はクロムツを確保。

下げ潮六、七分近辺の7時40分、F氏の水面に本命現る。
口切れ間際のところを、私がタモでサポートし、無事、キャッチ。
船中1匹目に、周りが湧きました。


その後、反対側のミヨシのお客さんが、船中もう1匹目を追加。

後半、私のリチウムイオンバッテリーがあがってしまうというトラブル。

2週間前の深海釣りで使用したバッテリーのチェックランプが3/4残っていたため、充電せずに使ったところ、チェックランプ2/4からの消費が急激に早く、ダウン。
持ちのいいバッテリーだと思っていたのですが、チェックランプは信用せず、毎回充電したほうが良さそうです。

その後、F氏の電力丸を使わせてもらっていたのですが、ビーストマスター2台分の使用は、さすがに危ういと見かね、反対側のミヨシのお客さんが、予備のバッテリーを貸してくれました。
大きいリールになると、バッテリーを強化するか、予備バッテリーの携帯が必要と、いろいろ教えてもらいました。

その後は、底潮流れず、ノドクロカサゴはよく釣れたのですが、オマツリも多く、11時終了。

まだ、アカムツの本格シーズンではなさそうですが、1号船のメヌケは今日も好調で、クーラーボックス満杯、アブラボウズ、ベニアコウも混じっていたとのこと。

近いし、船も大きいし、またいつか来ようと思いました。

水深300m前後、PE8号、オモリ250号
ノドクロカサゴ1匹だけキープ。他、船宿のお土産(サワラの味噌漬け、イカ)。
GW釣行序盤としては、むしろ望ましい貯蔵スペースをキープ。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

本日は有難うございました。
久々にお会いして楽しかったです。
バッテリー切を起こすところは、大久保さんのイメージとして変わってませんね。
次回はキンメ、楽しみですね。
アカムツまた行きましょう❗

HIDEKI OKUBO さんのコメント...

お疲れさまでした。
バッテリーの件、ご迷惑おかけしました。
再充電で復活を確認しました。
船電源もダメなときを想定して予備バッテリーを携帯する釣り師もいることを知り、いい経験と課題ができました。
次回もよろしくお願いします。